
くもん くろくまくんの10までかぞえてバスの内容は?
公文くろくまくんの10までかぞえてバスを早速開封していきます。
かわいい顔のついた黄色いバスに、カラフルな10個のボール、ガイドブックのセットです。
パッケージサイズは幅29.4×高さ14.1×奥行き14.1cm
重量:855g
カラフルなボールにはかわいい動物の顔がプリントされています、くろくまくんと、お友達の顔になっています。
バスは結構大きめで、前面にクマの顔がついたオープンカーになっています。バスを動かすと、楽しい音楽が流れ、音声がでます。
バスの内側は、ちょうど卵のパックのようなくぼみがついていて、付属のボールをそこに乗せると今乗っているボールの数を読み上げて教えてくれますよ。
新品価格 |
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準備には電池ふたを開けるためのドライバーが必要です。
まず別売の単四電池2本をセットします。ドライバーが必要です。昔の玩具の電池って工具不要だったのですが、電池の誤飲防止の為に今の子供用玩具はたいていネジがついています。
早速やって見せてみましょう。
バスの後ろについているスイッチを入れて、
バスの中にボールをセットすると、『いち、に、さん、ぜんぶでさん』と云う具合にボールの数を数えて今乗っている数を教えてくれます。
遊んでいるうちに自然と数字と触れ合って、1から10までの数に慣れることができるそうです。
バスを動かすと、「しゅっぱつしまーす」のアナンスが流れた後、楽しい音楽が流れます。
結構耳に残る音楽です、しばらく鼻歌でリフレインしてしまいました。
そしてバスが止まると今度は「とまります」のアナウンスが流れます。
とりあえず、まずは大人が遊んで見せてみましょう
。
まずは大人が遊んで見せてみます。1歳児の反応は?
リビングで、くろくまくんとかわいいお友達をのせたバスが出発進行です。
いくぞー
「しゅっぱつしまーす」
テレテレテレレレレレ♪
ここで息子が興味を示しました。
満面の笑顔でとことこ近づいてきて。
そして
ガシャーン
結局そうなるのね。判ってたけどね。
ひっくりかえして、乗っているボールが散らばるのが楽しいようです。
10個のボールが部屋中に転がるので、散らかっているとちょいちょい行方不明になります。
もう少し大きくなると、部屋中に散らばったボールを回収しながら、そこをバス停にしてバスごっこができそうですね。
息子はボールの回収に手間取っているうちに他に興味が移ってしまいました。
「また遊ぼうね!」
しばらく放置すると、自動で電源が落ちてくれます。
スイッチ切り忘れの多い我が家には助かる機能です。
そして、その音に再び興味のわいた息子。
にこにこ近づいて。
ガシャーン。。。
はい、もう一度、リビング中に転がるボールを片付けました。
(;´д`)トホホ
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