ペンタブレットを購入して絵を描いてみる

パソコンでちょっと絵を描きたい。
そんな時、マウスで一生懸命描いていたのですが、今一つ使いづらい。
ペンタブレットならペンの感覚で描けるときいて、ペンタブレットを購入してみました。

 

ペンタブレットと言えばワコム。だそうです。

ネットでペンタブレットの情報をリサーチすると、ペンタブレットは『ワコム』という会社が有名。ユーザーも多いので誰かに聞くにも便利でお勧めです。
とは言いましても、僕は漫画を描くわけでもなく、そんなに頻繁に使う訳でもないです。
サイズは、ちょっとイラストを描く程度なので、Sサイズというはがき位のサイズで購入を検討することにしました。

値段ばかり見ながら選んでいたら、ワコムじゃないのを注文していました。

ネット通販でなるべく安い商品を探します。

お値段で選んで、届きましたのがこちら

Parblo A610

【目玉商品】Parblo A610 ワイド16:9描画ペンタブ本体+2本タッチ筆+10本替え芯+カスタマイズ手袋+保護フィルム 2048レベル、5080LPI、230RPS

感想(1件)

ワコムじゃない(笑)
届いて箱を開けて、まず大きいことに驚きました。
ワコムのSサイズの値段を見つつ選んでいたので、てっきり同じ程度のサイズと思っていたのですが、読み取り範囲はワコムのMサイズより大きいです。
取扱説明書は英語のみです。
付属のCDロムでドライバを入れる程度ならどうにかなります。
ショートカットキーの設定に苦戦しそうですが、取敢えずペンタブレット自体の使い方が判らないので、しばらく使いませんから、問題なし。

カンを頼りに取敢えずドライバをインストールしてみると。

ドライバをいれると…。
何も起きません?
再度ドライバをインストール。
…?

!!絵を描くためには別途絵を描くためのソフトが必要です。

ペンタブレットはマウスのように操作する機械で、絵を描くためには、別途ソフトが必要です。

Windowsのペイントを起動すると、描けました。
後で気づきましたが、普通に通常画面でもマウスのように使えます。
マウスのようにポインターが行方不明になることもなく、タブレットで触った部分にポインターの矢印が飛んできて便利です。

ペンは充電式のコードレスタイプとなっています。

ペンは充電式でUSB充電できます。コードが付いたままでも使えます。
マウスよりは画面の中の場所が分かり易いですし、ベンなので描きやすいです。

ひとつ はっきりと判ったことが有ります。

ペンタブレットや、お絵かきソフトのパッケージには、大抵すごく上手なイラストが付いています。
当たり前ですが。
その人の技量以上の絵は描けません(笑)

絵を描く練習も別途必要です。

Parblo A610 ペンタブレット ペン入力専用モデル お絵描きタブレット10″ x 6″ 2048 (ペンタブレット)