
アンパンマン天才脳積み重ねカップの内容は?
天才脳、どんな玩具なのかな?早速あけてみます。
10個のサイズの違うカップ+アンパンマンがセットになっています。
カップはカラフルなパステルカラーでアンパンマンのキャラクター、1から10までの数字が立体的に彫り込まれています。
それぞれのカップには、窒息防止の小さな穴があいています。
アンパンマンは1番小さなカップにジャストフィット。1番小さなカップを裏返すと、ちょうどピッタリ乗るようになっています。
どうやって遊ばせたらいいの?
初めて見る玩具に、皆が興味津々になってくれる訳ではありません。
目の前に置かれた、不思議な物体。いったいどうしたらよいのでしょう?
親切な遊び方の解説が、箱に印刷されています。
初心者パパママには助かりますね。
子供にいきなり遊ばせるのではなく
① 大人の人がやってみる。
② 子供と一緒にやる。
③ 子供だけにやらせる。
という手順で遊ばせてください。
これは「ミラーニューロンシステム」という見ただけで運動や行動がやりやすくなるシステムを利用した方法で、まねを繰り返すことで脳の発達につながり、自然と一人で遊べるようになります。
なるほど。
まずは大人がどうやって使うかみせるのですね。
一歳児の前でパパがカップで遊んで見せます。真顔。
それでは、早速やって見せてみましょう。
まずは、たたいてみます。
2つのカップを反対に持って拍手する要領で打ち付けてみます。軽めのプラスチックで、結構大きな音がでます。
音がするものが大好きな息子。
しかし、そんな気分でないのか、無反応です。
転がしてみます。
しかし、そんな気分でないのか、無反応です。
まずは、見てから覚えるのですもんね。
気にせず、今度は積み上げてみます。
カップを反対に向けて、10個積み上げアンパンマンを乗せると結構大きなタワーになります。
ここで息子が興味を示しました。
満面の笑顔でとことこ近づいてきて、
ガシャーン
と、タワーを破壊。
かなり大きな音がします。マンションだとちょっと辛いかもしれないです。
そして、散らばったカップを両手でがしゃがしゃー。
壊すのが楽しいのね。
その後も、
父積み上げる。
息子壊す
と、エンドレスに繰り返すのでした。
ひとしきり遊んで、お片付けです。
片づけるときは、大きいカップに順番にはめ込んでいくと、10個のカップがきっちり収まります。最後にアンパンマンを入れると、ちょうどカップからアンパンマンが顔だけ出している状態でコンパクトに収納できます。
年齢に合わせて長く使えそうです。
子供が、自由な発想で遊べるのでいろいろできます。お気に入りでヘビーローテーションで登場しています。
他の玩具と組み合わせたり、ままごとしてみたり。
何をしているのか判らない時も結構ありますが(笑)自由に楽しめているようです。
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