2019年 1月 30日の投稿一覧

嵐アニバーサリーツアー 5x20 and more申し込みはFC会員限定

嵐20周年アニバーサリーツアー追加32公演の申込受付開始

昨年、12月23日、嵐の活動20周年となるコンサート『ARASHI Anniversary Tour 5x20』東京ドーム公演で発表された『ARASHI Anniversary Tour 5x20 and more』。
その公演数は、名古屋ドーム、東京ドーム、福岡ヤフオクドーム、札幌ドーム、京セラドーム大阪の5ドーム、なんと合計32公演!

その追加公演数に『大丈夫なの?!』と思ったファンも多いのでは?

『多くのファンに、見てもらえるように』との説明でしたが、先日活動休止が発表され、無理してでも、多くのファンが見られるようにとの理由だったのかと、何となく納得しました。

今回の公演はファンクラブ会員のみの抽選

さて、『ARASHI Anniversary Tour 5x20 and more』ですが、ファンクラブ会員のほうにも、申し込み要項が送られてきています。
『and more』は、ファンクラブ会員限定で、申し込みは代表者として1回と同行者(1名のみ)として1回の、1人2公演のみ申し込みで、抽選となります。

同行者も、ファンクラブ会員のみとの条件で、ファンクラブの駆け込み入会も物凄い数となっている様子です。
ファンクラブの会員人数は、2018年の7月時点で219万人だったのが、2019年1月30日時点で258万人まで増えたのだそう。
1月26日には240万人ほどだったとのことで、活動休止が発表されてから3日間で18万人もの申し込みがあった計算になります。
『and more』の申し込み自体は、1月28日から2月8日の17時までとなっています。
締切日までに会員番号が届いていれば申し込みOKなのだそうですが、会員管理している部署も、物凄い処理能力が必要ですね(汗)

抽選結果の発表はいつ?

今回のコンサートは非常に動員人数が多い為、会員番号による変則的な発表となっています。

【会員番号末尾0~4】3月1日(金)以降
【会員番号末尾5~9】3月13日(水)以降
当選時のチケットの入金締切は
【会員番号末尾0~4】3月6日(水)23:59
【会員番号末尾5~9】3月18日(月23:59

ファンの皆様が良い思い出を作れますように

毎回、物凄いチケット争奪戦となる嵐のコンサートですが、今回はファンクラブ全員が動員できる公演数が用意されたとはいえ、『ファンクラブには入っていなかったファン』も相当数いるでしょうし。
『最後なら見たいな』という層も合わせると、今回も結構な倍率になるかもしれませんね。

ファンの間では『活動休止』ではなく、芸能界からも暫く離れたいという、リーダーの大野智さんのことを表して『#大野君の夏休み』と呼ぶことにしたそうです。
優しくて、とても良い表現ですね。

ファンの皆さんが、希望の会場で素敵な思い出を作ることができますように。

【DIY整備】愛車のワイパーゴム交換を自分でやってみる【D:5】

雨の視界が悪くなってきたのでワイパーゴム交換

雨の日に車のワイパーを動かしても、上手く水滴が拭き取れず、前が見えにくい状態になってきました。
かなり前から、ディーラーさんで、交換をお勧めされていたのですが、フロントガラスにしっかりと撥水コーティングをすると、水滴が吹っ飛んでいくのであまり気にもならず、だましだまし使い続けていました。

そろそろ限界かな?と言う事で、ワイパーゴムを交換することにしました。
ワイパーゴムは、日常的に日光や雨風にさらされる割と過酷な環境で使用されるパーツの為、本来交換の推奨時期はおよそ1年なのだそうです。
全く変えた記憶がありません(汗)

ワイパーは意外と過酷な環境に置かれている消耗パーツ

ワイパーはブレードという車体から生えて居る腕についているハンガーのようなパーツとガラス面に当たるゴムの棒からなっています。
ハンガーのようなパーツでガラスの局面に合わせてゴムの棒を密着させるので、どちらも消耗品です。

 

ブレードも2~3年に一度位は交換した方が良いようですが、今回はゴム部分のみ交換することにしました。

近所のホームセンターでワイパーゴムを購入してきました。

ネットでも購入できます。
↓こちらはフロント運転席側。

 

安いのでも良かったのですが、奮発して前から気になっていたこちらを購入しました。
ガラコワイパー〈パワー撥水〉替えゴム
濃縮ガラコ配合でワイパーを使うだけで撥水コートができる優れものです。

当家のデリカD:5のワイパーのサイズは
運転席側 長さ650mm ゴム幅8mm
助手席側 長さ350㎜ ゴム幅6mm
リヤ 長さ350㎜ ゴム幅6mm(ブレードロックタイプ)
となっています。

ガラコワイパーの品番だと
運転席側 №35
助手席側 №3
リア №91
となります、№は製品毎に異なりますので、適合表などで確認してください。
ホームセンターだと、商品棚の端に置いて有るところが多いです。

マイナーな車種でなければパッケージにも主な適合車種が表示されている製品もあります。


今回はフロント側のみ買ってきました。
リアワイパーも随分交換してないはずですが、気にしないことにします。
リアウインドウがほぼ垂直のボックスタイプの車だと、撥水コートがしっかり効いていれば、雨の日でもリアの水滴が気になる事って、あまりないんですよね。

デリカD:5のワイパーブレードを取り外す

まずワイパーブレードを取り外します。
つけたままでも、作業できなくはないですが、外した方が作業がしやすいですし、外すのも簡単なのではずしてしまいます。


ワイパーを起こして、ブレードの角度を変えると、アームの車体側にストッパーが見えますので、ストッパーをアームの方に押しながら、ワイパーブレードをアームに沿って根本方向にスライドさせると外れます。
アームは先端が曲がってブレードを引っ掛けるような構造になっているので、すこしずらして抜き取ります。
構造が判れば簡単です。


単純ながら、ストッパーが破損してもブレードが吹っ飛んでいかない、すごく良くできた構造ですね。

ワイパーブレードから古いゴムを取り外す

ワイパーブレードのゴム部分をよく見ると、片側はサイドにある溝が貫通していて、逆側は溝がブレードのツメの部分から無くなっています。
溝の無い側を引っ張って、古いゴムを抜き取ります。

古いワイパーゴム

古いゴムは、かなり変形していますね。
『こんな風になったら、交換時期です』の見本の様です。
これでは、ちゃんと拭き取れないのも納得ですね。

ワイパーブレードに新しいゴムをセットする

古いゴムを抜き取ったのと逆の手順で組付けます。
ゴムに付いている小さなプラのパーツ(金属レールホルダー)は取敢えずそのままで、溝が端まで貫通している側からワイパーブレードのツメを通していきます。
差し込むのは、どちらからでも入れられそうですが、アームの根本側から差し込みます。
逆側から差し込むと、爪のロックが外れた際にゴムが吹っ飛んでいく可能性が…
最後まで差し込んだら、金属レールホルダーを外して、溝の最後の部分にある、ロック穴の位置までワイパーブレードのツメが入るようにしっかり押し込んで完了です。

ワイパーブレードを元通りセットして完了

ワイパーブレードを外した時と逆の手順で取り付けます。
ストッパーの付いている部分を引っ掛けて、レールに沿ってロックが掛かるまでスライドするだけです。

難易度は低め☆自分で簡単にできる整備です

ワイパーは常に露出しているので、結構汚れています。
多少、手が黒く汚れてしまいますが、作業自体はそんなに難しくは有りません。
ワイパーブレードごとの交換であれば、ものの数分で出来てしまいます。

最近、雨の日の視界がどうも良くないな?という方は、是非一度挑戦してみてくださいね。