2018年 5月 22日の投稿一覧

【ランドセル】ラン活とは?ラン活スタートはいつから?【購入】

ランドセル

2019年度のラン活が始まっています!!

ラン活とは、小学校入学に向けてのランドセルを選択、予約、購入することです。

4月、子供たちが新しく小学校に入学すると、必ず必要になるのがランドセルですね。
販売時期が限られ、縫製に時間がかかるため、人気メーカーのブランドともなると早々に品切れとなってしまいます。
ランドセルの予約購入時期は年々早まり、すでに多くのメーカーから2019年モデルの販売が開始されています。
数年前には夏ごろにスタートしていたランドセル商戦ですが、GW頃から始まり、人気のお店ですとすでに売切れ、キャンセル待ちを受け付けているところまであるようですよ!!

どんな色のランドセルが人気なの?

昔はランドセルといえば、黒と赤が定番でした。
『人と違う』ことに敏感な小学生。皆が持っているアイテムなので、少し色が違うだけでもとても目立ちます。

いじめられたりしないかな?親御さんたちの不安の為か、『ランドセル』『色』と検索すると、次に『いじめ』と検索候補が挙がってきます。
『個性』を重んじる風になってきているとはいえ、やはり気になるのが親心というものです。
しかし、近年では各社がカラフルなランドセルを販売しているためか、近所でもちょっと目を引く色のランドセルを背負った子を時々見かけます。

時代の変化に伴ってヒトの感覚も変わるモノです。
親の心配をよそに、子供たちはあまり気にしていないのかもしれませんね。

しかし、やはり男子は黒や紺系女子は赤系が多数派だそうです。
6年間も使うものですから、飽きのこない定番色が無難に人気なのでしょうか?
6年間も使うのだから、本人が気に入った色を使わせてあげたいとも思いますし。
結局は、保護者の考え方が強く影響してきますよね。

トレンドは地域によっても違う。転勤族には悩みの種…。

通学する地域によっても主流は異なるでしょうし、御子息が通われる学区の小学校をあらかじめリサーチしておくのが良いでしょうね。

京都など一部の地域では『ランリュック』という布製のカバンがメジャーなところもあるそうです。
ランドセルより軽くて値段も安いので、汚れても買い替えができるなどメリットも多いです。

新モデルが出た!汚れたからイヤ!新しいものが欲しい!

小学生の6年間で子供の体形は大きく変わります、身体のサイズに合わせて買い替えたいという考えももちろん理解できます。

しかし、ランドセルのようなしっかりしたものであれば大切に使えば6年程度は十分使用に耐えるものでもあります。
お値段も5万円前後から高いものだと18万円なんてモノまであり決して安いものではありません。

気に入ったモノを、大切に使う。
使い捨ての時代にあって、『何年も大切にモノを使うこと』を覚えていくことも大切な事だと思うのですが。

 

松阪鈴の森公園調整池のビオトープ。20年でどんな生き物が定着した?

スッポン孵化

鈴の森公園は松阪の大きな憩いの場所の一つです。

松坂城址から阪内川を渡った対岸に『鈴の森公園』という大きな公園が有ります。
年配の方には、かつてカネボウの綿糸工場が有った場所と言えば分かり易いなじみのある場所だと思います。
1993年、カネボウが工場閉鎖した後、その跡地を利用し造られました。

公園の西側には2018年4月にリニューアルオープンした松阪市立図書館があり、大正時代に造られたカネボウの綿糸倉庫跡は現在も松阪市文化財センターとして残されています。

松阪市文化財センターとは?

カネボウ綿糸松阪工場の閉鎖に伴い、当初は取り壊し予定だった、大正12年建築の綿糸倉庫でしたが
平成8年10月に修復工事を行い、文化財センターギャラリー棟となりました。
この倉庫部分はレンガ造りの建物で、平成14年に国の登録有形文化財に登録されています。
平成15年3月には『はにわ館』が開館しました。国指定史跡の宝塚1号墳から、平成12年に発見された船形埴輪、囲形埴輪など、貴重な埴輪類が展示されています。
宝塚古墳から出土した埴輪276点は国の重要文化財に指定されています。

今回の目的地は調整池。

公園の東端、図書館や文化財センターとちょうど反対の角に調整池が有ります。
当初は虫や水草程度しか見られなかったこの池にも公園開園より20年近い歳月を経て色々な生き物が住みついています。

今回はお昼休みに鈴ヶ森公園調整池をウォッチングしてきました。
昨日通りかかった時に、気になる生き物がいたのです。

スッポン?にしては警戒心の薄いかなり大きなカメ。

スッポン

??観賞魚??

タイワンドジョウ

スマホのカメラでは、特定できないので『OLYMPUS OM-D E-10マーク2』下げてウォッチングに出動です。

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