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交通事故でのむちうち損傷。もともとヘルニア等があると治らない?

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追突

ポカポカ陽気についぼんやり。車はとても危険な乗り物ですよ。

交通事故で病院にいらっしゃる方々にお話をうかがっておりますと、信号での追突事故がとても多いです。
春先や秋口になり、窓を開けると涼しい風が吹き込んでくる時期。窓を閉めた車の中はポカポカ。ウトウトしながらぼんやり走っていると前方の信号が赤に。ぼんやりブレーキをふんで、そのまま止まり切れずに低速で前の車にドスン。

 

軽く考えていたが、なかなか痛みが引いていかない。

速度はそれほど早くもなく、車の破損もたいした事はない。
にもかかわらず、首から背中の痛みがなかなか取れない。

被害者の方の中には、『確かに痛いのですが、車両の破損が大したことがないので、自分が難癖をつけて通院を続けているように思われている気がして通院しづらいです』なんて言われる方も少なくありません。

人間よりもはるかに重い物体が衝突したのですから、破壊力も桁違いです。

車はとても重いです。
軽自動車で600~1000kg、乗用ワゴン車だと2000kgを超えているモノもあります。
速度はそれほど出ていなくても、それだけの重量があるモノがぶつかるのですから、衝撃は思っている以上に大きくなります。

重い頭を身体の上に載せている状態は、とても不安定です。

人間は重い頭を細い首で支える不安定な構造をしていますので、不意に大きな力が加わり頭を揺らされると、首の周りの筋肉に大きなダメージを受けます。
また、もともとヘルニアなどが有ることで神経の通り道が狭くなっている方は、事故時の衝撃で神経にダメージを受けやすくなります。

焦らずに治療を受けてください。

痛みは体からの、『怪我したよ』というサインです。まず安静に。焦る必要はありません。
転んで膝を擦りむいた時でも、そんなにすぐに痛みは無くなりませんよね。
少し壊れた部分から出血して、周囲が腫れて、充血します。
筋肉や神経にも同じ事が起こっていると考えると分かり易いと思います。
見えない部分が破損しているのです。
ヘルニアなどがある人だと狭い場所で腫れているのですから、腫れている部分を常に触っている状態です。痛そうですよね?
なかなか治らないと、今度は不安になってきます。
『このまま痛みが引かなかったらどうしよう』『もともとヘルニアがあるから痛いままなのかな?』
痛みの出やすい要素をもともと持っていたとしても、それまで痛みが出ていなかったのですから、破損した部分が修復されれば痛みが無かった状態までは戻るハズです。

あせらずに、ゆっくり治療を続けてくださいね。

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