子どもの自転車練習のために「BELL プロテクターセット グローブ&パッド 3点セット」を購入!

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自転車練習でヘルメット以外に必要なものは?

以前、子供の自転車練習のために、ヘルメットを購入したとの記事を書きました。

ヘルメットの他にも、何か必要なものは・・・と考えた時、頭に思い浮かんだのは肘や膝のプロテクターでした。
プロテクターは、正直子供の自転車レベルなら必要無いかとも一瞬考えたのですが、自転車の高さから転倒すれば十分に骨折する可能性もあると考えなおし、プロテクターをするに越したことはないという結論になりました。
骨折とまではいかなくても、痛い思いをすると練習する意欲もそがれますし、最悪自転車が嫌いになってしまうかもしれませんしね。

BELLプロテクターセット グローブ&パッド3点セットを購入

ベルプロテクターセット
と言う訳で、こちらはお安めの物を購入しました。
BELL プロテクターセット グローブ&パッド 3点セット
『肘あて』『膝あて』『手袋』のセットで、ネットの販売価格は2000円前後となっています。

BELLプロテクターセットを選んだ理由

BELLは海外の有名老舗メーカーですが、特に拘りが有った訳では無く…

自転車とお揃いの色だったから!!

です。

もし子供が嫌がっても『(仮面ライダー)ゼロワンに変身できるよー』とか言えば、付けてくれるかなぁ、なんて考えです。
(実際はそんなに甘くなく、『ゼロワンはそんなの付けてない!』と一蹴されましたが…)

BELLプロテクターセット グローブ&パッド3点セット

説明書

ベルプロテクターセット
海外製品なので、説明書きも当然英語ですが、日本語の説明がシールで張り付けられていました。
説明書の中でも、ヘルメットと一緒に使ってくださいと書いてありますね。
プロテクターとヘルメットはワンセットですね。

肘あて

ベルプロテクターセット
肘あて。
パッケージにミチミチに梱包されていたので少々変形していますが、左右ともバンドの位置が逆なだけで形状は同じです。

ベルプロテクターセット
片方の肘あてだけに、部位が表示されたタグが付いています。
『ELBOW PAD』 なので肘あてですね。左右は判りません…。

膝あて

ベルプロテクターセット
こちらは膝あて。
こちらも非対称に見えますが、変形しているダケでバンドの位置以外は左右とも同じ形状です。

ベルプロテクターセット
こちらも片方の膝あてだけに、『KNEE PAD』と表示されたタグが付いています。

グローブ

ベルプロテクターセット
グローブ。
縫製はちょっとアレですが、見た感じの構造は大人用と変わらないですね。
転んだ際に擦れやすい、手のひらの部分がしっかり二重構造となっています。

ベルプロテクターセット
製品の精度は、まぁお値段相当です。
このピンクの糸は、前工程の縫製部分でしょうか。

ベルプロテクターセット
バンドの付け根部分はきちんと、補強の縫いが…

ベルプロテクターセット
あれ?
補強ではなくて、パイピングの留めなのかな??

ベルプロテクターセット
縫製も糸処理も、それなり…。

パパのハンドクラフトを始めてから、こういうところが気になるようになりました(笑)。

ベルプロテクターセット

しかし、子供の自転車練習に使うのには必要十分なレベルだと思います。
細かなクオリティにこだわる方は、それなりのお値段のモノを購入するのがお勧めですね。

BELLプロテクターセット グローブ&パッド3点セットを付けてみた感想

使い勝手は◎

グローブは、我が子は自分でつけることができます。
しかし、肘あて、膝あてはまだ自分では付けられません。
なので、毎回親が付けることになるのですが、肘あて、膝あては、どちらもマジックテープ式なので、装着は簡単です。
バンドをクルリと腕や足に巻き付けて、ベルクロを止めるだけ。
付けるのに手間取るということはありませんでした。

我が子は「変身ギア」と認識して喜んで付けてくれる

我が子にプロテクターを付けてもらった当日は、慣れていないものあったせいかいまいち良い反応ではなかったのですが、時間が経つと「変身ギア」として認識してくれたのか、自転車の練習をしない時にも付けて歩き回っています。
やっぱり仮面ライダーゼロワンと同じカラーリングにしたのは、正解だったみたいです?!

左右は決まっているのか??

先程も書きましたが、肘あて、膝あてはどちらも、タグが片方にしか付いていませんでした。
グローブをみると、右手の方にタグが付いていたので、タグのついている方が右側になるのでしょうか?
左右がきちんと決まっているのなら、その通りに付けたいのですが・・・。どうなんでしょうね?

膝あてのゴムバンドの長さは今後気になってくるかも

肘あても膝あても、パットを止める為のゴムバンドの長さは、上下とも同じ位となっています。
上下左右あまり気にせず使っていますが、今後少し身体がしっかりしてくると、膝上と膝下のバンドの長さが同じだと使いづらくなってくるのではないかと思います。
というのも、今でも膝上のバンドは、ズボンをはいている状態でつけるとギリギリの長さなんですよね。
これから成長して、体がしっかりしてきた場合や、冬場厚手のズボンをはいた場合には、膝上のバンドは短すぎになりそうです。
成長に合わせて、プロテクターは買い替えていった方がいいでしょうね。

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