駅部田町に12月末オープンしたカフェに行ってきました。

昨年末にオープンした、オシャレなカフェ『アトリエビブリatelierBIBURY』に行ってみました。
場所は久保の交差点を西側(宝塚古墳方面)に100m程進んだ路地を南に少し入った所に有ります。松阪の読めない地名ナンバー1駅部田町です。
グーグルマップで見てみると丁度外溝工事中です(笑)

この場所は以前、サルーテという老舗のイタリアンが有った場所です。サルーテは現在もう少し西の大通り沿いに移転しています。

アトリエビブリは2017年12月3日にオープンしたばかり。中世ヨーロッパ風の可愛らしい建物で建物の道に面したサイドが駐車スペースになっているのですが、14時頃に来店してみると満車。隣にインテリア雑貨の店を建築中でそちら側に車を止めて入店しました。

中世ヨーロッパ風の建築にもオーナーの拘りを感じます。

こんなオシャレなお店ってどんな建築業者が建てるのだろうと調べたら、こちらのアトリエビブリさんは、建物の設計から施工まで行う「建築デザイン」、雑貨扱をう「インテリアショップ」今回伺った「洋菓子販売&カフェ」の3つの事業の共同体なのだそうです。

オーナーのこだわりの詰まった、雑貨店の建物も今から期待が高まりすね。

レトロな雰囲気の外観とオシャレな内装の小さなお店。

お店のドアを開けると正面が生菓子のショーケースになります。店内は白を基調にした明るくこじんまりした感じでショーケースも小さめ。カフェがメインでテイクアウトもできますよ。といった感じでしょうか。生菓子と焼き菓子、紅茶の販売をしています。

ケーキはお上品系の小さめで作りこんであるタイプ。
今回はプリンを2種類購入しました。

普通のプリンとコーヒープリン。


プリンは牛乳瓶のような形の小さなプラスチック製の容器に入っています。
上部にクリームの乗った三層プリン。食べてみるとプリンはねっとりとしたタイプ、濃厚でおいしいです。カラメルもしっかりした味です。
コーヒープリンの方は、プリンの味と一緒にコーヒーのいい香りが口いっぱいに広がります。カラメル部分もコーヒーになっているのでしょうか?カラメルとはちょっと違った味がしますがコーヒーの苦みが口に残る感じもなく丁度良い感じでした。

インテリア雑貨の店舗も楽しみです。

カフェの方はモーニング、ランチ、アフタヌーンティーと各時間帯でお食事もできるようになっていて一階だけでなく二階にも隠れ家的なこじんまりとした席が何席かあります。

インテリア雑貨の店舗が完成したら、今度はお食事をしに行ってみようと思います。