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アンパンマン ノリノリおんがく キーボードだいすき
「アンパンマンノリノリおんがくキーボード」だいすきが届きました。
早速、開封して中を見てみましょう。
赤いプラスチックの本体右側に大きなアンパンマンの顔と、左上部のスピーカー部分にはUFOにのったバイキンマンがデザインされた子供用のキーボードです。
鍵盤は24個、ちょうど2オクター分で、白い鍵盤部分にはアンパンマンのキャラクターの顔がプリントされています。
サイズは495(幅)×236(高)×62(奥)mm
子供が持って歩きまわるには少し大きめですが、軽いので持てないほどではないです。
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電池を入れたら、早速ためしてみます。
さっそく電池を入れてみます。
電池は別売で、単三電池が三本必要です。
スイッチを入れて。
まずはデモモードから。
アンパンマンのマーチ
アンパンマンたいそう
おおきなくりのきのしたで
きらきらぼし
ちょうちょう
ぶんぶんぶん
かえるのがっしょう
どんぐりころころ
しゃぼんだま
メリーさんのひつじ
こいのぼり
しあわせならてをたたこう
もりのくまさん
おおきなふるどけい
おなじみの歌が全部で14曲も入っています。
『かんたん』とかかれたボタンを押すと、どの鍵盤をたたいてもその曲が演奏できてしまいます。
なんて親切。
『サウンド』と書かれたボタンを押すと、鍵盤それぞれに24パターン『あんぱーんち』『ワンワン』、などいろいろなサウンドがでてきます。
バイオリン、ベル、ピアノ、トランペットなど音を変える機能まで搭載。
大人でも操作覚えるのが大変そうです。
それでは、1歳児の前で演奏会を開催してみましょう。反応は?
初めての玩具を始める時には、まずは大人が見本を示さないといけません。
リビングで演奏会を開催しますよ。
リビングのど真ん中に陣取り、キーボードを息子から見える位置に置きます。
気分はXジャパンです。
演奏を開始する前に、大きなアンパンマンが目に入ったのか
早速、息子が興味を示しました。
満面の笑顔でとことこ近づいてきて。
そして
『ぱんまんっぱんまん』
と言いつつ、キーボードをカバンのように持って行ってしまいました。
取っ手がついていて持ち運ぶのは楽そうです。
操作方法なんて判らなくても十分楽しめます
そして適当な玩具を台にして、キーボードをバシバシ叩きはじめました。
よくわからないけど、なんだか楽しそうです。
モードの切り替えスイッチは当然まだ分からないようですが、
適当に押して、それなりに楽しめているようです。
かなり押す場所が多いので、なかなか操作は覚えられそうもありませんが、
おなじみのアンパンマンの効果で興味は持てそうです。
本格的な楽器はちょっとハードルがたかいですが、楽器に興味を持たせるとっかかりにちょうどいいかもしれませんね。
それでは、張り切ってミュージシャンを目指しましょう。
飽きて放置していても、自動で電源が切れてくれます。
そして数分後。
『またあそぼうね』
電源を切り忘れても、自動でOFFになってくれます。
ありがとうアンパンマン。
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