2019年 7月 1日の投稿一覧

今年も夏季限定の513iCE LAB~こいさんかき氷研究所が挽木町にオープン

パイナップル氷

冷たいモノが恋しいシーズンがやってきましたね

暑いなぁ暑いなぁと思っていたのですが、ここ数日で急にもう一段階暑くなりましたね。
湿度がぐっと上がったせいでしょうか。
急に暑くなった陽気に対応できず、なんだか体がだるいです。
こんな時期は、アイスクリームやかき氷など冷たいモノばかり食べたくなりますよね。

挽木町には『こいさんかき氷研究所』が今年もオープン

かき氷といえば、2019年6月29日より、今年もあのお店がオープンしたと聞いて早速行ってきました。

513かき氷研究所

513iCE LAB~こいさんかき氷研究所

焼き立てパンで東海地方に11店舗を展開する『こいさん』が、夏季限定で出店するかき氷専門店です。
今年で3年目。になるのかな(?)
早速行ってきました。

場所は、挽木町。『ひきぎまち』と読みます。
国道166号線の松阪駅入口交差点を50m程入った場所。もつ鍋こいさんの向かい側になります。
松阪こた堂接骨院のある、西ノ庄町からは、1.6km程。
最近『正論オジサン』で、全国区で話題となってしまった『松阪駅前商店街』を挟んで東側に位置しています。

かき氷の種類は色々イチゴや抹茶…限定モノも

カウンターで注文し、お金を支払ってから、席で待ちます。
店内にも少し席がありますが、客席の殆どはガレージのようなスペースとなっています。
よしずで日陰が造られ、扇風機とスポットクーラーが設置されていますがほぼ外です。オシャレなお店というよりは、内地にある海の家位に思って行くのが良いかもしれません。

今回は数量限定販売『パイナップル氷』を注文しました。

パイナップル氷
ドーン!!

中央で真っ二つにカットされたパイナップルがくり抜かれ、お皿となっています。
『安定しないので、真上から食べてください』ですと(笑)
小さな子供が、興奮してスプーンを繰り出すと、いきなり転倒必至の不安定さです。
ふわふわのかき氷に、パイナップルソースが掛かって、ソフトクリームと、両側にカットパインがトッピングされています。

杏仁氷
こちらは杏仁ミルク氷。

メニューも昨年と少し変わっている様子です。


上の画像は昨年のモノですが…定番のイチゴや抹茶以外にも
「タピオカミルクティ氷」や「杏仁ミルク氷」が登場していました。

こいさんかき氷研究所へのアクセス

三重県松阪市挽木町385-20
国道166号線松阪駅入口交差点を松阪警察署愛宕町交番方向に曲がり50m程。
駐車場無料、店舗前と横にあり

営業時間は、午前11時~日没までとなっています。

【松阪市】513iCE LAB~こいさんかき氷研究所でいちごミルク氷を食べてきた【口コミ】

【トラブル備忘録】ドラレコのSDカードが読み込めないエラーを修復できた【ソフトインストール不要】

chkdsk

ドライブレコーダー搭載していますか?

お車にドライブレコーダー付けていますか?

『あおり運転』が大きな事件となり報道されたことで、お車にドライブレコーダーを搭載している方も増えましたね。
また、旅行中の映像記録や、防犯カメラの代用品として使用している方もいるようです。

常時録画できるドライブレコーダーを使用すると、運転中の記録が残りますので、たまたま通った気になった場所を後で調べるにも便利です。

せっかく撮影したドライブレコーダーの録画情報が読み出せない

先日のドライブ映像をPCに取り込もうと、ドライブレコーダーのmicroSDカードをPCに接続したところ、こんなエラーメッセージが表示されました。

ディスクはフォーマットされていません
ドライブEのディスクはフォーマットされていません。
今すぐフォーマットしますか?
はい(Y) いいえ(N)

microSDカードは、ドライブレコーダーで使用する際にフォーマットを行っていますので、『フォーマットされていない』なんて事は無いハズ。
しかしPCは『このmicroSDカード初期化してないよ』と訴えています。

ここで、『はい(Y)』を選択すると、microSDカードはPCで認識できるようになりますが、保存されているデータは全て消えてしまいます

保存されているハズのデータを見たいのに、カードを認識する為にフォーマットするとデータが消えてしまう。

なんて、トンチみたいな状態です。

座禅を組んで考えてみても、逆立ちして考えてみても、どうしようもありません💦
今回は、さほど重要なデータではないのが救いですが、事故時の証拠などだったら大変ですね。

『フォーマットされていません』と表示されたSDカードのデータを読み出せるか?

『SDカード フォーマットされていません』で検索してみると…約 21,700,000 件 (0.39 秒) もの検索結果が出てきました。
割とよくある事のようですね。
検索結果の殆どが、『ファイル復旧ソフト』の宣伝のようですが…

もし、先のエラーメッセージで『はい(Y)』を選択してフォーマットしてしまった場合には、ファイル復旧ソフトの出番だと思うのです。
しかし、現状では『ファイルを読み込めない』ダケで、データは普通にmicroSDカード内に有る状態(のハズ)なんです。
ファイル復旧ソフトには『無料』のものもあるのですが、何だかよく判らないモノを無駄にPCにインストールしたくないですよね。

Windowsのコマンドで復旧を試みてみる

場合によっては悪化することも有ります。挑戦する場合は自己責任で…
説明には、怖いことが書いて有ります。
しかし、コマンドなど判らない素人がいじる場合は、当然自己責任ですよね。
イヤなら、お金を払ってプロにお願いすべきです。

今回は、Windows に搭載されている『chkdsk 』というコマンドを利用して復旧を試してみました。

まず、PCの『Windowsボタン』と『xキー』を同時押しします。

Windows PowerShell
表示されたメニューから『WindowsPowerShell(管理者)(A)』を選択します。

chkdsk
表示されたコマンドの画面に『 chkdsk e: /f 』と入力します。
『e:』の部分は、修復したいmicroSDカードが入っているスロット名を入力します。
『/f』は『おかしい場所を直してね』という『chkdskのコマンド』なのでそのままで。

すると…

chkdsk
無事システムファイルが修正されデータが見られる状態になりました。

chkdskコマンドを使用してmicroSDカードの読込エラーを修復した手順

  1. microSDカードのスロットを確認(例ではe:)
  2. PCの『Windowsボタン』『xキー』を同時押し
  3. 『WindowsPowerShell(管理者)(A)』を選択
  4. 『 chkdsk e: /f 』を入力して実行する(e:部分はmicroSDが入っているスロットを指定する)

『chkdsk』はWindows10に標準で搭載されている修復用のコマンドなので、特に何かインストールする必要もなく使用できます。
余分なプログラムをインストールしたくないヒトや、ネットに繋がっていないPCの場合は、試してみる価値が有るかもしれません。

コマンド実行中にディスクを抜いてしまったり、なかなか終わらないからと強制終了してしまうと余計にファイルが破損してしまう場合もあるようなので注意が必要です。