ワンダフルチャンネル

ワンダフルチャンネル『もののなまえ』の『やさいだいすきくまさん』で野菜の名前と、優しさを学ぼう

ワンダフルチャンネルの『もののなまえ』の『やさいだいすきくまさん』で学べるのは野菜の名前だけじゃない

今回は、60チャンネル中の『もののなまえ』の8チャンネル中の、『やさいだいすきくまさん』(2チャンネル)を紹介します。

ワンダフルチャンネルの『もののなまえ やさいだいすきくまさん』で遊ぶ前に

ワンダフルチャンネルの設定の仕方、チャンネルの選択、言語の選択などを確認してください。

詳しくはこちらに書いてあります。

ワンダフルチャンネルの『やさいだいすきくまさん』で遊んでみよう!

では、早速『やさいだいすきくまさん』で遊んでみましょう。

やさいだいすきくまさんで遊んでみよう。

このチャンネルでは、やさいの大好きなくまさんが登場します。

くまさんが口を開けたらやさいにタッチしてみてくださいね。

遊び方はわかったかな?

TV画面の中の”じぶん”は、麦わら帽子をかぶって登場します。

可愛いくまさんは、TV画面の左下に座っていますよ。

くまさんはとっても楽しそうです。

TV画面の上の方に、もくもくと雲の形をした吹き出しが4つ現れます。

その吹き出しの1つに野菜が出てきます。

ふきだしの1つに野菜が出てきます。

一番左の吹き出しににんじんが出てきました。

次はたまねぎが出てきました。

次は、右から2番目の吹き出しにたまねぎが出てきました。

それを上手にタッチすると、キラキラと光ってたまねぎはくまさんのお口の中へ。

くまさんがたまねぎをパクリ。

たまねぎをタッチすると同時に、TV画面にはOnionと英単語が出て、その英単語を発音してくれます。

今度出てきたのは・・・

じゃがいもでした。

出てくる野菜に上手にタッチすると、タッチできた数がTV画面の右上にカウントされていきます。

今は数字が2ですが、カボチャを上手にタッチすると

画面右上の数字が3になります。

ちなみに、出てきた野菜をタッチできずに消してしまうと、くまさんにあからさまにがっかりした顔をされます(笑)。

そんなにがっかりしないで~!

くまさんががっかりした顔をしなくていいように、たくさん野菜をタッチしましょう。

トマトや

大根もでてきますよ。

出てくる野菜は

  • ニンジン
  • 玉ねぎ
  • ジャガイモ
  • カボチャ
  • トマト
  • トウモロコシ
  • なす
  • キャベツ
  • きゅうり
  • ピーマン
  • 大根

の11種類です。

11種類の野菜がすべて登場し終えて、2巡目に入ると、野菜の名前と発音と同時に、色なども言ってくれるようになります。

  • The carrot is orange.:ニンジンはオレンジ色
  • The onion is orange.:玉ねぎはオレンジ色
  • The potato is yellow.:ジャガイモは黄色
  • The pumpkin is green.:カボチャは緑色
  • The tomato is red.:トマトは赤色
  • The corn is yellow.:トウモロコシは黄色
  • The eggplant is purple.:なすは紫色
  • The cabbage is big.:キャベツは大きい
  • The cucumber is green.:きゅうりは緑色
  • The green pepper is green.:ピーマンは緑色
  • The Japanese radish is long.:大根は長い

と、時々色とは違う説明も入っていますが(笑)。

くまさんが食べた野菜が5の倍数になると、お褒めの言葉がもらえます。

5個の時はGood jobでした。

10個の時はNiceでした。

ゲームが終わると、Good job!と褒めてもらえます。

ゲームが全部終了した後、おまけゲーム?として星をタッチするゲームがあるのですが、くまさんが食べた野菜の数によって誉め言葉が変わってきます。

  • 0~2:Good job!
  • 3~15:Nice job!
  • 16~25:Great job!
  • 26~: Fine job!

となります。

ワンダフルチャンネル『やさいだいすきくまさん』のここがいい!

日本語として使われている英語と本当の英語の発音の違いを知ることができる

日本で普通に生活をしている中でも、英語の単語をそのまま使うことは沢山あります。

野菜でもそうです。

ポテト、トマト、コーンなど普通に会話の中に出てきたりします。

しかし、ポテトを”ポテト”と日本語発音をしても英語圏の人には通じません。

Potatoの正確な発音を、敢えて日本語で書くとすると”ポティトゥ”となり、普段言っている”ポテト”とは全く違います。

Cornなんて、日本人の大嫌いな”R”の発音が入っています。

Cornの発音は難しいんですよね~。

その違いを、この『やさいだいすきくまさん』では知ることができます。

野菜の名前を覚えると同時に、色も覚えられる

くまさんが食べた野菜が10個を超えると、先ほども書いたように色などの単語も出てくるようになります。

そこで、野菜の名前と一緒に色も覚えられます。

あと、”大きい”、”長い”も出てくるので、それらの単語も覚えることができます。

野菜の名前を覚えると同時に、数字も覚えられる

くまさんが食べた野菜の個数が、TV画面の右上に出てくるので、数字も一緒に覚えることができます。

お世話をしてあげることを学べる?!

この『やさいだいすきくまさん』では、TV画面に出てくる”じぶん”は、くまさんのお世話をする人のポジションです。

お腹を空かせているけれど、自分で野菜を採れないくまさんに対して、”じぶん”が野菜をタッチしてくまさんに食べさせてあげることになります。

このことで、他の人(今回はくまさんですが・・)に対して、世話を焼いてやさしくしてあげると、相手は喜んでくれて自分も嬉しくなるといった気持ちが学べるのではないでしょうか?

『やさいだいすきくまさん』に出てくる英単語

  • Carrot:ニンジン
  • Onion:玉ねぎ
  • Potato:じゃがいも
  • Pumpkin:かぼちゃ
  • Corn:トウモロコシ
  • Tomato:トマト
  • Eggplant:なす
  • Japanese radish:大根
  • Cucumber:きゅうり
  • Green pepper:ピーマン・とうがらし
  • Cabbage:キャベツ
  • Orange:オレンジ色
  • Yellow:黄色
  • Green:緑色
  • Red:赤色
  • Purple:紫色
  • Big:大きい
  • Long:長い

 

 

ワンダフルチャンネルの『もののなまえ どうぶつかくれんぼ』で動物の名前を覚えよう!

ワンダフルチャンネルの『もののなまえ』の『どうぶつかくれんぼ』

今回は、60チャンネル中の『もののなまえ』の8チャンネル中の、『どうぶつかくれんぼ』(2チャンネル)を紹介します。

ワンダフルチャンネルの『もののなまえ どうぶつかくれんぼ』で遊ぶ前に

こちらのページに、ワンダフルチャンネルの接続の仕方や、ジャンルの選択の仕方、言語の選択の仕方などが書かれていますので、ご確認ください。

ワンダフルチャンネル『もののなまえ』の『どうぶつかくれんぼ』で遊んでみよう!

では、早速『どうぶつかくれんぼ』で遊んでみましょう。

ジャングルの中に、いろんなどうぶつが隠れています。

でも、どうぶつのお尻や後ろ姿がちらっと見えています。見つけたら、そのお尻や後姿をタッチしましょう。

さぁ、遊んでみよう!

TV画面の中の”じぶん”は、探検帽を被って登場します。気分はジャングルの探検家です。

何匹見つけられるかな?

隠れているどうぶつをタッチすると・・・

これは誰かな?

あ!キリンさん発見!

こっちは誰かな?

こっちにはトラさんが!

どうぶつが顔を出すと同時に、どうぶつの名前が出て、読み方も発音してくれます。

その上、どうぶつは鳴いてもくれますよ。

言語を日本語/バイリンガルにした場合、TV画面に表示されるどうぶつの名前は、ひらがな、もしくはカタカナになります。

日本語/バイリンガルの場合。

ひらがな、もしくはカタカナで動物の名前が出てきます。

時々、隠れているどうぶつが画面の上過ぎて、子どもでは手が届かないことがあります(笑)。

あれ?手が届かない。

そんな時は、お父さんかお母さんが手伝ってあげてくださいね。もしくは、届く位置まで移動を促してあげてください。

無事にどうぶつが出てきてくれました。

どうぶつを上手にタッチすると、5回ごとにほめてもらえます。

上手にタッチできるとほめてもらえます。

上手にタッチできたね!

また、TV画面の右上に見つけてタッチしたどうぶつの数がカウントされていきます。

約2分のゲームで何匹どうぶつにタッチできるかな?

18が満点のようで、18匹のどうぶつをタッチすると、特別に褒めてもらえます。

18匹タッチしたときだけGood jobが画面中央に現れます。

こちらは日本語/バイリンガルの場合。

みつけたかずによって、ゲーム終了後のお褒めの言葉が変わってきます。

みつけたかずが0~3だとGood job!、4~6だとNice job!、7~9だとGreat job!、10~18だとFine job!となります。

がんばった!Great job!だ。

やったね!Fine jobだ!

日本語/バイリンガルの場合、日本語で褒めてくれます。

ちなみに。

もし、ゲームを始めてからどのどうぶつにもタッチしなかった場合ですが。

なんと、勝手にシマウマさんが登場します。

勝手にシマウマさんが登場。

そして、タッチしてくれるまで何度もTV画面を横切っていきます。

早くタッチしてと言わんばかりに、画面を横切ります。

なかなかのアピールっぷりが面白くもあります(笑)。

ワンダフルチャンネル『もののなまえ どうぶつかくれんぼ』のここがいい!

小さい子どもに人気の動物ばかりなので興味を持ってもらえる

かくれんぼしている動物が、小さい子どもに人気の動物ばかりなのですぐに興味を持ってもらえます。

絵本や教育番組などにもたくさん登場する動物でもあるので、出てきたときに

「あー、tigerだねー。どうぶつかくれんぼでやったね」

のように、話題に出せるのもいいところだと思います。

見つけるということに達成感?が生まれる

隠れている動物を見つけてタッチすると、その動物が出てきてくれるというのが嬉しいようです。

自分にちゃんと対応してくれていると思うのかな?自分が呼びかけたら返事をしてくれる感覚なのかもしれません。

とにかく、動物が出てきてくれると嬉しそうにはしゃぐ姿が印象的です。

『もののなまえ どうぶつ』に出てくる英単語

  • Parrot:オウム
  • Monkey:さる
  • Giraffe:キリン
  • Lion:ライオン
  • Zebra:しまうま
  • Gorilla:ゴリラ
  • Elephant:ぞう
  • Hippopotamus:カバ
  • Tiger:とら
  • Nice:
  • Good
  • Job
  • Great
  • Fine

 

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ワンダフルチャンネルの『もののなまえ くだもののもり』でくだものの名前を覚えよう

ワンダフルチャンネルの『もののなまえ』の『くだもののもり』

今回は、60チャンネル中の『もののなまえ』の8チャンネル中の、『くだもののもり』(2チャンネル)を紹介します。

ワンダフルチャンネルの『もののなまえ くだもののもり』で遊ぶ前に

ワンダフルチャンネルの接続の仕方や、ジャンル・チャンネルの選び方、言語の選び方などは、こちらのページを参照してください。

ワンダフルチャンネル『くだもののもり』で遊んでみよう!

『くだもののもり』では、画面に現れる色々なくだものをタッチして収穫します。タッチするタイミングも重要になってきますよ。

くだもののもり、スタート!

TV画面はまるで森の中です。

TV画面の中の”じぶん”は、立派なフルーツバスケットを被って登場します。

くだものは画面の色々なところに出てきます。

色々なところにくだものが出てきます。

くだものはどんどん大きくなっていきます。

どんどん大きくなっていきます。

十分大きくなったところで、タッチ!

タッチすると、くだものの単語が現れます。

すると、画面にはくだものの単語が現れ、発音もしてくれます。

今度はパイナップルが大きくなってきました。

くだものにタッチをすると、キラキラと光って

キラキラ光って

収穫されます。

パイナップルを収穫。

ここで、注目してほしいのが、画面下の両隅にある、”ちいさい”と、”おおきい”と書かれたカゴです。

”ちいさい”カゴに入っているくだものは、大きくならないうちにタッチしたものです。

今はメロンがこの”ちいさい”カゴに入っています。そのメロンは、下の写真の大きさの時にタッチしたものです。

この大きさの時にメロンにタッチをすると

”ちいさい”にカウントされ、カゴに入ります。

十分に大きくなってプルプル震えている?フルーツをタッチすると、”おおきい”カゴに入ります。

十分大きくなったくだものをタッチすると

”おおきい”にカウントされ、カゴに入ります。

くだものが大きくなってもタッチせずにいると、消えてしまうので、丁度いい大きさになったら素早くタッチしてくださいね。

ゲームが進むにつれて、大きくなるくだものは複数になってきます。

メロンとスイカだったり

ブルーベリーといちごだったり。

場所も離れていたりするので、たくさん身体を使って上手にタッチしてくださいね。

タッチしたくだものが10個以上になると、くだものの名前だけでなく、色も英語で言ってくれるようになります。

  • The lemon is yellow.:レモンは黄色
  • The banana is yellow.:バナナは黄色
  • The pineapple is yellow.:パイナップルは黄色
  • The watermelon is big.:スイカは大きい
  • The melon is green.:メロンは緑色
  • The apple is red.:リンゴは赤色
  • The peach is pink.:桃はピンク色

例外はスイカで、何故か色ではなく、大きさを言ってくれます。

また、くだものをタッチした個数が5の倍数になった時には、”Good job!”や”Nice!”といったお褒めの言葉が貰えます。

Good job!

Nice!

ゲームが終了したときにも、お褒めの言葉が貰えますよ。

ゲームが終わるとほめてもらえます。

ゲーム終了後の、おまけゲームでは、採ったくだものの数によって誉め言葉が変わってきます。

  • 0~2:Good job
  • 3~15:Nice job
  • 16~25: Great job
  • 26~:Fine job

となります。

出てくるくだものは、

  • レモン
  • バナナ
  • パイナップル
  • スイカ
  • メロン
  • ブルーベリー
  • いちご
  • りんご
  • もも

の9種類です。

ワンダフルチャンネルの『もののなまえ くだもののもり』のここがいい!

くだものの名前を覚えながら、数も覚えられる

遊んでいるときに、くだものの名前と発音を覚えられる上に、いくつくだものを収穫したかも画面に出てくるので数字も覚えることができます。

くだものの名前を覚えながら、色も覚えられる

タッチしたくだものの数が10個以上になると、くだものの名前と発音、そして色を言ってくれるようになるので、Yellow、Redなどの色も覚えることができます。

くだものの名前を覚えながら、”ちいさい”と”おおきい”の概念も覚えられる

画面の下に、”ちいさい”・”おおきい”カゴがあるので、ちいさい・おおきいの概念も覚えることができます。
また、タッチした果物が10個以上の時に、スイカをタッチすると”The watermelon is big.”という音声があるので、bigという単語も覚えることができます。

頑張れば足し算の勉強もできるかも?

「”ちいさい”カゴのくだものが3つと、”おおきい”カゴのくだものが4つだから、全部で7つくだもの採れたね~」なんて感じで、さりげなく足し算の勉強もできたりします。

くだものがどこで育つかも勉強できる

何気なくTV画面に出てきているくだものですが、よーーーーく見てください。

りんごとブルーベリーは木の上。パイナップルといちごは地面。

メロンとスイカは地面。

桃は木の上。

くだものがどこで生るか、ちゃんと分かれているんですよ。

なので、「リンゴは木に生るね」とか、「いちごは地面の上でできるね」と教えてあげることもできるという訳です。

なかなか奥が深い『くだもののもり』です。

が。

実はスイカはくだものじゃなくて野菜なんですよね・・・・。そこはちょっと目を瞑ることにしましょうか(笑)。

『くだもののもり』に出てくる英単語

  • Lemon:レモン
  • Banana:バナナ
  • Pineapple:パイナップル
  • Watermelon:スイカ
  • Melon:メロン
  • Blueberry:ブルーベリー
  • Strawberry:いちご
  • Apple:リンゴ
  • Peach:桃
  • Yellow:黄色
  • Red:赤色
  • Green:緑色
  • Pink:ピンク色
  • Big:大きい

 

ワンダフルチャンネルの『うごくおはなし』 物語に参加できる世界に子供が夢中

ワンダフルチャンネルの『うごくおはなし』チャンネルで絵本の世界にはいってみよう

今回は、60チャンネル中の「うごくおはなし」の6チャンネルを紹介します。

ワンダフルチャンネルの『うごくおはなし』で遊ぶ前に

こちらのページで、接続の仕方や、各種設定・選択の仕方をご確認ください。

『うごくおはなし』では絵本の中に入ることができます

TV画面に映った”じぶん”は、まるで絵本の中にいる登場人物の一人のようです。

絵本の挿絵をタッチして、挿絵を動かしたり、絵本の登場人物に変身して物語をすすめたりできます。

絵本のお話を実際に体験している気分になりますよね!

小学館『えいごおはなし絵本Ⅰ/Ⅱ』とのコラボです

ワンダフルチャンネルの『うごくおはなし』に収録されているお話は、小学館『えいごおはなし絵本Ⅰ/Ⅱ』と同じものです。

とても人気のある絵本なので、実際におうちにあるという方も多いと思います。

おうちでいつも読んでもらっていた絵本の中に自分が入って活躍できるとなったら、子どもも大喜びですよね。

ワンダフルチャンネルの『うごくおはなし ももたろう』で遊んでみよう

言語を英語設定にした場合を紹介していきます。

『ももたろう』の英語のタイトルは『Momotaro』とそのままです。まぁ、個人の名前なのでそうですよね。

英語のタイトルはずばりそのまま。

女性が英語で物語を読んでくれます。

そして、物語の英語の字幕はTV画面の下3分の1に、最大3行で表示されます。

なんと!この『ももたろう』では、TV画面に映った”じぶん”は、主人公のももたろうになれます!やったね!

桃太郎に変身!

画面に出てきたキャラクターをタッチして動かしたりしながら、鬼退治に出かけます。

おばあさんにタッチしています。

キャラクターをタッチするとキラキラ光ります。上の写真の場合、おばあさんにタッチしているのでキラキラ光っているのがわかりますか?

また、お話の途中にはミッションもでてきます。ミッションは英語を選択しても日本語で書かれています。

ミッション!ももをたたこう!

ミッションクリア!

もし、ミッションをクリアできなくてもお話は進みますから安心してくださいね。

お供ができた!(お猿さんにタッチしているのでキラキラしてます。)

鬼と戦うぞ!

物語の長さは4分10秒程になっています。

ワンダフルチャンネルの『うごくおはなし うさぎとかめ』で遊んでみよう

言語を英語設定にした場合を紹介していきます。

『うさぎとかめ』の英語のタイトルは『The rabbit and turtle』となっています。

The Rabbit and Turtle

女性が英語で物語を読んでくれます。

そして、物語の英語の字幕はTV画面の下3分の1に、最大3行で表示されます。

この『うさぎとかめ』では、TV画面に映った”じぶん”は、主人公とは別のウサギになります。

ウサギのお耳とお鼻が!

ようい、どん!はいつでも日本語で出てきます。

物語で余裕でカメに勝てると思って寝てしまったウサギ・・・・・ウサギを起こすミッションがあります。

ウサギを起こすミッション。ウサギさん起きるかな?

物語の長さは1分54秒程になっています。

ワンダフルチャンネルの『うごくおはなし 3びきのこぶた』で遊んでみよう

言語を英語設定にした場合を紹介していきます。

『3びきのこぶた』の英語のタイトルは『The Three Little Pigs』となっています。

The Three Little Pigs

女性が英語で物語を読んでくれます。

そして、物語の英語の字幕はTV画面の下3分の1に、最大3行で表示されます。

この『3びきのこぶた』では、TV画面に映った”じぶん”は、主人公たちとは別のこぶたになります。

かわいいこぶたに変身です。

物語の主人公のこぶたたちと一緒にオオカミから逃げて・・・などのミッションがあります。

今回はミッションがたくさんあります。

オオカミから逃げろ~!

なかなかシュールな挿絵もあります(笑)。

物語の長さは、2分46秒程となっています。

『うごくおはなし』日本語/バイリンガルだとどんな感じ?

『うごくおはなし』チャンネルは、言語の選択ができます。

英語設定にした場合は上に書いた通りですが、では日本語やバイリンガルに設定した場合はどうなるのかと言いますと。

日本語に設定した場合

言語を日本語に設定した場合、物語も字幕も日本語になります。

字幕は、漢字は使われておらず、ひらがなのみとなります。

バイリンガルに設定した場合

言語をバイリンガルに設定した場合、物語は英語で読まれ、字幕は日本語となります。

こちらの字幕も、ひらがなのみになっています。

日本語字幕のももたろう。

日本語字幕のうさぎとかめ。

日本語字幕の3びきのこぶた。

物語の時間

物語の時間も、英語と日本語では少し違ってきます。

日本語の場合、『ももたろう』は4分45秒程、『うさぎとかめ』は2分程、『3びきのこぶた』は3分13秒程になっています。

日本語の物語の時間の方が少し長めです。

『うごくおはなし』チャンネルのここがいい!

みんなが知っている物語なのでとっつきやすい

『ももたろう』も『うさぎとかめ』も『3びきのこぶた』も、どれもとても有名な絵本です。

なので、子どもたちもあっさりと物語の中に入っていくことができます。

自分の知っているお話に自分がキャラクターとして登場するのは、とても面白いみたいですよ。

広告がない(笑)

英語の読み聞かせなどは、YouTubeなどにもたくさんあります。

自分も子どもに見せたことはあります。

でも、YouTubeには広告がありますよね。物語の途中なのにいきなり広告の画面に変わってしまったり。

でも、当たり前ですが、このワンダフルチャンネルだと広告など話の腰を折るものが一切ありません。

子どもが最初から最後まで物語に集中できるのです。

大きな画面で見ることができる

ワンダフルチャンネルは、TVに接続して遊ぶので、大きな画面で見ることができます。

出先ならともかく、家の中でもスマホやタブレットなど小さな画面をじっと見続けていると視力も悪くなりがちです。

ワンダフルチャンネルだと、遊ぶためにTVから一定の距離をとるし、TVの大きな画面で絵や文字を見ることができるので、子どもの目にも優しいです。

物語が普通の速度で読まれる

物語の朗読なのですが、最初聞いたとき「ん?ちょっと速くない?」と思いました。どの物語の朗読も、大人が普通に話をしているときの速度ぐらいなんですよ。

子どもと話すときは、いつももっとゆっくりなので、なぜこんなに速く読むのだろう?と思っていたのですが、よくよく考えると、子どもって突然大人同士の会話のコピーをすることがありますよね?
完全にコピーしているわけではないけれど、絶対にさっきしゃべっていたことを真似したんだなってわかるくらいには。

それを考えると、リスニングのトレーニングとしては、大人が普通にしゃべる速さでもいいのかな?と思うようになりました。

そんな理由で、ワンダフルチャンネルの朗読の速度が決められたのかどうかはちょっとはっきりしませんが、個人的に子どもにとってはいいトレーニングでありチャレンジだと思っています。

物語に出てくる英単語まとめ

ももたろう

英語の題名:Momotaro

  • Long:長い
  • Ago:昔
  • Long long ago:昔々※昔話の始まりの決まり文句
  • Old:古い・年老いた
  • Couple:夫婦
  • Live(d):住む(住んでいた)
  • Small :小さい
  • Village:村
  • One:1、1つの
  • Day:日
  • One day:ある日
  • Man:男性
  • Went:Goの過去形 行った
  • Cut:切る
  • Firewood:薪
  • While:~の間に
  • Woman:女性
  • River:川
  • Do washing:洗濯する
  • There:そこで
  • She:彼女は
  • Saw:Seeの過去形 見た
  • Large:大きい
  • Peach:桃
  • Bobbl(ing):Bobbleのing形 ひょいひょいと上下に動きながら
  • Float(ing):Floatのing形 ぷかぷか浮かびながら
  • Downstream:流れを下って
  • Well:おや
  • What:なんと ※ここでは感嘆詞として使われている
  • Nice:よい
  • Surprise:驚き
  • Thought:Thinkの過去形 思った
  • I’ll:I willの短縮形 ~しよう
  • Take:取る・持っていく
  • Home:家に
  • Take *** home:***を家に持っていく
  • Eat:食べる
  • With:一緒に
  • My :私の
  • Husband:夫
  • So:それで
  • Pull(ed):引っ張る(引っ張った)
  • Pulled out of ***:***から引っ張り出した
  • Later:後で
  • They:彼らは
  • Tried:Tryの過去形 ~しようとした
  • Open:開ける
  • Suddenly:突然に
  • Pop(ped):飛び出だす(飛び出た)
  • Cute:かわいい
  • Baby:赤ちゃん
  • Boy:男の子
  • Childless:子供のいない
  • Very:とても
  • Happy:幸せな
  • Decide(d):決意する(決意した)
  • Raise:育てる
  • Him:彼を
  • Name(ed):名付ける(名付けた)
  • Mean(s):意味する
  • Grew:Growの過去形 育った
  • Become:~になる
  • Kind:優しい
  • Healthy:健康な
  • Said:Sayの過去形 言った
  • be going to~:~するつもり
  • Ogre Island:鬼が島
  • Get rid of:追い払う ※物語では”退治する”の方がしっくりきますね。
  • All:すべての
  • Ogre:鬼
  • Trouble:苦しめる ※ここでは動詞として使われています。
  • Talk:話す
  • Out of ~ing:~から離れて
  • Determined:断固とした
  • Gave :Giveの過去形 あげた
  • Special:特別な
  • Millet:キビ
  • Dumpling(s):団子
  • Sent:Sendの過去形 送った
  • On one’s way:~の途中
  • On the way to~:~への途中
  • Met:Meetの過去形 会った
  • Dog:犬
  • Where:どこ
  • Ask(ed):尋ねる(尋ねた)
  • Join(ed):加わる(加わった)
  • Quest:探求
  • Bit:少し
  • Further:さらに遠く
  • Down:下る
  • Road:道
  • Monkey:猿
  • Pheasant:キジ
  • Walk(ed):歩く(歩いた)
  • Finally:ついに
  • Came:Comeの過去形 来た
  • Coast:岸・海岸
  • Could:Canの過去形 できた
  • Distance:距離
  • in the distance :遥か向こうに
  • Let’s:~しましょう
  • Go:行く
  • Set off:出発する
  • By boat:船で
  • Got to~:~に到着する
  • Having:Haveのing形 ~している
  • Party:パーティー
  • Bit:Biteの過去形 噛んだ
  • Claw(ed):ひっかく(ひっかいた)
  • Peck(ed):くちばしでつつく(くちばしでつついた)
  • Swung:Swingの過去形 振った
  • Sword:刀
  • Furious:激しい
  • Battle:戦い
  • Leader:リーダー
  • Shout(ed):叫ぶ(叫んだ)
  • Give up:降参する
  • Beg(ged):乞う(乞うた)
  • Forgivenss:許し
  • Never:決して~ない
  • Bother:迷惑をかける
  • Anyone:誰も
  • Again:もう一度
  • Promise(d):約束する(約束した)
  • Friend(s):友達
  • Carried away:Carry awayの過去形 運んだ
  • Treasure(s):宝物
  • Return(ed):帰る・戻る(帰った・戻った)
  • House:家
  • Wait(ing):Waitのing形 待っている
  • Everyone:みんな
  • Happily:幸せに
  • Ever:いつも・常に
  • After:後
  • Everyone lived happily ever after:みんな幸せにくらしましたとさ ※昔話の終わりの決まり文句
  • End:終わり

うさぎとかめ

英語の題名:The rabbit and turtle

  • Rabbit:ウサギ
  • Turtle:カメ
  • One day:ある日
  • Watch(ed):見る(見た)
  • Sunbath(ing):日光浴する(日光浴している)
  • Said:Sayの過去形 言った
  • Hey:やぁ
  • So:とても
  • Lazy:のろのろした
  • Slow:ゆっくりな
  • ‘d like to~:~したい would like to~
  • See:見る
  • How:どれだけ
  • By racing:競争することによって
  • May:~かもしれない
  • Tell(ing):言う(言うこと)
  • Who:誰
  • Will:~だろう
  • Win:勝つ
  • Unless:~でない限り
  • Race:競争する
  • Accept(ed):受け入れる(受け入れた)
  • Challenge:挑戦
  • On your mark! Go!:位置について、よーい、どん! ※決まり文句
  • Easily:簡単に
  • Pass(ed):追い越す(追い越した)
  • Continue(d):続ける(続けた)
  • Run(ning):走る(走ること)
  • Hop:ぴょんぴょん跳ぶ
  • Put :置く
  • All:すべての
  • His:彼の
  • Effort:努力
  • Into:~の中に
  • Put all one’s effort into ~:すべての力を~に注ぐ
  • Very:とても
  • Beat:負かす
  • Him:彼を
  • So:だから
  • Need:必要とする
  • Hard:一生懸命
  • Take:取る
  • A little:少し
  • Rest:休憩/休憩する ※名詞と動詞が同じ
  • Under:~の下で
  • Shady:陰になった
  • Tree:木
  • Before:~の前に
  • Long:長い
  • Before long:まもなく
  • Fell:Fallの過去形 落ちた
  • Deep:深い
  • Sleep:眠り ※今回は名詞
  • Meanwhile:その間
  • Knew:Knowの過去形 知っていた
  • Forward:前に
  • Without:~なしに
  • Pause(ing):立ち止まる(立ち止まること)
  • Slowly:ゆっくりと
  • Surely:確実に
  • Much:より/とても ※比較級を強調している 今回の場合much slower than himになっているので「彼より、よりゆっくり」
  • Best:最善 ※今回は名詞
  • Do one’s best:最善を尽くす
  • Woke up:Wake upの過去形 起きた
  • Surprise(d):驚く(驚いた)
  • Near:~の近く
  • Far :遠い
  • Away::離れて
  • Finish:ゴール ※今回は名詞
  • Line:線/ライン
  • Overslept:Oversleepの過去形 寝過ごした
  • Hurriedly:大急ぎで
  • After:~の後
  • First:最初の
  • Across:~を横切って
  • Won:Winの過去形 勝った
  • With:~と一緒に
  • Joy:喜び
  • Upset:気が動転する
  • Apologize(d):謝る(謝った)
  • Teas(ing):からかう ※原形はTease
  • End:終わり

3びきのこぶた

英語の題名:The Three Little Pigs

  • Three:3・3びき
  • Little:小さい
  • Pig(s):豚
  • Once:かつて・昔
  • Once upon a time:昔々 ※物語の決まり文句
  • There were~:~があった/いた
  • They:彼らは
  • Each:お互いに
  • Built:Buildの過去形 建てた
  • House:家
  • Their:彼らの
  • Own:自分自身の
  • First:最初の
  • Straw:藁
  • Wolf:オオカミ
  • Came:Comeの過去形 来た
  • Came by:~のそばを通り過ぎた
  • Let:~させる
  • Me:私を
  • Come in:中に入れて
  • Hair:髪の毛
  • Chinny:顎が大きい
  • Chin:顎
  • Then:そうしたら
  • I’ll:I willの短縮形 ~する
  • Huff:ハーハー息を吐く
  • Puff:ぷぷっと息を吐く
  • Blow:吹く
  • Your:あなたの
  • Down:倒す
  • Said:Sayの過去形 言った
  • Blew:Blowの過去形 吹いた
  • Ran:Runの過去形 走った
  • Second:2番目の
  • Stick:棒・枝木
  • Third:3番目の
  • Brick:レンガ
  • Show(ed) up:現れる(現れた)
  • Too:とても
  • Strong:強い
  • Go:行く
  • Chimney:煙突
  • Eat:食べる
  • Those:あれらの
  • Thought:Thinkの過去形 思った
  • Lit:Lightの過去形 火をつけた
  • Fire:火
  • Fireplace:暖炉
  • Put:置く/置いた ※現在形も過去形も同じ形
  • Big:大きな
  • Pot:ポット・つぼ
  • Water:水
  • On:~の上に
  • Soon:すぐに
  • Boil(ing):沸騰する(沸騰している)
  • Know:知っている
  • About:~について
  • Climb(ed):登る・よじ登る
  • Plop:ドボン
  • Land(ed):着地する(着地した)
  • Quickly:素早く・すぐに
  • Lid:ふた
  • That:あの
  • Night:夜
  • Ate:Eatの過去形 食べた
  • Stew:シチュー
  • End:終わり

ワンダフルチャンネルの『もののなまえ』の『きょうりゅうのたまご』で、目指せ恐竜博士!

ワンダフルチャンネルの『もののなまえ』の『きょうりゅうのたまご』

今回は、60チャンネル中の『もののなまえ』の8チャンネル中の、『きょうりゅうのたまご』(2チャンネル)を紹介します。

ワンダフルチャンネルの『もののなまえ きょうりゅうのたまご』で遊ぶ前に

こちらのページに、ワンダフルチャンネルの接続の仕方や、ジャンル・チャンネルの選び方、言語の選び方などが書かれているので、お読みください。

ワンダフルチャンネル『きょうりゅうのたまご』で遊んでみよう!

早速、『きょうりゅうのたまご』で遊んでみましょう。

舞台は古代ジャングルです。

TV画面の下(地面部分)に、”きょうりゅうのたまご”が現れます。そのたまごがジャンプするので、そのタイミングに合わせてたまごにタッチしていくゲームです。

ジャンプするたまごを上手にタッチできるかな?

TV画面の中の”じぶん”は、きょうりゅうのたまごの帽子をかぶって登場します。

きょうりゅうのたまごの帽子をかぶって登場です!

あ!きょうりゅうのたまごが出てきましたよ。Jump!の文字とともに、たまごがぴょーーーんとジャンプします。

ジャンプするたまごは”jump”と表示されます。

そのジャンプしたたまごに上手にタッチすると、きょうりゅうが産まれてきます。

きょうりゅうが産まれました。

このたまごからも!

きょうりゅうが産まれると、きょうりゅうの名前が表示されるとともに英語の発音もしてくれます。

ジャンプするたまごは1個だけじゃありません。同時に2個の時もあります。

2個同時にジャンプしました。

そんな時は、体をいっぱい使ってたまごにタッチしてくださいね。

やった!上手にタッチできた。

タッチできたたまごが5の倍数になった時には、お褒めの言葉を言ってくれます。

10個タッチできたときはNice!でした。

15個タッチできた時は、Good job!でした。

たくさんタッチすると、たくさんお褒めの言葉を貰えるのでやる気もアップ!そして、NiceやGood jobの言葉も覚えやすくなります。

ちなみに、言語を日本語、もしくはバイリンガルを選択した場合、画面に出てくる文字はすべて日本語になります。

ジャンプもカタカナです。

きょうりゅうの名前も

すべてカタカナになります。

ゲームが始まって、一定の時間が過ぎるときょうりゅうの名前だけでなく、文章が読まれるようになります。

  • The Pteranodon can fly. :プテラノドンは飛べる
  • The tyrannosaurus is strong.:ティラノサウルスは強い

その他のきょうりゅうは

  • The **** is born.:****は生まれる

となります。

ゲームの最後には、大きなたまごがでてきます。

大きなたまごが出てきた!

大きなたまごと一生懸命叩くと・・・・

あ!たまごが割れた!

きょうりゅうが全部登場!

Good job!

きょうりゅう全種類が一度に産まれてきます。

ゲームが終わった後の、おまけゲームでは、タッチしたたまごの数によってお褒めの言葉が違ってきます。タッチしたたまごの数はTV画面の右上にカウントされています。

  • 0~2:Good job!
  • 3~15: Nice job!
  • 16~25 Great job!
  • 26~ : Fine job!

となっています。

23だったので、Great job!でした。

きょうりゅうの種類は

  • Pteranodonプテラノドン:ピンクのたまご
  • Tyrannosaurus ティラノサウルス:赤のたまご
  • Parasaurolophus パラサウロロフス:黄緑のたまご
  • Brachiosaurus ブラキオサウルス:青のたまご
  • Spinosaurus スピノサウルス:紫のたまご
  • Stegosaurus ステゴサウルス:緑の卵
  • Triceratops トリケラトプス:黄色のたまご

の7種類です。

ワンダフルチャンネル『きょうりゅうのたまご』のここがいい!

きょうりゅうに興味を持つことができる

個人的に、この『きょうりゅうのたまご』が英語の”勉強”になるかというと、ちょっと難しすぎる気がします。

きょうりゅうの名前の英語表記はかなり長いですからね。

実際、親でもきょうりゅうの名前の英語が書けるかと聞かれると、書けません(笑)。

でも、我が家の子どもはものすごく楽しく遊びました。それは、きょうりゅうそのものに興味を持ったからです。

よく見るDVDの影響からか、もともと少しきょうりゅうに興味があったところに、これまでに聞いたこともないきょうりゅうがたまごから産まれてくるというのが良かったのかもしれません。

きょうりゅうのキャラクターもかわいらしく親しみやすいというところも良い感じです。

きょうりゅうの英語の名前のスペルを覚えることは出来なくても、実際ゲームをしていると本場の英語の発音を聞くことになるので、リスニング力は上がると思います。

アクセントに気づくことができる

例えば、きょうりゅうの”トリケラトプス”。日本語でトリケラトプスと言うときは、特にどこにアクセントを置くわけでもなく、平坦な読みになります。

が、同じ”トリケラトプス”でも、英語で言う場合、リにアクセントを置いて言うので、日本語の”トリケラトプス”と聞いた印象がかなり変わってきます。

英語の単語ではアクセントが重要だということを自然と学ぶことができます。

『きょうりゅうのたまご』に出てくる英単語

  • Jump:ジャンプ
  • Pteranodon:プテラノドン
  • Tyrannosaurus:ティラノサウルス
  • Parasaurolohphus:パラサウロロフス
  • Brachiosaurus:ブラキオサウルス
  • Spinosaurus:スピノサウルス
  • Stegosaurus:ステゴサウルス
  • Triceratops:トリケラトプス
  • Can:~できる
  • Fly:飛ぶ
  • Strong:強い
  • Be born:生まれる

 

ワンダフルチャンネルの接続、チャンネル選択、言語設定などのやり方

ワンダフルチャンネルで遊ぶ前に

ここでは、ワンダフルチャンネルで遊ぶ前の接続の仕方、ジャンル・チャンネルの選択の仕方、言語設定の仕方、立ち位置の調整の仕方などの説明をしていきます。

まずはワンダフルチャンネルの接続しよう

当たり前ですが、ワンダフルチャンネルがTVに接続されていなければ遊べません。

テレビのHDMI端子にワンダフルチャンネルを接続して、テレビの外部入力モードをHDMIの入力に切り替えます。
ワンダフルチャンネルの電源を入れたら、準備完了。

ワンダフルチャンネルで遊ぶときは、体をたくさん使うので、けが予防のために周囲は片づけておいてくださいね。

ジャンルを選ぼう

ワンダフルチャンネルを接続すると、まずは”ジャンルメニュー画面”になります。

そのジャンルメニュー画面で、ワンダフルチャンネルのリモコンの三角のボタンでジャンルメニューを選択します。

三角のボタンでジャンルを選択します。

ジャンルメニューは

  • うたっておどろう
  • うごくおはなし
  • てあそびうた
  • せいかつ
  • もののなまえ
  • おんがく
  • ゲーム
  • へんしんスタジオ
  • もじあそび
  • クイズ

があります。

遊びたいジャンルが画面の中央になるようにし(中央に来ると他のジャンルのメニューより少し大きく表示されます)、ワンダフルチャンネルのリモコンのOKと書かれている丸いボタンを押して、選択決定します。

OKボタンで決定します。

遊びたいチャンネルを選ぼう

ジャンルを選んだあとは、チャンネルを選びます。

チャンネルはTV画面の下の方に表示されます。

ジャンルごとにチャンネルの数は違います。

こちらも、先ほどのジャンルを選ぶときと同じように、ワンダフルチャンネルのリモコンを使って選びます。

遊びたいチャンネルが画面の中央になるようにし(中央に来ると他のチャンネルのメニューより少し大きく表示されます)、ワンダフルチャンネルのリモコンのOKと書かれている丸いボタンを押して、決定します。

言語を選ぼう

いろいろなチャンネルで、言語の選択ができます。(できないチャンネルもあります。)

  • にほんご(字幕も音声も日本語)
  • えいご(字幕も音声も英語)
  • バイリンガル(字幕は日本語、音声は英語)

からどれで遊ぶかを選択します。

どの言語で遊ぶのか選択してください。

こちらも、先ほどのジャンルを選ぶときと同じように、ワンダフルチャンネルのリモコンを使って選びます。

立ち位置を調節しよう

画面に表示されるカメラの撮影位置の人型に合わせて、立つ位置を決めます。

点線の人型に合わせて立つように調整しましょう。

あまり近すぎても遠すぎても遊ぶのが難しくなるので、ここでいい位置になるようにします。

※カメラ位置調整の画面は、リモコンの決定ボタンを押さなくても大丈夫です。一定時間を過ぎると自動的に次の画面に切り替わります。

ワンダフルチャンネルの『おんがく』チャンネルは3つ

ワンダフルチャンネルの『おんがく』チャンネルで遊んでみよう

ワンダフルチャンネルは60チャンネルあります。

今回は、その中の「おんがく」チャンネル3つを紹介したいと思います。

ワンダフルチャンネルの『おんがく』チャンネルで遊ぶ前にするべきこと

ワンダフルチャンネルの接続や、ジャンルの選択、言語の選択などをしなければいけません。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

ワンダフルチャンネルの『おんがく ピアノステップ』チャンネルで遊んでみよう

最初は、『ピアノステップ』で遊んでみましょう。

『ピアノステップ』を選ぶと、TV画面にピアノの鍵盤が現れます。
そして、TV画面の中の”自分”は、マーチングバンドの帽子をかぶります。ワンダフルチャンネルの顔認証システムがここで発揮されるわけです。
”自分”が画面の中で動いても、きちんと帽子をかぶったままですよ。(たまに帽子が消えることはありますが(笑)、それはご愛嬌ということで。)

TV画面の中の”自分”が、左右に動いたり、手や足でピアノの鍵盤に触れると、ピアノの音とともに、♪←このような音符マークが出てきます。

音符マークの色は、自分が触った音階の色と同じになっています。

下の写真でもわかる通り、例えば、レが書かれている丸の色とレから出る音符マークの色は同じです。

『ピアノステップ』の画面。

我が家で遊んだ場合の画面(笑)。

そうやって、体を動かして音を出して遊んでいると、『Beautiful!』や『Fantastic!』など、関根麻里さんの声でほめてもらえます。

何度もほめてもらっていると、自然と『Beautiful』『Fantastic』という英語を覚えていける、という訳ですね。

左右に動くことで、たくさん音は出せるのですが、じゃあ鍵盤で曲を弾いてみようとかになるとちょっと難しいですね。

キャラクターが何も出てこないので、何回かやっていると飽きちゃう感じでした。

もっきんステップも同じ感想ですね。

ワンダフルチャンネルの『おんがく もっきんステップ』チャンネルで遊んでみよう

次は、『もっきんステップ』で遊んでみましょう。

ぶっちゃけ言ってしまうと、『ピアノステップ』のピアノの鍵盤が、木琴の鍵盤に変わっただけです(笑)。

『もっきんステップ』を選ぶと、画面に木琴の鍵盤が現れれます。
TV画面の中の”自分”がマーチングバンドの帽子をかぶるのも一緒です。

違うことと言えば、TV画面の中の”自分”が、左右に動いたり、手や足で木琴の鍵盤に触れると、木琴の音が出るということでしょうか。
『もっきんステップ』だから当たり前なんですけどね(笑)。
♪音符マークが出てくるのも同じです。

誉め言葉も、『Beautiful』『Fantastic』で、ピアノステップと同じになっています。

ワンダフルチャンネルの『おんがく うみのおんがくかい』で遊んでみよう

最後は、『うみのおんがくかい』で遊んでみましょう。

『うみのおんがくかい』では、鍵盤などは出てきません。鍵盤の代わりに、クジラやエビ、ウミガメなど海の生物が楽器を持って出てきます。

TV画面の中の”自分”は、水中眼鏡をかけ、シュノーケルを付けています。海の中を泳いでいるイメージですね。

手や足を動かして、TV画面の中で泳いでいる海の生き物に触れると『Hello!』や『Hi!』と挨拶をしてくれたり、海の生き物が持っている楽器の音を聞かせてくれます。

うみのおんがくかい。うみのいきものにタッチすると持っている楽器の音を聞かせてくれます。

『うみのおんがくかい』では、英語の挨拶と、色々な海の生物がいること、そして色々な楽器があるということを自然と覚えることができそうですね。

『うみのおんがくかい』の画面。

こちらは、海の生き物が出てくるのでがぜん食いつきが良かったですね。

タッチすると挨拶(ほぼHiですが)してくれるのと、楽器の音を聞かせてくれる2パターンあるので、今度タッチしたらどっちだろう?と思うのかもしれませんね。

AIで遊ぶ練習にもちょうどいいと思いました。

『おんがく』チャンネルのここがいい!

この『おんがく』チャンネルでは、出てくる英語は

  • Beautiful
  • Fantastic
  • Hi
  • Hello

の4つだけです。

なので、この4つの言葉をたくさん聞くことになります。

遊んでいるうちにたくさん聞く上に、数も多くないので、自然と覚えていく感じですかね。

一緒に遊んでいるときは、親もこれらの言葉をかけてあげるとより一層覚えると思いますよ。

言葉以外の音(ピアノや木琴)もでるので、子どもも楽しいみたいでたくさん身体を動かして遊びます。

音を出すために左右に走り回ったり、海の生物をタッチするために手をぶんぶん振り回したりできるので、元気な子どもにはピッタリですよ(笑)。

ワンダフルチャンネル『てあそびうた』3チャンネルで関根麻里さんと一緒に遊ぼう!

遊びながら英語リスニングの基礎作り『ワンダフルチャンネル』で出来る事【知育玩具3歳からの英語学習】

ワンダフルチャンネル

コアラ、ライオン、ゼブラ、ゴリラの「ㇻ」の違いがわかりますか?

長い本文の前に、ちょっとした質問です。

ゴリラ、コアラ、ゼブラ、ライオン、クラブ(カニ)の「ㇻ」の違いがわかりますか?

この違いを親が発音できないのなら、この教材というよりゲームに投資するだけの価値が十分にあると思います。

私は、このクラブの発音だけを何度も何度もアメリカ人の先生に教えてもらいました(というより矯正してもらいました)が、いまだに苦手です。
なのに、遊んでいるだけの子供が、いつの間にか発音できています。
とっても考えられている英語知育玩具です。

リズムで楽しく英語学習ができるお手軽学習教材

ネットや交通手段の発達で、昔と比べると外国はずっと身近になりました。
学校でも、町でも外国の方とお会いする機会が随分増えましたね。

スカイプを使って、自宅で英語を学べる時代です。

今は公立の小学校でも3年生から、英語の授業があるのだそうです。
学校によっては、それ以前の学年から外国語と親しむ為のカリキュラムを展開している所もあります。

しかし、親世代だと何年も学校で英語を勉強していたものの、『英語が使えるか?』と問われると、

『ちょっと無理です。』と言う方が多いのではないでしょうか。

英語学習の壁となりやすいのは、『苦手意識』『使う機会が少ない』という2つの要素です。
しかし、『使えたら良いのになぁ』と思う人が多いのもやっぱり英語。
Googleで『勉強しておけばよかった』と検索すると、予測変換の上位に『英語』が表示されます。

これをみても、大人になってから英語の必要性を感じる機会は少なくないという事がわかりますね。

ゲーム感覚で楽しみながら英語と触れ合える

最近では、幼少時から英語に親しむ為の幼児向け英語教室も大変な人気があるそうです。
小さな頃から、自然に英語と触れ合う事ができれば『苦手意識』は生まれにくいですよね。
両親やおじいちゃんおばあちゃんが英語で話しかけてあげられれば最高ですが、なかなか難しい。
英会話教室は、田舎だとそもそも立地的な問題で通う事自体が難しかったりします。

子供が大好きなテレビゲーム感覚で英語を学習できるアイテムがあるとしたらどうでしょうか?

実は、そんなアイテムが今年の夏にセガトイズより発売されているんです!

『ワンダフルチャンネル』というアイテムです。

ワンダフルチャンネル
テレビの上にチョコんと乗った、この白いイヌの玩具。
こちらがワンダフルチャンネルの本体です。(画像では目が黒くなっていますが、販売状態で目は塗装されていません)
この本体と、小さなリモコン、本体とテレビを繋ぐコード、基本的な仕様はこれだけです。

モーションキャプチャーと顔認証システムという技術を使い、画面の中に映る自分の姿が実際の動きと連動して楽しみながら様々な事ができるんです。

ワンダフルチャンネルで出来る事

ワンダフルチャンネルには以下の10項目のジャンル(メニュー)が用意されています。

  • へんしんスタジオ
  • うたっておどろう
  • うごくおはなし
  • てあそびうた
  • せいかつ
  • もののなまえ
  • おんがく
  • もじあそび
  • クイズ
  • ゲーム

『へんしんスタジオ』でいろんなものに変身しよう!

へんしんスタジオでは、ことばせんたく画面で、『にほんご』『えいご』『バイリンガル』が選択できます。
『にほんご』は、字幕も音声も日本語。
『えいご』は、字幕も音声も英語。
『バイリンガル』は、字幕は日本語、音声は英語 となります。

へんしんスタジオでは、6種類のチャンネルの中から変身するモノが選べます。

  • どうぶつ
  • うみのいきもの
  • たべもの
  • プリンセス
  • アルバム

画面に映る自分の姿を着せ替えて遊べます。
ポーズを決めて、リモコンの〇ボタンをおすと。
『3.2.1 パシャ』っと撮影ができます。

『どうぶつ』を選択

まずカメラの写る位置を確認してから、リモコンの〇ボタンを押してスタートします。(〇ボタンは押さなくても一定時間経過すると次の画面に進みます。)

画面の中央に写る自分の姿に、動物の被り物画像が重なります。
自分が動くと、被り物も追随します。
画面の両側には6輪の花のつぼみがあり、画面内でタッチするとキラキラと光って開花します。

変身できる動物は、さる・とら・きりん・こあら・しまうま・かんがるー・ごりら・かば・ぞう・らいおん、が用意されています。

『うみのいきも』のを選択

まずカメラの写る位置を確認してから、リモコンの〇ボタンを押してスタートします。(〇ボタンは押さなくても一定時間経過すると次の画面に進みます。)

画面の中央に写る自分の姿に、海の生き物の被り物画像が重なります。
自分が動くと、被り物も追随します。
画面の両側には6体のクラゲがあり、画面内でタッチするとビリビリと光ってポーズが変わります。

変身できる動物は、かに・くじら・かめ・えび・ひとで・くまのみ・ぺんぎん・いか・たこ・いるか、が用意されています。

『たべもの』を選択

まずカメラの写る位置を確認してから、リモコンの〇ボタンを押してスタートします。(〇ボタンは押さなくても一定時間経過すると次の画面に進みます。)

画面の中央に写る自分の姿に、食べ物の被り物画像が重なります。
自分が動くと、被り物も追随します。
画面の両側には6枚のお皿があり、画面内でタッチすると光って星が現れます。

変身できるのは、アイスクリーム・ハンバーガー・ピザ・パンケーキ・オムレツ・カレーライス・サンドウィッチ・スパゲティ・すし・ドーナツ、が用意されています。

『プリンセス』を選択

まずカメラの写る位置を確認してから、リモコンの〇ボタンを押してスタートします。(〇ボタンは押さなくても一定時間経過すると次の画面に進みます。)

画面の中央に写る自分の姿に、ドレスの画像が重なります。
自分が動くと、ドレスと髪飾りも追随します。
画面の両側には6個の宝石があり、画面内でタッチすると光って3つの小さな宝石に分かれます。

ドレスは11種類で、『プリンセスになろう!』『ドレス!』『すてき!』『とってもきれい』『プリンセスよ』などのセリフが付いています。
変身してポーズを決めると、褒めてもらえる感じです。

『アルバム』を選択

アルバムでは、保存された撮影画像を閲覧する事ができます。
本体に保存できる撮影画像は36枚となっています。沢山撮影したい場合には、別売のmicroSDカードを使用して保存する事も可能です。

『うたっておどろう』で気分は人気歌手!!

『うたっておどろう』では画面の左側にアニメーション、右側がステージになっていて、マイクスタンドとプレイヤーが映ります。
英語の歌に合わせて、ステージではキラキラの効果が出現します。
歌手になった気分になりきって遊べます。

選べる曲は、子供達が良く知っている以下の童謡5曲が選択できます。

  • ABCのうた
  • どんぐりころころ
  • ちょうちょう
  • おにのパンツ
  • やまのおんがくか

『うたっておどろう』のチャンネルは、大人気知育動画アプリ小学館の『おやこであそぼ!じゃじゃじゃじゃん』とのコラボ!!ネイティブな発音の英語の歌が収録されています。

『ABCのうた』を選択

曲に合わせて、アルファベットのアニメとキャラクターが手話をしている映像が流れます。

『どんぐりころころ』を選択

曲に合わせて、学芸会風のアニメーション映像が流れます。
画面上側に日本語歌詞、下側に英語の歌詞が表示されます。

『ちょうちょう』を選択

曲に合わせて、3人のアイドルがステージで踊るアニメーション映像が流れます。
画面上側に日本語歌詞、下側に英語の歌詞が表示されます。

『おにのパンツ』を選択

曲に合わせて、スタジアムで、鬼と鬼の面と鬼のパンツで仮装した子供が踊る応援団風のアニメーション画像が流れます。
画面上側に日本語歌詞、下側に英語の歌詞が表示されます。

『やまのおんがくか』を選択

曲に合わせて、パレード風のアニメーション画像が流れます。
画面上側に日本語歌詞、下側に英語の歌詞が表示されます。

絵本の世界に参加できる!うごくおはなし

『うごくおはなし』では『にほんご』『えいご』『バイリンガル』が選択できます。
『にほんご』は、字幕も朗読も日本語。
『えいご』は、字幕も朗読も英語。
『バイリンガル』は、字幕は日本語、朗読は英語 となります。

選択できるのは、おなじみの童話が3種類となっています。

  • ももたろう
  • うさぎとかめ
  • さんびきのこぶた

『ももたろう』を選択

おなじみのお話に合わせて、表示される画像を選択すると、触った画像のキャラクターが動きます。
桃を連打すると…

『うさぎとかめ』を選択

主役のウサギになって、絵本の世界に参加しましょう。

『3びきのこぶた』を選択

こぶたになって、他のこぶたと一緒にオオカミから逃げて…

関根麻里さんと一緒に踊ろう☆てあそびうた

『てあそびうた』では、画面の左側で関根麻里さんが踊っている映像が流れ、上下に日本語と英語の字幕が表示されます。
自分の姿は、画面右側のステージに映ります。
英語で流れる歌に合わせて、一緒に踊って遊びます。

いっしょに踊れる『てあそびうた』の収録曲は3曲となっています。

  • いとまきのうた
  • しあわせならてをたたこう
  • てをたたきましょう

ちょっとしたフレーズを学習できる『せいかつ』

『せいかつ』では2種類のチャンネルが選択できます。
日常生活に登場するちょっとした英語に触れられます。

  • くまさんのいちにち
  • どうぶつとごあいさつ

『くまさんのいちにち』を選択

時計とその時間ごとのくまさんの様子です。
もう一度遊ぶを選択すると、時間がどんどん進んでいきます。

『どうぶつとごあいさつ』を選択

あいさつの仕方を覚えられます。
登場する動物を触ると、触られた動物が挨拶をしてくれます。

楽しみながら『もののなまえ』を覚えよう!

『もののなまえ』では『にほんご』『えいご』『バイリンガル』が選択できます。
『にほんご』は、字幕も音声も日本語。
『えいご』は、字幕も音声も英語。
『バイリンガル』は、字幕は日本語、音声は英語 となります。

もののなまえで学習できるチャンネルは4種類となっています。

  • どうぶつかくれんぼ
  • くだもののもり
  • やさいだいすきくまさん
  • きょうりゅうのたまご

『どうぶつかくれんぼ』を選択

ジャングルにかくれて、お尻や後ろ姿だけが見えている動物をタッチします。
何匹みつけられるかな?
隠れているどうぶつは、オウム・さる・キリン・ライオン・シマウマ・ゴリラ・ゾウ・カバ・トラ、等。

『くだもののもり』を選択

画面のあちこちに表示されている果物がもぞもぞ動いて大きくなります。大きくなったらタッチして収穫。
いくつ収穫できるかな?

『やさいだいすきくまさん』を選択

口をあけて待っている、野菜好きのくまさんの為に、画面の下から飛び出してくる野菜をタッチします。
いくつ捕まえられるかな?

『きょうりゅうのたまご』を選択

画面下から、カラフルな卵が飛び上がります。
上手にキャッチすると、いろんな恐竜が生まれるよ。
いくつ捕まえられるかな?
最後に出てくる、大きな卵を連打すると…

『おんがく』で楽器に親しむ☆

『おんがく』で選択できるチャンネルは3種類です。

  • ピアノステップ
  • もっきんステップ
  • うみのおんがくかい

『ピアノステップ』を選択

画面の下にピアノの鍵盤が表示されます。
画面の中を左右に移動すると、ピアノから音が出てきますよ。

『もっきんステップ』を選択

画面の下に木琴の鍵盤が表示されます。
画面の中を左右に移動すると、木琴から音が出てきますよ。

『うみのおんがくかい』を選択

画面に楽器をもった海の生き物が表示されます。
タッチすると、海の生き物が持っている楽器の音が聞こえます。

文字に親しむ『もじあそび』

もじあそびでは、数字・アルファベット・ひらがな・カタカナを楽しみながら学習できます。
選択できるチャンネルは4種類となっています。

  • ポンポン123
  • ポンポンひらがな
  • ポンポンカタカナ
  • ポンポンABC

『ポンポン123』を選択

ポンポン123では、音声を英語と日本語から選択できます。

画面に出てくる数字を1~30まで順番にタッチしていきます。
まだ数字が判らないお子様でも、タッチする数字にターゲットマークが表示されるので大丈夫。

『ポンポンひらがな』を選択

あいうえおを順番にタッチしていくゲームです。
タッチする平仮名にはターゲットマークが表示されるので、平仮名が判らなくても大丈夫。

『ポンポンカタカナ』を選択

アイウエオを順番にタッチしていくゲームです。
タッチするカタカナにターゲットマークが表示されるので、カタカナが判らなくても大丈夫。

クイズで遊びながら英語と触れ合う

クイズでは『にほんご』『えいご』『バイリンガル』が選択できます。
基本的な操作説明は日本語で行われますが、ゲーム内のアイテムの名前等が変わります。
『にほんご』は、字幕も音声も日本語。
『えいご』は、字幕も音声も英語。
『バイリンガル』は、字幕は日本語、音声は英語 となります。

『クイズ』のチャンネルには5種類が用意されています。
クイズで遊びながら、自然に英語と触れ合うことができます。

  • どうぶつシルエット
  • おどうぐシルエット
  • どっち?どっち?
  • どっちがおおきい?
  • どっちがちいさい?

『どうぶつシルエット』を選択

画面中央に、動物のシルエットが表示され、上下左右に表示される4種類の動物から、シルエットの動物を探します。
選択すると、『選んだ動物』『シルエットの動物』の名前が読み上げられます。

ねこ・うし・うま・りす・いぬ・やぎ・うし、等が登場します。

『おどうぐシルエット』を選択

画面中央に、道具のシルエットが表示され、上下左右に表示される4種類の道具から、シルエットの道具を探します。
選択すると、『選んだ道具』『シルエットの道具』が読み上げられます。

登場するのは、定規・のり・はさみ・フォーク・クレヨン・えのぐ・えんぴつ・消しゴム・コップ、等です。

『どっち?どっち?』を選択

雲のキャラクターが画面の両側に2種類のカードを示します。
読み上げられる『カードに描かれたアイテム』の、正解の方をタッチします。

『バイリンガル』を選択すると、カードに平仮名が表示されるので、平仮名は読めるレベルで英語のヒアリングの練習にも使用できます。

『どっちがおおきい?』を選択

雲のキャラクターが画面の両側に2種類のカードを示します。
大きいモノが描かれているカードをタッチします。
カードを選択すると、選んだカードに描かれているアイテムが読み上げられます。

『どっちがちいさい?』を選択

雲のキャラクターが画面の両側に2種類のカードを示します。
小さいモノが描かれているカードをタッチします。
カードを選択すると、選んだカードに描かれているアイテムが読み上げられます。

ゲームで遊びながら英語と触れ合う

『ゲーム』では、身体を動かし遊びながら学習ができる、5種類のチャンネルが用意されています。

  • しゃぼんだま
  • まほうつかい
  • わらいくま
  • どうぶつえあわせ
  • たべものえあわせ

『しゃぼんだま』を選択

最初に画面中央に出てくる大きなシャボン玉を身体を動かして割ったらゲームスタートです。
画面下からフワフワ浮かんでくる色々な色のシャボン玉をタッチして割っていきます。
上手にタッチできると、シャボン玉が割れてシャボン玉の色の単語が読み上げられます。

『まほうつかい』を選択

魔法使いになって、身体を動かし魔法をかけます。
画面に出てくる色々なアイテムが、魔法の力で…

『わらいくま』を選択

画面に座る2頭のこぐまさんをタッチでくすぐって笑わせます。
片方ばかりに気を取られていると、こぐまさんが退屈してうつらうつら…
『えいご』『にほんご』が選択できますが、笑い声が変わるダケ?

『どうぶつえあわせ』を選択

画面に3種類、6枚の動物柄カードが表向きで表示され、裏向きにされてからシャッフルされます。
画面のなかのプレイヤーは、探検家の帽子(?)をかぶって、同じカードの組み合わせをタッチします。神経衰弱ゲームです。

『たべものえあわせ』を選択

画面に3種類、6枚の食べ物柄カードが表向きで表示され、裏向きにされてからシャッフルされます。
画面の中のプレイヤーはシェフの帽子をかぶり、同じカードの組み合わせをタッチします。神経衰弱ゲームです。

 

ワンダフルチャンネルで出来ない事

ワンダフルチャンネルに登場するのは、ごく基本的なフレーズと単語です。
子供にゲームをさせておけば、自然と英語がペラペラになる訳ではありません。
過度な期待は厳禁です。

しかし、身体を動かしながらリズムに合わせて覚えたコトというのは、記憶のかなり深部に定着しやすいと言われています。
楽しみながら英語と触れ合える『ワンダフルチャンネル』は、英語学習の最初のステップとしてお勧めのアイテムです。

クリスマスプレゼントにもピッタリですね。

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セガトイズのワンダフルチャンネルが届いたのでセッティング寂しいので顔も書いてみた

ワンダフルチャンネル『へんしんスタジオ』は9チャンネル!40の英語単語が覚えられる

ワンダフルチャンネルの『へんしんスタジオ』

今回は、ワンダフルチャンネルには、60チャンネルあります。

今回は、その中の「へんしんスタジオ」の9チャンネルを紹介します。

へんしんスタジオでは、約40の英単語が自然に身に着けられますよ!

ワンダフルチャンネルの『へんしんスタジオ』で遊ぶ前に

こちらのページで、ワンダフルチャンネルの接続の仕方や、チャンネルの選び方などを確認してください。

写真の撮り方

この『へんしんスタジオ』では、へんしんした姿の写真を撮ることができます。

写真の撮り方 その1 リモコンの利用

へんしんした姿でポーズを決めてから、リモコンの丸いボタンを押すと・・・

OKボタンで決定します。

「3.2.1パシャ!」と声がして撮影終了です。簡単ですね。

写真を撮る前にはこのように画面に数字が出ます。

写真の撮り方 その2 アイテムにタッチ

画面に出てくる6つのアイテムを全部タッチします。下の写真だと、6つのアイテムは”クラゲ”になります。6つのアイテムはへんしんする物によって変わります。

6匹のクラゲ、すべてにタッチすると写真撮影が始まります。

すると、自動的に写真撮影のカウントダウンが始まります。

カウントダウンは、英語を選択したら英語で、日本語・バイリンガルを選択したら日本語でされます。

three two one と何度も聴くことになるので、3歳児でも英語でいつの間にか言えるようになっていきました。

写真を撮り終わった直後に、Wonderful や Nice などのほめ言葉をかけてもらえます。

2分間撮影をしないままでいると

2分放置すると、もういちどあそぶ?”のメッセージが出てきます。

2分経つとこのメッセージが出てきます。

ですので、撮影したい場合は2分以内にしましょう。

本体の保存は36枚

本体には、36枚の写真を保存することができます。

それ以上の枚数を保存したい場合は、Micro SDカードが必要となってきます。

Micro SDカードはワンダフルチャンネルには含まれていないので、自分で購入してくださいね。

Micro SDカードへの写真の保存については、後程詳しく紹介します。

ワンダフルチャンネルの『へんしんスタジオ どうぶつ』で遊んでみよう

では、まずどうぶつに変身してみましょう!

カメラの位置を確認してから、リモコンの丸いボタンを押してスタートします。

(丸いボタンを押さなくても、一定の時間が経てば次の画面に進みます。)

TV画面に映る”じぶん”が・・・あ!どうぶつに変身してる!

どうぶつに変身?!

どうぶつに変身したときに、英語の音声と字幕が出ます。

日本語、もしくはバイリンガルを選択している場合は、字幕はすべて日本語になります。

もちろん、”じぶん”が動くと、一緒に動物も動きます。

画面の両端には、花のつぼみが6つあります。そのつぼみを上手にタッチしてみましょう。

へんしんしているどうぶつの名前を言うとともに、キラキラと輝きながら花が咲きますよ。

タッチすると花が咲きます。

変身できるどうぶつは

  • さる
  • とら
  • きりん
  • こあら
  • しまうま
  • かんがるー
  • ごりら
  • かば
  • ぞう
  • らいおん

の10種類です。

ここでは、LとRの発音が学べる

大人の皆さん、さっきの動物の名前を全部英語で言えますか?

RとLの発音の違いわかりますか?

ここでは、ごりら、こあら、ゼブラ(しまうま)、ジラフ(きりん)、らいおんがでてきましたが、「ら」の違いがわかりますか?

子どもは違いを遊びながら、いつの間にか覚えていくようです。

たった10種の動物の単語ですが、このワンダフルチャンネルを遊ぶことで、日本人が苦手なLとRが克服できそうです。

かいかぶりかもしれませんが、犬、猫、馬、羊、豚など「Old Macdonald Had A Farm 」で出てくるような単語はでてこないことを考えると、わざとLやRの発音の違いを目立たせるために、これらの動物を選んだのかもしれません。

それこそ、歌など「他で覚えてくれ」ということかもしれませんが。

どの動物に変身かはリモコンで選ぶ

どのどうぶつにへんしんするかは、リモコンの三角ボタンで選択することもできます。

おさるさん。

トラさん。

ゴリラさん。

ライオンさん。

キリンさん。

ワンダフルチャンネルの『へんしんスタジオ うみのいきもの』で遊んでみよう

つぎは、うみのいきものに変身してみましょう!

スタートの仕方は、どうぶつの時と同じです。

TV画面に映る”じぶん”が、うみのいきものに変身してる!

ペンギンに変身!

うみのいきものに変身したときに、英語の音声と英語の字幕が出ます。日本語、もしくはバイリンガルを選択している場合は、字幕は日本語になります。

うみのいきものでは、TV画面の両側に6匹のクラゲがいます。そのクラゲにタッチすると・・・・

ビリビリビリッと光って、変身している「うみのどうぶつ」の名前を言うとともに、クラゲのポーズが変わりますよ。

クラゲにタッチするとビリビリっとしながら、ポーズが変わります。

変身できるうみのいきものは

  • かに
  • くじら
  • かめ
  • えび
  • ひとで
  • くまのみ
  • ぺんぎん
  • いか
  • たこ
  • いるか

の10種類です。

Crabは何度も聴くだけの価値はある

この海の英単語を学ぶだけもワンダフルチャンネルを買った甲斐があります。

Crab、Clubの発音の違いがわかりますか?

よく出てくる単語なので、完ぺきに発音できるようになっておかないと、話が通じません。聴く分には、こっちで推測できるので困ることはないですが。

このCrabの発音を大人になってからやろうと思っても苦労します。3歳の子どもが完ぺきに発音してるのをみると時代が変わったなという感じですね。

変身したい「うみのいきもの」をリモコンで選択する

どのうみのいきものにへんしんするかは、リモコンの三角ボタンで選択することもできます。

カメさん。

イルカさん。

イカさん。

クジラさん。

クマノミさん。

ワンダフルチャンネルの『へんしんスタジオ たべもの』で遊んでみよう

お次は、たべものに変身です。自分的には食べ物に変身って・・・という感じですが(笑)。

スタートの仕方は、どうぶつの時と同じです。

TV画面に映る”じぶん”が、なんと!たべものに!!

まさかのピザに変身!

たべものに変身したときに、英語の音声と字幕が出ます。日本語、もしくはバイリンガルを選択している場合は、字幕はすべて日本語になります。

たべものでは、TV画面の両端にお皿が6枚あります。そのお皿にタッチすると・・・・

へんしんしているたべものの名前を言うとともに、お皿がぴかーっと光って星に変わります☆

お皿をタッチすると星に!

変身できるたべものは、

  • アイスクリーム
  • ハンバーガー
  • ピザ
  • パンケーキ
  • オムレツ
  • カレーライス
  • サンドウィッチ
  • スパゲティ
  • すし
  • ドーナツ

の10種類です。

どのたべものにへんしんするかは、リモコンの三角ボタンで選択することもできます。

パンケーキ。

かろうじて・・・アイスクリーム。

ワンダフルチャンネルの『へんしんスタジオ プリンセス』で遊んでみよう

最後は、プリンセスにへんしんしてみましょう。

スタートの仕方は、どうぶつの時と同じです。

これは女の子には物凄くヒットすると思いますが、いかんせん我が子は男の子なので・・・反応はやはりいまいちでした(笑)。

プリンセスの場合は、ドレスを着て変身するパターンです。今までの被り物系の変身とはちょっと違いますね。

ドレスと合う髪飾りも出てきますよ!

プリンセスに変身!

プリンセスに変身したときに、英語の音声と字幕が出ます。日本語、もしくはバイリンガルを選択している場合は、字幕はすべて日本語になります。

さすがプリンセス、TV画面の両側には6個の宝石があります。その宝石にタッチすると・・

輝きながら3つの小さな宝石になります。

宝石にタッチすると、宝石が3つに増えます!

ドレスは11種類あり、ドレスを着てかわいいポーズをすると

  • 『プリンセスになろう!』
  • 『ドレス!』
  • 『すてき!』
  • 『とってもきれい』
  • 『プリンセスよ』

と、女の子の気分を上げてくれる言葉をかけてくれます。

どのドレスのプリンセスにへんしんするかは、リモコンの三角ボタンで選択することもできます。

可愛いドレスは11種類もあります。

女の子のお友達が遊びに来たときは、是非に試してもらいたいです。

ワンダフルチャンネルの『へんしんスタジオ アルバム』を見てみよう

撮った写真は、すべて”ほんたいアルバム”に保存されます。

では、そのアルバムを見てみましょう。

スタートの仕方は、どうぶつの時と同じです。

アルバムを選択。

アルバムを選択するとすぐに、ほんたいアルバムを見ることができます。

1画面に9枚の写真が表示されます。ほんたいアルバムには、36枚の写真が保存できます。

ほんたいアルバム。

写真を選択し、”みる”ボタンを押すと、大きな画面で見ることもできます。

アルバムに保存されている写真を、大きな画面で見ることができます。

 

36枚すべて保存してしまった場合は?

変身した我が子がかわいすぎて、ついつい写真をたくさん保存してしまうので、あっという間に36枚になってしまいます。

36枚目の写真を撮ると、「しゃしんがいっぱいです」と出てきます。

しゃしんがいっぱいです。

こうなると、次の写真撮影はできません。

写真撮影をするには、”ほんたいアルバム”に保存している写真を削除するしかありません。

削除もできますが・・・どれも可愛いから無理?!

どの写真も可愛すぎて削除なんてできない!とお困りのあなた。

心配はいりません。写真を削除しなくてもいい方法がありますよ。

Micro SDカードを使おう!

この記事の最初のほうでも書きましたが、Micro SDカードがあれば、へんしんスタジオの写真が36枚以上保存できるのです。

まずは、家電量販店などでMicro SDカードを購入します。

ここで注意なのが、あまり大きな容量のMicro SDを買うと、ワンダフルチャンネルが反応してくれないということです!

私は、手元にあった128GBのMicro SDをセットしたら、ワンダフルチャンネルがフリーズしてしまいました(汗)。

メーカー推奨は

SONY、SanDisk、TOSHIBA 製、標準サイズのmicroSD、microSDHC メモリーカード 128MB~16GB

となっています。

Micro SDカードをセットしよう

Micro SDカードを購入したら、早速セットしてみましょう。

ワンダフルチャンネルの本体カメラの上部にMicro SDカードを入れる場所があります。
電池蓋を取り外してから、本体後ろ方向に向けてスライドするとカバーを取り外せます。

ここにMicro SDカードをセットします。

Micro SDカードはとっても小さいので、気を付けて入れてくださいね。

慎重に入れましょう。

これで準備はOKです。

Micro SDカードに写真をコピー/移動しよう

今回はコピーの方法を紹介します。

準備が終わったら、再びほんたいアルバムに戻ります。

そして、Micro SDカードにコピーさせたい写真を選択します。

すると、コピーのボタンが出て「このしゃしんをマイクロSDカードにコピー」と出てくるので、リモコンの丸ボタンで決定をします。

その後に確認画面が出てくるので、ここでも「はい」を選び、リモコンの丸ボタンで決定します。

コピーしたい場合は、はいを選びます。

これでコピーは完了です。

では、ちゃんとMicro SDカードにコピーされたか確認してみましょう。

再び、ほんたいアルバムの画面に戻ります。

すると、「みる」以外にも「マイクロSDカード どうぶつ」「マイクロSDカード うみのいきもの」などのボタンが出てきます。

 

今回、コピーした写真は、うみのいきもので撮ったものなので、「マイクロSDカード うみのいきもの」を選択します。

マイクロSDカード うみのいきものを選びます。

すると、この様にコピーした写真があるかどうか確認できます。

ちゃんとコピーされていました。

コピーが完了したら、ほんたいアルバムにある元写真を削除すると、ほんたいアルバムの写真の保存枚数を減らすことができます。

最初から”いどう”を選んだ場合は、ほんたいアルバムにある元写真を削除する行程はしなくてもよくなります。

へんしんスタジオで撮った写真は、一度必ずほんたいアルバムに保存されるので、お気に入りの写真を消したくない!その上もっとかわいい写真を撮りたい!と思う方は、こまめにMicro SDカードに写真を移すようにしてくださいね。

Micro SDカードの写真は、jpegファイルとして保存されます。

ワンダフルチャンネルの『へんしんスタジオ』のここがいい!

我が子のかわいいへんしん姿がたくさん見られる(笑)

英語の勉強はさておき(笑)、これがダントツのいいところなのではないでしょうか。

子どもも色々なものにへんしんできて楽しいでしょうが、かわいいわが子のへんしん姿が見られる親の方がよほどメリットがあるというか(笑)。

Micro SDカードに写真を保存した場合は、現像もできますし、その写真ファイルをスマートフォンにコピーして待ち受け画面にもすることができますよ!

食べ物の英単語が覚えられる

ワンダフルチャンネルの他のチャンネルで、動物や海の生き物のの単語は良く出てくるのですが、食べ物に関する単語が出てくるのはこの『へんしんスタジオ』が一番多いです。

普段聞きなれている食べ物が、英語になるとどのように発音が変わるのか知るきっかけになると思います。

『へんしんスタジオ』に出てくる英単語

どうぶつ

  • Monkey :さる
  • Tiger :とら
  • Giraffe :キリン
  • Koala :コアラ
  • Zebra :しまうま
  • Kangaroo  :カンガルー
  • Gorilla :ゴリラ
  • Hippopotamus :カバ
  • Elephant :ぞう
  • Lion :ライオン

うみのいきもの

  • Crab :カニ
  • Wheal :くじら
  • Turtle :かめ
  • Shrimp :えび
  • Starfish :ひとで
  • Clownfish :クマノミ
  • Penguin :ペンギン
  • Squid :イカ
  • Octopus :タコ
  • Dolphin:イルカ

たべもの

  • Ice cream :アイスクリーム
  • Hamburger :ハンバーガー
  • Pizza :ピザ
  • Pancake :パンケーキ
  • Omelet :オムレツ
  • Curry rice:カレー
  • Sandwich :サンドイッチ
  • Spaghetti :スパゲッティ
  • Sushi :すし
  • Donghnut :ドーナツ

プリンセス

  • Princess :プリンセス・王女様
  • Dress :ドレス
  • Beautiful:美しい・きれい
  • Fantastic:すてきな
  • I’m a :私は○○です。

写真撮影時(音声のみ)

  • One :1
  • Two :2
  • Three :3
  • Wonderful:
  • Nice:すてき

セガトイズのワンダフルチャンネルは多彩なチャンネルで毎日楽しく英語習慣をつけられる【英語知育玩具】

ワンダフルチャンネル『てあそびうた』3チャンネルで関根麻里さんと一緒に遊ぼう!

ワンダフルチャンネルの『てあそびうた』は3チャンネル

今回は、60チャンネル中の「てあそびうた」の3チャンネルを紹介します。

ワンダフルチャンネルの『てあそびうた』で遊ぶ前に

各種設定方法、選択方法などはこちらのページで確認してください。

ワンダフルチャンネルの『てあそびうた』では、歌は英語で、関根麻里さんが登場する

『てあそびうた』は、言語の選択は出来ません。

歌はすべて英語で、画面には英語と日本語の歌詞の字幕が出てきます。

テレビ画面の中の”じぶん”は、TV画面右半分のステージに映ります。

そして、TV画面の左半分には、このワンダフルチャンネルを共同開発した関根麻里さんが登場します!

関根麻里さんが『てあそびうた』の歌と一緒に踊ってくれます。

ステージにワンダフルチャンネルの箱を持って登場の我が子(笑)

『てあそびうた いとまきのうた』で遊んでみよう!

『てあそびうた』1曲目は、「いとまきのうた」です。

日本語の「いとまきのうた」は、結構ストーリーになっていて小人さんがパンを作ったり、落とし穴を掘ったりして4番まであります。

しかし、ワンダフルチャンネルの「いとまきのうた」は、日本語の「いとまきのうた」の1番だけを繰り返しています

いとまきのうた

歌詞に合わせて、関根麻里さんが手や足を大きく動かして踊ってくれます。

とても簡単な踊りなので、小さい子でもすぐにまねができます。

簡単な振り付けなのですぐに覚えてくれます。

テンポもゆっくり目です。

曲の長さは1分程です。

『てあそびうた しあわせならてをたたこう』で遊んでみよう!

『てあそびうた』2曲目は、「しあわせならてをたたこう」です。

すっかり日本語でもおなじみのこの曲ですが、もともとはアメリカ民謡なんですよ。

しあわせならてをたたこう。

本来の曲では、手を叩く以外にも、ほっぺを叩いたり、ウインクしたり、指を鳴らしたりもします。

しかし、ワンダフルチャンネルの「しあわせならてをたたこう」では、手を叩く・足をならす・肩を叩くだけになっています。

手を叩いたり、足をならしたりが一緒にできます。

手を叩いたり

足をならしたりしますよ。

曲の長さは1分20秒程です。

『てあそびうた てをたたきましょう』で遊んでみよう!

『てあそびうた』3曲目は、「てをたたきましょう」です。

この曲は、チェコスロバキアの民謡に日本語の歌詞を付けたものなんですよ。

小さい頃から聞いている曲には、いろいろな国の民謡が使われているんだなぁと驚きますよね。

てをたたきましょう。

本来の曲では、手を叩いたり、足踏みしたり、笑ったり、怒ったり、泣いたりと、とっても忙しいのです。

しかし、ワンダフルチャンネルの「てをたたきましょう」では、手を叩く・足踏みする・笑うだけになっています。

手を叩いたり

足踏みしたり

笑ったりしますよ。

曲の長さは1分程です。

ワンダフルチャンネルの『てあそびうた』のここが良いとこ3つ!

小さな子どもでもすぐにまねができる

『てあそびうた』の3曲は、良く知っている曲ばかりなうえ、踊りや振り付けもとてもシンプルなものばかりです。

英語の歌を聴きながらのんびり振り付けを真似ができるチャンネルとなっています。

何でもすぐ覚える小さい子どもなら、数回繰り返し見ただけで踊りや振り付けを覚えられると思います。

ClapとStompは覚えられるはず!

『てあそびうた』の3曲に共通して出てくる歌詞(?)、それはClapとStompです。

しかも、曲のサビや印象的なパートで何回も出てくるので、嫌でも耳に残ります(笑)。

耳に残るということは、知らず知らずのうちに覚えるということですね。

『てあそびうた』に出てくる英単語のまとめ

試験には出なさそうな単語もありますが、3級程度までの単語がちりばめられています。将来、役に立つかもしれません。

いとまきのうた

  • Wind:巻く
  • Bobbin:糸巻
  • Up:Wind upで巻き上げる
  • Pull:引っ張る
  • Clap:パチパチ、トントン
  • Back:後ろに、あとに
  • Again:もう一度
  • When:~の時
  • You’re:You areの短縮形 
  • Done:Doの過去分詞 仕事を終える
  • Will:~だろう
  • Have:持つ
  • One:1つの
  • Cute:かわいい
  • Pair of:一対の
  • Little:小さい
  • Elf:妖精、小人
  • Shoe(s):靴

しあわせならてをたたこう

  • If :もし~なら
  • You’re:You areの短縮形
  • Happy:幸せな
  • And:そして
  • You:あなたは
  • Know:知っている
  • It:それ
  • Clap:手などを叩く
  • Your:あなたの
  • Hand(s):手
  • Really:本当に
  • Want to~:~したい
  • Show:見せる
  • Stomp:足を踏み鳴らす
  • Feet:Footの複数形 足
  • Shout:叫ぶ
  • Hooray:やったー、わーい

てをたたきましょう

  • Let’s~:~しよう
  • All:すべて
  • Clap:手を叩く
  • Our:わたしたちの
  • Hand(s):手
  • Stomp:足を踏み鳴らす
  • Start:始める
  • Laugh(ing):笑う
  • Ha,ha,ha :笑い声
  • Oh:あぁ、まぁ
  • This:これ
  • So:とても
  • Much:たくさん
  • Fun:楽しい

ワンダフルチャンネルの『てあそびうた』ここがちょっと気になる

やはり歌では、歌詞と字幕の文字が同じにならない

『てあそびうた』で個人的に気になったところがありました。

それは、日本語の歌詞と英語の歌詞がかけ離れているところがあるということです。

例)いとまきのうたの歌詞の乖離

例えば、「いとまきのうた」ですが

いとまきのうた

♪いーとをまきまき いーとをまきまき♪の部分は

Wind the bobbin up Wind the bobbin up

となっているところと

こちらも日本語歌詞はいとをまきまき

Wind it back again Wind it back again

となっているところがあるのです。

Wind the bobbin upは訳すと”糸巻きを巻き上げる”となり、Wind it back againは訳すと”糸巻をもう一度巻き戻す”となります。

でも、日本語の歌詞はどちらも「いとまきまき」になっています。

子どもに「どうして?」と聞かれたときなんて答えようかなと(笑)。

まぁ、どちらも「糸を巻いている」からこれでいいのかな??

例)しあわせならてをたたこうの中の歌詞の乖離

そしてもう一つ、「しあわせならてをたたこう」ですが、

日本語の歌詞が♪しあわせならかたたたこう♪なのですが、英語の歌詞が♪If you happy and you know it, shout “Hooray”♪=♪幸せならやったーって叫ぼう♪なんですよ。

かたたたこう??

その後の掛け声?もHoo-Ray。

色んな事情で?日本語の歌詞になおすときに「肩叩こう」のほうがよかったのでしょうが・・・。

肩叩こうをshout Hoorayって覚えたりしないのかなぁなんてちょっと心配したりもします。

実は違う意味なんだよ~とか、英語と日本語の歌は必ず一緒じゃないんだよって教えるのも親の役目ということでしょうか。頑張らないといけませんね!

セガトイズのワンダフルチャンネルは多彩なチャンネルで毎日楽しく英語習慣をつけられる【英語知育玩具】

英語で色が覚えられるワンダフルチャンネルのおすすめゲーム『しゃぼんだま』の3つの利点

ワンダフルチャンネルの『ゲーム』にある『しゃぼんだま』で遊んでみよう

本年(2019年)発売されたワンダフルチャンネル、トイザらスで見かけて親が虜になってしまい購入しました。

こども英語学習に最適ワンダフルチャンネルとは?購入体験口コミ

今回は、子どもが色の英語を覚えたおすすめのゲームを紹介します。

60チャンネル中の『ゲーム』チャンネルにあるゲームの1つ『しゃぼんだま』です。

ワンダフルチャンネルの『ゲーム』の『しゃぼんだま』で遊ぶ前に

こちらのページで、接続や設定の仕方を確認してください。

ワンダフルチャンネルの『ゲーム しゃぼんだま』で遊んでみよう

まずは準備体操から

ゲームが始まると、目の前に大きなシャボン玉が出現します。

まずは大きなシャボン玉から始まります。

身体を動かすと、シャボン玉が割れるのでたくさん身体を動かしましょう。

シャボン玉が割れたら準備体操完了です。

最初は同じ色のシャボン玉がたくさん出てきます

ここからが本番です。三角帽子をかぶってがんばれ!英語バージョンでいってみましょう!

ここから本番がスタートです!

画面の下側から、次々とシャボン玉が出てきます。

そのシャボン玉に、画面の中の”自分”を動かしてタッチしましょう。

上手にタッチできると、シャボン玉がはじけて、シャボン玉の色のスペルが出てきます。

シャボン玉の色のスペルと発音が覚えられます。

スペルが現れると同時に、女性の声でその色を英語で言ってくれます

ゲーム後半はいろんな色のシャボン玉が出てきます

ゲーム後半には、色々な色のシャボン玉が出てくるようになります。

たくさんの色をタッチして、たくさんの英語の音とスペルのシャワーを浴びましょう。

いろんな色のシャボン玉が出てきます。

 

ゲーム中にほめてくれます

ゲームを楽しんでいるだけで、Good Jobや、Niceなどの言葉が出てきてほめてもらえますよ。

画面の右上に、何個シャボン玉を割ったか数字も出てきます。

Niceや

Good jobなどお褒めの言葉も出てきます。

バイリンガル/日本語で遊んだ場合はどうなるの?

英語以外を選んだらどうなるのか。

日本語で遊んだ場合は、色を言う声も、色の文字も日本語になります。

バイリンガルで遊んだ場合は、色を言う声は英語、色の文字は日本語になります。

色の文字は日本語になります。

ただし、お褒めの言葉は英語のままです。

誉め言葉は英語のままです。

ゲームの最後にもお楽しみがあります

シャボン玉を割るゲームが終わった後にも、星が降ってきてそれをタッチして割るミニゲームのようなものがあります。

そのミニゲームの間に、ゲームの結果を讃えてくれるのですが、その讃える言葉がシャボン玉を割った個数によって変わってきます。

シャボン玉を割った個数0~10個:Good job/がんばりました

Good job

がんばりました。

シャボン玉を割った個数11~40個:Nice job/よくできました

Nice job

よくできました。

シャボン玉を割った個数41~79個:Great job/とてもよくできました

Great job

とてもよくできました。

シャボン玉を割った個数80個~:Fine job/たいへんよくできました

Fine job

たいへんよくできました。

となります。

『しゃぼんだま』のここがいいと思われる3つのこと!

この『しゃぼんだま』は、ワンダフルチャンネルのチャンネルの中でもおすすめです。数字のゲームも良いんだけど3歳児にはまだ難しそうなので、今後変わってくるかもしれません。

この『しゃぼんだま』の良いところは、大きく3つです。

メジャーな色から、そんなにメジャーじゃない色まで、様々なシャボン玉が出てきて色を覚えられるところですね。しかも、きれいな発音の英語で!

英単語がその色で書かれていますし、その色を触るとその色の音声が出るので、わかりやすいです。

あと、シャボン玉を割った個数も出てくるので、数字の大小の勉強にもなるかもしれませんね。

そして、シャボン玉の出てくる量が結構多いので、思い切り体を使えるということでしょうか?

ゲーム自体は約1分と短めですが、出てくるシャボン玉を全部割ろうとするとかなり体を動かします。大人がやっても結構疲れます(笑)。

体力無尽蔵の子どもにぴったりなゲームだと思ます。雨の日の遊びにもいいかもしれませんね。

『しゃぼんだま』に出てくる色の英単語

  • Red:あか
  • Orange:オレンジ
  • Pink:ピンク
  • Yellow:きいろ
  • Yellow green:きみどり
  • Blue:あお
  • Light blue:みずいろ
  • Green:みどり
  • Purple:むらさき

ワンダフルチャンネルで遊んでいるとき以外でも、「これ英語でなんて言う色だっけ?」など色んな物を指して質問すると、子どもは、より一層覚えてくれますね。

『しゃぼんだま』にでてくるその他の英語

  • Nice
  • Good job
  • Nice job
  • Great job
  • Fine job

これらの表現も、普段子どもをほめるときに使うとより一層覚えてくれるはずです。

セガトイズのワンダフルチャンネルは多彩なチャンネルで毎日楽しく英語習慣をつけられる【英語知育玩具】

ワンダフルチャンネル『おやこであそぼ!じゃじゃじゃじゃん』とのコラボ!『うたっておどろう』で遊ぼう!

ワンダフルチャンネルの『うたっておどろう』チャンネルで遊んでみよう

ワンダフルチャンネルは、子どもが楽しく英語を遊びながら学べる未来のおもちゃです。といっても、今年2019年発売です。

我が家でも3歳児が毎日のように楽しく遊んでいます。

今回は、そんな「ワンダフルチャンネル」60チャンネル中の『うたっておどろう』チャンネル10個を紹介したいと思います。

ワンダフルチャンネルの『うたっておどろう』で遊ぶ前に

設定の仕方や、各種選択の仕方はこちらのページをご覧ください。

『うたっておどろう』ではみんなが歌手になれる

『うたっておどろう』では、どの曲を選択しても画面の右側1/3程にマイクスタンドが配置されたステージが出てきます。テレビの中の”自分”はステージにいるように映ります。

ステージではキラキラの効果が出現し、歌手になった気分になりきって遊べます。

気分はスター☆

『おやこであそぼ!じゃじゃじゃじゃん』とのコラボです!

子どもを持つ親御さんならほぼ全員が知っているのではないかという、小学館の知育動画プリ『おやこであそぼ!じゃじゃじゃじゃん』

ワンダフルチャンネルの『うたっておどろう』の歌、全5曲がこの『おやこであそぼ!じゃじゃじゃじゃん』とのコラボになっているんです。

すべての曲で『おやこであそぼ!じゃじゃじゃじゃん』のアニメーション画像が流れます。

もうこれだけで子どもの心を鷲掴むチャンネルになること決定ですよね!

ワンダフルチャンネルの『うたっておどろう ABCのうた』で遊んでみよう

皆さんご存知、♪ABCDEFG~♪の歌です。

いまだにアルファベットの順番を確かめるときにこの歌を歌う大人も多いのでは?(笑)

曲に合わせて、アルファベットのアニメと手話をしているキャラクターの映像が流れます。

歌詞(と言っていいのだろうか?)は日本語のカタカナでTV画面の下側に出てきます。英語の歌詞の字幕はありません。

ABCのうたで遊んでいるところ。

歌はもちろん英語のみ

曲の時間は1分5秒程となっています。

この曲は、我が子が0歳児の時から聞かせているので、とっても聞き馴染みがあるのかすぐに反応してくれます。

歌詞もほぼ覚えているので、それも楽しいのでしょう。

ワンダフルチャンネルでは、アルファベットの手話も出てきていますが・・・意味はあるのかな?って感じです。

アルファベットの形を覚えるという意味ではいいのかも?

ワンダフルチャンネルの『うたっておどろう どんぐりころころ』で遊んでみよう

こちらも有名どころですね。

♪どんぐりころころどんりこ~♪なのか、♪どんぐりこりころどんりこ~♪なのかはいまだに悩むところですが(笑)。

(※正解は♪どんぐりころころどんりこ~♪です。)

この二人が登場します。

この曲では、日本語の歌詞と英語の歌詞が同時に画面に出てきます。

日本語の歌詞は全部ひらがなでTV画面の上側に、英語の歌詞はTV画面の下側に出てきます。

歌詞はこんな風に出ます。

曲名は英語で『Acorn Boy』となっています。

Acorn:どんぐり、Boy:男の子

の意味なので、日本語に訳すと『どんぐりの男の子』といった感じでしょうか。

曲の時間は1分18秒程となっています。

かなりポップな曲調にアレンジされています。でも、英語の歌詞の語数と日本語の歌詞の語数がそんなに変わらない感じなので、何度か遊んでいると、全部ではありませんが歌詞を口ずさむようになりますね。

ワンダフルチャンネルの『うたっておどろう ちょうちょ』で遊んでみよう

日本でも普通に歌われているこの『ちょうちょ』。実は、スペイン民謡だってご存知でしたか?

でも、ワンダフルチャンネルではスペイン語ではなく英語で歌いますが(笑)。

可愛いちょうちょの妖精さん?が登場します。

この曲では、日本語の歌詞と英語の歌詞が同時に画面に出てきます。

日本語の歌詞は全部ひらがなでTV画面の上側に、英語の歌詞はTV画面の下側に出てきます。

歌詞はこんな風に出ます。

曲名は英語で『Butterfly』となっています。これは簡単ですね!

曲の時間は1分13秒程になっています。

この曲は、語数も少なめでテンポもゆっくりなので子どもには聞きやすいかなと思います。

が、我が家の3歳児はあまり興味がなさそうでした。

ワンダフルチャンネルの『うたっておどろう おにのパンツ』で遊んでみよう

このメロディ、聞いたことあるって人も多いと思います。

そう、この『おにのパンツ』はイタリアの『フニクリ・フニクラ』と同じメロディで、歌詞だけ日本語の子ども向けに変えられているのです。

ちなみに日本語の歌詞は、元のイタリアの曲の歌詞とは全く関係はありません(笑)。

以前、クリクラというウォーターサーバーのCMでも替え歌が歌われていましたよね。フニクリ・フニクラとクリクラ、確かに似ていますもんね。

もちろん、ワンダフルチャンネルではイタリア語でもなく、イタリアの曲の歌詞でもなく、日本語の歌詞を英語に訳したものが使われていますよ。

この曲では、日本語の歌詞と英語の歌詞が同時に画面に出てきます。

日本語の歌詞は全部ひらがなでTV画面の上側に、英語の歌詞はTV画面の下側に出てきます。

歌詞はこんな感じで出ます。

曲名は英語で『The Ogre’s short pants』となっています。

Ogre:鬼、人食い鬼 short pants:ショートパンツ、半ズボン

の意味なので、鬼のショートパンツ=鬼のパンツってことですね。

曲の時間は1分7秒程になっています。

歌って踊ってノリノリです♪

我が家の3歳児、一番のお気に入りです。

保育園で歌って踊ったことがあるので、この曲がかかると体が勝手に動き出すみたいです(笑)。

食いつきがいいのは嬉しいのですが、めっちゃ日本語で歌うので英語の音を聞いてくれていないんじゃないかとそこだけが心配です。

ワンダフルチャンネルの『うたっておどろう やまのおんがくか』で遊んでみよう

こちらも、またまた有名な曲ですよね。

でも、私は動物の順番と動物の持っている楽器がいまいち覚えきれてないです(汗)。最初が山の子りすなのはわかるのですが・・・。

歌詞に合わせて動物が登場します。

こちらも、実はドイツの民謡なんですよ。

この曲では、日本語の歌詞と英語の歌詞が同時に画面に出てきます。

日本語の歌詞は全部ひらがなでTV画面の上側に、英語の歌詞はTV画面の下側に出てきます。

歌詞はこんな風に出ます。

曲名は英語で『Mountain musicians』となっています。

Mountain:山 musicians:音楽家たち

うん、日本語の曲名をそのまま英語にしたんですね。

曲の時間は1分12秒程になっています。

ノリがいい曲調なんですが、テンポが早めだし、英語の歌詞の語数が多いので一緒に英語の歌を歌うのは難しそうです。

が、楽器の擬音だけはめっちゃ覚えます(笑)。

リス、鳥、たぬきと動物が出てくるので、動物好きの子どもにはいいかもしれません。

『うたっておどろう』チャンネルのここがいい!

1曲の長さが短くて気軽に遊べる

曲の遊び方にも書いたのですが、すべての曲が1分くらいの長さなので、曲の途中で子どもが飽きることが少ないです。

1曲の長さが短い分、一時停止ができませんので始めたら最後まで歌いきってください(笑)。

アニメーションも『おやこであそぼ!じゃじゃじゃじゃん』とのコラボのものですので、子どもが見慣れている分興味を持ちやすいですし、

アニメーション自体もコミカルで楽しく作られています。

歌うことで知らず知らずのうちに英単語を簡単に覚えられる

日本語でもそうだと思うのですが、歌詞で覚えた言葉というのはなかなか忘れません。

そして音楽と一緒だと、ただ書いて覚えるよりも簡単に単語が頭に入ってきます。

この『うたっておどろう』チャンネルは、英語はじめよう期で勧められているので、本来は英語の音に慣れる目的が主だとは思います。

ただ、ここで何度も英語の歌を歌って覚えることによって、「ちょっと難しい英語の単語も楽しく覚えられるのでは」と思っています。

日本語の歌詞と英語の歌詞ではちょっと表現が違うところがある

注意する点としては、日本語が正確無比に英語に訳されている訳ではないということです。

例えば、どんぐりころころでは、”どじょう” ”a little fishy” になっていますし、ちょうちょでは、 ”菜の葉” ”the yellow flower” になっています。

また、英語と日本語では語順が違うので、画面に出ている歌詞がすべて同じとは限りません。

おにのパンツで遊んでみようの2枚目の写真を見てもらうと、日本語の歌詞は”おにのパンツはいいパンツ”と出ていますが、英語の歌詞は”The Ogre’s short pants are”となっていて、いいパンツという単語は出てきていません。

まぁ、このチャンネルは英語の音に慣れるチャンネルなので、そこまで詳しく突っ込む必要はないかもしれませんが、もし子どもに聞かれたときは、全部が全部一緒じゃないんだよ~って説明してあげたほうがいいかな、なんて思っています。

『うたっておどろう』に出てくる英単語まとめ

どんぐりころころ

英語の題名:Acorn Boy

  • Acorn:どんぐり
  • Boy:男の子
  • Roll(ing):ころがる
  • Fall(ing):おちる
  • Into:~の中に
  • Pond:池
  • Oh my:おやまぁ!・大変!
  • Little:小さい
  • Fishy:小さい魚 ※本来なら”魚の”といった形容詞ですが、この歌詞の中では”小さい魚”という名詞となっています。
  • Come(s):来る
  • He:彼は
  • Say(s):言う
  • Hi:やぁ
  • Let’s:~しましょう
  • Play:遊ぶ
  • Together:いっしょに
  • Happy:幸せ
  • All day:一日中
  • With:~と一緒に
  • Home:家
  • Mountain:山
  • High:高い
  • Cry:泣く

 

ちょうちょ

英語の題名:Butterfly

  • Butterfly:ちょうちょ
  • Rest:休む
  • On:~の上で
  • Yellow:黄色
  • Flower:花
  • After:~の後で
  • Take flight:飛ぶ・飛び立つ
  • Air:空気
  • Climb:登る
  • Cherry blossom:桜
  • Fair:まっすぐに
  • Petal(s):花びら
  • Filled with:~で満たされている
  • Dew:露・しずく
  • Play:遊ぶ
  • Stop:止まる
  • Sway:揺り動かす
  • Sleep:眠る

 

おにのパンツ

英語の題名:The Ogre’s short pants

  • Ogre:鬼
  • Short:短い
  • Pants:パンツ
  • Very:とても
  • Good:よい
  • You:あなた
  • Know:知る
  • Made of:~で作られている
  • Tiger:トラ
  • Fur:毛皮
  • Feel:感じる
  • Tough:頑丈な・丈夫な
  • Year(s):年
  • Can:~できる
  • Put them on:それらを着る
  • Won’t:will notの短縮形
  • Tear:破れる
  • I:私は
  • We:私たちは
  • Should:~するべき

やまのおんがくか

英語の題名:Mountain musicians

  • Oh:あぁ
  • I’m:I amの短縮形
  • Very:とても
  • Little:小さい
  • Squirrel:リス
  • Musician:音楽家
  • Too:~も
  • Will:~だろう・でしょう
  • Play:(楽器を)弾く
  • Just:ただ
  • For:~のために
  • You:あなたの
  • Fiddle fiddle dee:バイオリンの音の擬音
  • Like:好き
  • My:わたしの
  • Song:歌
  • Bird:鳥
  • Blow:吹く
  • Into:~の中に
  • Flute:フルート
  • Lovely:かわいらしい
  • Tune:曲
  • Tu du du toot toot:フルートの音の擬音
  • Racoon:たぬき・アライグマ
  • Great:すばらしい
  • Big:大きい
  • Drum:太鼓
  • This:これ
  • What:何
  • Do Ba da da ta fun:太鼓の音の擬音

 

セガトイズのワンダフルチャンネルは多彩なチャンネルで毎日楽しく英語習慣をつけられる【英語知育玩具】

 

 

ワンダフルチャンネル電源アダプターはMicro USB Type-Bで代用可能

ワンダフルチャンネルの電源アダプターは買うべき?

セガトイズから発売された、ワンダフルチャンネル。

子どもの英語教育に良さそうと言うことで、我が家ではこの7月から遊んでいます。

ワンダフルチャンネルとは、テレビと接続して遊ぶモノですので、ただ単にワンダフルチャンネル自体を買った!では遊べません。

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ワンダフルチャンネル本体以外にも必要なもの

ワンダフルチャンネルは、本体のワンちゃん型カメラとリモコンに乾電池が必要となってきます。

本体のワンちゃん型カメラには単3形アルカリ乾電池3本、リモコンには単4形アルカリ乾電池2本が必要です。

ワンダフルチャンネル

電池は別売りです。

取扱説明書によると、乾電池で遊べる時間は

本体:連続約6時間

リモコン:連続約30時間

となっています。

電池交換が面倒な場合セガトイズACアダプターも購入可能です

本体に関しては、『電池だといつ切れるかわからない』『電池交換が面倒だな』と思う方には、セガトイズ ACアダプターを使うという手があります。

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このアダプターは、ワンダフルチャンネル専用ではなく、他のセガトイズ製品にも使うことができます。
ワンダフルチャンネル以外にも、セガトイズのおもちゃを持っている人には特にお勧めですね。

このセガトイズACアダプターは

  • ACアダプター1個
  • Micro USBケーブル1本
  • DCプラグケーブル1本

がセットになっています。

ワンダフルトイズ本体とアダプターをつなぐのはMicro USB

このセガトイズのACアダプターと、ワンダフルチャンネルの本体との接続はMicro USB(Type-B)です。

Micro USBの差込口。

Micro USB Type-Bケーブル…なんか聞いたことあるような…そう、Micro-USB Type Bケーブルはとても身近にあるのです。

この形、よく見ませんか?

Micro USB Type B

そうです、スマートフォンの充電によく使うアレなんです。

新しいスマートフォンは Type-Cに移行していますが、これまでのスマートフォンの充電口と言えば、ほぼほぼType-Bだったので、探せば家にType-Bはあるはず!です。

代用できるMicro USB Type-Bのアダプターはないか探してみた

まず、セガトイズのACアダプターの電圧や電流などの規格を調べてみました。

公式ホームページによると、出力は5V/1A以上となっていました。

そこで、条件に合うMicro USB Type-BのACアダプターが家にあるかどうか探してみました。

すると、2つ見つかりましたよ♪

一つはスマートフォン用の充電アダプター。

スマートフォンに使っているMicro USBアダプター。

そして、もう一つはハンディカム用の充電アダプター。

ハンディカムに使っているMicro USBアダプター。

スマートフォン用のものは、5.0V/1.8A、ハンディカム用のものは5.2V/1.0Aとなっていて、大丈夫そうです。

※電圧・電流等が適合しないアダプターを使うと、発火や故障の原因となる場合があります!純正品を使わなかった場合の故障などは自己責任です!

代用できそうなMicro USB Type-Bを使ってみた

スマートフォン用5.0V/1.8AのMicro USB Type-Bを接続してみた

接続端子が同じで、電圧が同じなら電流が大きい分には問題はないはず!と予想をして接続を試してみた結果

問題なく普通に作動しました。

ハンディカム用5.2V/1.0AのMicro USB Type-Bを接続してみた

こちらも接続端子は同じなのですが、少し電圧が違います。

でも、自動車で使っている12V電子機器なんかも、実測で14Vのバッテリーの電圧でも普通に動いているから大丈夫なはず!と予想して接続を試してみた結果

問題なく普通に作動しました。

結論:スマートフォン用の充電アダプターで代用できそう!

代用できそうなMicro USB Type-Bを試してみた結果、どちらも代用可能そうでした。

スマートフォン(android)用の充電アダプターだと、複数持っている方も多いでしょうし、最新のスマートフォンに買えてからMicro USBがType-BからType-Cになって、Type-Bが余っているなんて言う方もいらっしゃるでしょうから、個人的にはスマートフォン用のアダプターをワンダフルチャンネルの本体のACアダプターとして代用できそう!と結論付けました。

我が家では自己責任ですが、この方法で電池交換のストレスをなくしました。現在のところ、問題なく動いております。

スマートフォン用のアダプターで代用できそう!

!試す際には自己責任でお願いします!

この記事は、

スマートフォン(android)用のアダプターの代用を保証・推奨するものではありません!

試す際には自己責任にてお願いいたします。

また、接続端子は小さいので、形の違う端子を無理に差し込もうとしたり、規格の合わないアダプターを使うと、事故や故障の原因となります。

個人的に試してみた、という記事です。あしからず。

セガトイズのワンダフルチャンネルは多彩なチャンネルで毎日楽しく英語習慣をつけられる【英語知育玩具】

 

セガトイズのワンダフルチャンネルが届いたのでセッティング寂しいので顔も書いてみた

 

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セガトイズのワンダフルチャンネルは多彩なチャンネルで毎日楽しく英語習慣をつけられる【英語知育玩具】

こどもの英語教育におすすめ!ワンダフルチャンネルってご存知ですか?

そろそろクリスマスのプレゼントに頭を悩ませる時期がやってきましたね。

小さいお子さんには、やはりおもちゃがいいかなと思ってしまいますが、おもちゃはおもちゃでも「遊びながら勉強できるおもちゃ」はどうでしょう?

そこで、今回紹介したいのが、セガトイズから2019年6月29日に発売された

ワンダフルチャンネル

です。

ワンダフルチャンネル

ワンダフルチャンネルは、自宅のTVに接続して遊ぶおもちゃなのですが、英語教育に特化しています。
ワンダフルチャンネルは、「モーションセンサー」と「顔認識システム」なるハイテク技術が使われており、TVと接続するとTV画面に自分が映し出されます。
そのテレビに映った自分を動かしつつ、英語を学ぶことができるという、知育玩具なのです。

ワンダフルチャンネルはこんなおもちゃ。箱の中身は?

ワンダフルチャンネルは、ワンちゃん型カメラ(本体)(写真右上)と、リモコン(写真左上)、テレビの上などに置くためのスタンド(写真右下)がセットになっています。
もちろん、TVに接続するためのコード(写真下中央)と説明書(写真左下)も付いてきます。

ワンダフルチャンネル

ワンダフルチャンネル一式。

ワンダフルチャンネル

スタンド使用例。

本体のワンちゃん型カメラは単三電池3本で、リモコンは単四電池2本で動きますが、電池は別売りなので、ワンダフルチャンネルにはついてきません。

また、本体のワンちゃん型カメラには、別売りでACアダプターがあります。

ワンダフルチャンネル電源アダプターはMicro USB Type-Bで代用可能

ワンダフルチャンネルを接続するテレビにはHDMI端子が必要

ワンダフルチャンネルを接続するには、HDMI端子がある720p(1280×720)対応のテレビが必要です。標準HD(ハイビジョン)のテレビなら大丈夫ということです。

テレビの裏や横などの、端子が集まっている部分にHDMI端子はありますので、確認してみてください。

下の写真のように、HDMIと書かれているのでわかりやすいと思います。

ワンダフルチャンネルHDMI

HDMI端子。

3色のAV端子とは違いますので注意してくださいね。

ワンダフルチャンネルで遊ぶにはスペースが必要

ワンダフルチャンネルは、じっと座ったまま遊ぶのではなく、体を使って遊びます。

ですので、ワンダフルチャンネルで遊ぶ時は、テレビの周りに動き回れるスペースが必要になってきます。

まず、本体のワンちゃん型カメラにきちんと映るためには、テレビから遊ぶ子どもまで2~3メートル離れなければいけません。

そして、左右にも動く場合があるので、その分のスペースも2~3メートル必要となります。

ワンダフルチャンネルで遊んでいるときのイメージ画像。

ワンダフルチャンネルは複数人でも遊べる

ワンダフルチャンネルのモーションセンサーは、動くものに反応するので、複数人でも遊ぶことができます。

ですので、親子で一緒のゲームをすることができます。

しかし、ワンダフルチャンネルの顔認識システムは、1人にしか反応しません。

ですので、ゲーム内でTV画面に映る自分が、動物や帽子をかぶるなどの「変身」できるのは1人のみとなります。

子どもと一緒に遊んでいても、親ばかりが「変身」してしまう場合があり、ちょっと子どもに申し訳ない気分になったりします(笑)。

ワンダフルチャンネルのデータを保存したい場合はマイクロSDカードが必要

ワンダフルチャンネルの箱には、『推奨マイクロSDカード』と書かれています。

何故、マイクロSDカードを推奨しているかというと、ワンダフルチャンネル内の『変身スタジオ』というゲームで変身した姿を撮影した場合の保存先として、マイクロSDカードが必要となるからです。

マイクロSDカードがなくても、本体のメモリーに36枚の画像の保存ができます。とりあえず、その枚数を保存出来たらいいやという人は、マイクロSDカードを買う必要はありません。

ワンダフルチャンネルの内容を紹介

ワンダフルチャンネルの対象年齢は3歳以上で、4段階5つのステップで順次ステップアップしていくことで、無理なく英語の基礎が身に付くようになっています。

8歳くらいまでの長い期間遊べるよう考えられています。

全部で60チャンネル以上用意されていて、内容はかなり盛沢山となってます。

ワンダフルチャンネルは

  1. 英語はじめよう期 ステップ1 14チャンネル
  2. 英語ぐんぐん吸収期 ステップ2・ステップ3 34チャンネル
  3. 英語チャレンジ期 ステップ4 5チャンネル
  4. 英語ステップアップ期 ステップ5 10チャンネル

と4段階のレベルがあります。

レベル別に色々なチャンネルが用意されています。

ワンダフルチャンネルの4段階

英語はじめよう期

「てあそびうた」や「うたっておどろう」など、一緒に歌を歌ったり、踊ったりして英語に慣れることをターゲットにしています。

チャンネルは以下のものがあります

☆うたっておどろう(5チャンネル)
  1. ABCのうた
  2. どんぐりころころ
  3. ちょうちょ
  4. おにのパンツ
  5. やまのおんがくか

歌は英語で、歌詞は英語と日本語の両方が画面に出てきます。

☆うごくおはなし(6チャンネル)
  1. ももたろう(えいご)
  2. ももたろう(にほんご)
  3. うさぎとかめ(えいご)
  4. うさぎとかめ(にほんご)
  5. 3びきのこぶた(えいご)
  6. 3びきのこぶた(にほんご)

お話を聞きながら登場するいろいろなものにタッチしていきます。

バイリンガルも設定できます。その場合は声が英語で、字幕が日本語になっています。

☆てあそびうた(3チャンネル)
  1. いとまきのうた
  2. しあわせならてをたたこう
  3. てをたたきましょう

ここでは関根麻里さんが登場します。英語の歌を聴きながら、関根麻里さんと一緒の動きをして遊びます。

英語ぐんぐん吸収期

画面の動物と挨拶をしたり、かくれんぼしている動物をタッチしたり、ふわふわ出てくる色とりどりのシャボン玉を割ったりしながら、日常の挨拶やよく使うフレーズ、動物などの名前、色などを一緒に発音して覚えることをターゲットにしています。

チャンネルは以下のものがあります

☆せいかつ(4チャンネル)
  1. くまさんのいちにち(えいご)
  2. くまさんのいちにち(にほんご)
  3. どうぶつごごあいさつ(えいご)
  4. どうぶつとごあいさつ(にほんご)

英語と日本語両方の日常生活のフレーズや、挨拶を覚えられます。

バイリンガルも設定できます。その場合は声が英語で、字幕が日本語になっています。

☆もののなまえ(8チャンネル)
  1. どうぶつかくれんぼ(えいご)
  2. どうぶつかくれんぼ(にほんご)
  3. くだもののもり(えいご)
  4. くだもののもり(にほんご)
  5. やさいだいすきくまさん(えいご)
  6. やさいだいすきくまさん(にほんご)
  7. きょうりゅうのたまご(えいご)
  8. きょうりゅうのたまご(にほんご)

動物の名前、果物の名前、野菜の名前などを英語・日本語の両方覚えることができます。

バイリンガルも設定できます。その場合は声が英語で、字幕が日本語になっています。

☆おんがく(3チャンネル)
  1. ピアノステップ
  2. もっきんステップ
  3. うみのおんがくかい

このチャンネルは英語はあまり関係ないかな?

うみのおんがくかいで、海の生物がちらっと英語の挨拶をしてくれるくらいです。

が、音が出る遊びなので子どもは結構好きです。

☆ゲーム(10チャンネル)
  1. しゃぼんだま(えいご)
  2. しゃぼんだま(にほんご)
  3. まほうつかい(えいご)
  4. まほうつかい(にほんご)
  5. わらいくま(えいご)
  6. わらいくま(にほんご)
  7. どうぶつえあわせ(えいご)
  8. どうぶつえあわせ(にほんご)
  9. たべものえあわせ(えいご)
  10. たべものえあわせ(にほんご)
☆へんしんスタジオ(9チャンネル)
  1. どうぶつ(えいご)
  2. どうぶつ(にほんご)
  3. うみのいきもの(えいご)
  4. うみのいきもの(にほんご)
  5. たべもの(えいご)
  6. たべもの(にほんご)
  7. プリンセス(えいご)
  8. プリセス(にほんご)
  9. アルバム

英語チャレンジ期

アルファベットの順番や、数字を覚え、英語の基礎を作ることをターゲットにしています。

☆もじあそび(5チャンネル)
  1. ポンポン123(えいご)
  2. ポンポン123(にほんご)
  3. ポンポンひらがな(にほんご)
  4. ポンポンカタカナ(にほんご)
  5. ポンポンABC(えいご)

ここのチャンネルでは、英語・ひらがな・カタカナ・数字を覚えられます。

どのチャンネルも、画面に出てきた文字を順番通りタッチすると、ポンポンと消えていきます。

英語ステップアップ期

英語のクイズに挑戦して、今まで覚えてきたことを確認、強化することをターゲットにしています。

☆クイズ(10チャンネル)
  1. どうぶつシルエット(えいご)
  2. どうぶつシルエット(にほんご)
  3. おどうぐシルエット(えいご)
  4. おどうぐシルエット(にほんご)
  5. どっち?どっち?(えいご)
  6. どっち?どっち?(にほんご)
  7. どっちがおおきい?(えいご)
  8. どっちがおおきい?(にほんご)
  9. どっちがちいさい?(えいご)
  10. どっちがちいさい?(にほんご)

 

ワンダフルチャンネルの5つのステップ

ワンダフルチャンネルには、先ほどの4段階に5つのステップがあります。

その5つのステップはどのようなものなのでしょう?

ステップ1:英語に慣れよう

英語はじめよう期の14チャンネルが、ステップ1に該当します。

英語の歌やお話を繰り返し聞くことで、まずは『英語を聞き取る力』を育てていきます。

ステップ2:生活の中に英語を取り入れよう

英語ぐんぐん吸収期の、くまさんのいちにち(えいご・にほんご)と、どうぶつとごあいさつ(えいご・にほんご)の4チャンネルが、ステップ2に該当します。

挨拶など、生活の中で使うフレーズを覚えます。

使うことがとにかく大切なので、沢山この4チャンネルで遊ぶことをお勧めします。

ステップ3:遊びの中で英単語を知ろう

英語ぐんぐん吸収期の、もののなまえ8チャンネル・おんがく3チャンネル・ゲーム10チャンネル・へんしんスタジオ9チャンネル、計30チャンネルが、ステップ3に該当します。

リズムに合わせて英語と触れ合い、楽しみながら英語学習の基礎を作っていきます。

遊びながら覚えたことは、長い間記憶に残るのは、皆さんがドラクエの呪文の名前や、ポケモンの名前を何十年経っても覚えていることで証明されているのでは?(笑)

ステップ4:英語でお勉強してみよう

英語チャレンジ期の、もじあそび5チャンネルが、ステップ4に該当します。

英語以外にもひらがな、カタカナ、数字も勉強していきます。

ステップ5:英語のクイズに挑戦しよう

英語ステップアップ期の、クイズ10チャンネルが、ステップ5に該当します。

簡単なクイズですが、ちょっと頭を使います。

考えながら答えを選択することで、今まで学んできた英語の理解を深めていきます。

子どもが興味を持つように親も一緒に楽しんで遊びましょう

ワンダフルチャンネルは、子どもが英語に興味を持つように作られた知育玩具ですが、親も一緒に楽しく遊ぶと子どもの興味の持ち方が違ってきます。

ですので、子どもだけで遊ばせるのではなく、親も一緒に遊ぶことが大切なポイントなのでは、と思います。

ワンダフルチャンネルを買った際は、ぜひ親子で遊んでくださいね!

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セガトイズのワンダフルチャンネルが届いたのでセッティング寂しいので顔も書いてみた

ワンダフルチャンネル

セガトイズのワンダフルチャンネルが届いた

アマゾンから©SEGATOYSのワンダフルチャンネルが届きました。

大阪から発送のため、G20大阪サミット2019の交通規制の影響があり、注文してから届くのに時間がかかると言われていたのですが、なんと予定日7月4日でしたが7月1日に届きました。

つまり、G20が終わった瞬間に届きました。ニュースでは知っていたけど、まさか自分がG20の影響を受けるとは思いませんでした。

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セガトイズのワンダフルチャンネルとは?

ワンダフルチャンネルとは、子どもの英語教育によい新感覚ゲーム

モーションキャプチャーと顔認証システムを搭載しており、自分自身がテレビに映って動くことで遊ぶ新感覚のテレビゲームです。

知育的に英語入門に最適の機器だと思います。

体を動かしながら、英単語などを自然に耳で覚えていけると思います。

海外の大学をでた関根麻里さんとの共同開発商品だそうです。

“じゃじゃじゃじゃん”とのお歌コラボあり、どんぐりコロコロなどで、英語やリズムを勉強できます。

また、小学館のうごく変身おはなしなどもあり、飽きることなく長く遊べる商品です。

英語と日本語の単語やフレーズが、1500種類以上もあるとのことです。しっかり遊んで理解できれば、かなり子どもの語学教育に貢献できると思います。

知育からゲームまで60チャンネル以上があり、飽きることなく楽しめるのではないでしょうか?

 

対象年齢は?

対象年齢は、3歳以上となっています。

もちろん小さな子供だけでなく、小学生でも、大人でも楽しめます。

本体サイズは?

ワンダフルチャンネル

本体のサイズは、95×95×100mmとなっています。
めちゃめちゃ小さいです。カメラの部分が鼻になっている犬の顔をした本体です。
本体についているカメラが、前にいる人を撮影して、テレビに映し出します。

ワンダフルチャンネル

本体をテレビの上にのっけて使います。できなければ、置いて使うこともできます。

付属品は?

ワンダフルチャンネル

付属品は、本体、リモコン、スタンド、HDMIケーブル、取扱説明書、アンケートハガキ、 保証書となっています。

リモコンは、ゲームのコントローラーではないです。ゲーム自体は、自分が動けばゲームの中の自分も動くので、コントローラーはいりません。

リモコンは、最初にやりたいゲームを選択するときに使います。

その他に必要なものはテレビと電池

本体には、単三電池3個が必要です。

リモコンには、単四電池2個が必要です。

電池は別売りとなっていますので別途用意します。

本体は電池ではなく、ACアダプターでも動きます。電池交換がなくても良いのでおすすめです。

ワンダフルチャンネル電源アダプターはMicro USB Type-Bで代用可能

必要なテレビの大きさは?

そして遊ぶためのテレビが必要です。当たり前ですが…
大きければ楽しいと思いますが、ある程度の大きさなら大丈夫だと思います。

個人的には30インチ以上あれば楽しめると思います。

テレビとはどうやってつなぐの?

テレビとはHDMIケーブルで接続しますが、付属していますので心配ないです。
HDMI端子は最近のTVでは付いているモノが殆どですが、無いと接続ができませんので確認してくださいね。

実際にワンダフルチャンネルをセッティングしてみた

本体とリモコンに電池を入れる

まず、本体とリモコンに電池を入れます。

ワンダフルチャンネル
電池は別売で、使用電池は
本体:単三電池x2本
リモコン:単四電池x2本
電池蓋を開ける為にドライバーが必要となります。

本体は、電池を使用せず、別売の『セガトイズACアダプター』で使用する事も出来るようです。

ワンダフルチャンネル電源アダプターはMicro USB Type-Bで代用可能

本体にスタンドを接続する

本体にスタンドを『カチッ』と音がするまで差し込み接続します。

本体とテレビを接続する

付属のHDMIケーブルで、本体とテレビを接続します。
ケーブルは両側同じ端子なので気にせず差し込めばOKです。

本体をテレビの上に設置する

ワンダフルチャンネル
テレビにはスタンドで引っ掛けて、出来るダケ中央辺りに取り付けます。
かなり薄いテレビでも取付可能ですが、後ろに少し出っ張るのでTVと壁の間に隙間が無い場合は、置いて使用する事になりそうですね。
※画像はイメージです。
テレビに乗っかっているだけで、しっかりと固定はできませんが、テレビをバシバシ叩いたりしなければ遊ぶのに問題はないレベルです。

部屋(TVの前)を片付けてから調整する

『ワンダフルチャンネル』はテレビから2m程離れた場所で遊びます。
子供が動いても危なくないように、足元は十分に片づけてくださいね。

本体左側にある電源スイッチをオンにして、テレビをHDMI入力表示にします。
プレイヤーの全身がテレビ画面に映るように本体の角度と遊ぶ場所を調節します。

テレビにうつって! リズムでえいご♪ワンダフルチャンネル 【日本おもちゃ大賞2019 エデュケーショナル・トイ部門 大賞】

ワンダフルチャンネルで遊んでみる

ワンダフルチャンネルには様々なコンテンツが用意されています。
いくつかplayしてみましたが、当家の3歳児は『テレビの中の自分を操作する』というのが中々理解し難い様子。
直接テレビを触りに行ってしまいます。
上手に遊ぶのに練習が必要ですね
英語の歌が流れて、キャラクターが躍るコンテンツでは、楽し気に一緒に踊っていました。
画面横にプレイヤーの姿も写って、映像効果が入るのですが、それも判るともっと楽しめそうですね。

ひとつひとつのコンテンツは短めで、選択動作はリモコンでする必要が有りますので、小さい子供が1人でエンドレスに遊ぶのはちょっと難しいです。
その代わり、親が主導権を持って遊ぶ時間のルールなどを決めるのには良いかな。

小さな本体にこれだけの機能を持たせられるのは凄いです。ゲーム機の進化を感じますね。
最近のゲーム機を見慣れていると、画質や動きはやや悪いように感じますが、遊ぶには十分なレベルです。
成長と共に徐々に出来る事も増えていきますので、十二分に楽しめるのではないでしょうか。

ワンダフルチャンネル
デザインは可愛いのですが、カメラのある鼻部分だけが目立ってイマイチ良く判らないので、目を塗ってみました。
ちょっと柄にバリエーションがあっても可愛いのになぁ。

セガトイズのワンダフルチャンネルは多彩なチャンネルで毎日楽しく英語習慣をつけられる【英語知育玩具】

こども英語学習に最適ワンダフルチャンネルとは?購入体験口コミ

こども英語学習に最適ワンダフルチャンネルとは?購入体験口コミ

英語学習に最適「ワンダフルチャンネル」を体験&購入した

ワンダフルチャンネルは2019年6月27日発売

ワンダフルチャンネル」が本日発売されました。(2019.6.27)

ワンダフルチャンネルって何それ?美味しいのっていう人、ご心配いりません。今から説明します。

なんて先輩風吹かせていますが、実は、私も今日知りました。

トイザらスに行ったときに、偶然、ワンダフルチャンネルを体験できたのです。

子供用の玩具ですが、トイザらスで大人が真剣に遊んでしまいましたwwwww

めちゃめちゃ楽しいです。未来のおもちゃですよ!!

さっそく買ってみました!

ワンダフルチャンネルとは?

モーションキャプチャーと顔認識の技術でテレビの中に自分がいる!

ワンダフルチャンネルは、大人でも楽しめるとは思いますが、基本的には子どものおもちゃです。

知育玩具とかテレビゲームに分類できると思いますが、今までにない未来のおもちゃです。

大人ですが、わくわくしました!!

簡単に言うと、テレビに取り付けて遊ぶWiiみたいなゲームです。

ただWiiと決定的に違うのがコントローラーがないのです!!

コントローラーがなくって、どうやってテレビゲームで遊ぶの?と思うかもしれません。

なんとテレビに映った自分が動くことでゲームをすすめられるのです!

テレビに取り付けるところが犬の顔になっていて、鼻の部分がカメラになっています。これで、遊ぶ人の顔や体を撮影してテレビの中に映しこみます。同時にゲームの画面もテレビに映っていますので、つまりゲームの中に自分が出現するのです!

感度は抜群です。思い通りに動いてストレスは全くありませんでした。

これがカクカク遅かったりするとイライラしてゲームになりませんが、実際にやってみるとリアルタイムで動きます。

これを可能にしたのが、モーションキャプチャー顔認証システムという技術です。これで、カメラの前の人を撮影し、その人の位置や動きを認識するらしいです。

顔を認識しますので、私が体験したときには、帽子を自動的にかぶせてくれました。帽子は三角のとか丸いのとかありました。他にもいろいろ変身できるようですが、まだ体験してません。

©SEGATOYSの製品で関根麻里さんとの共同開発

このワンダフルチャンネルは、海外大学卒業した関根麻里さんと共同開発されており、英語教育用に考えられた玩具です。

©SEGATOYSからの発売です。

日本おもちゃ大賞2019 エデュケーショナル・トイ部門 大賞

だそうですが、どれだけ権威がある賞なのかは不明です。ただ、本当に良くできていると思います。

どこで買うのが一番安いのか?実際に注文してみたら1週間待ちでした。

ワンダフルチャンネルは、まだ発売したばかりなので、どこもあまり割引はありませんでした。

現在、アマゾンが一番安かったです。ただ、大阪でG20やっているためなのか、本日頼んで届くのが7月4日になっていました。

AMAZON↓

テレビにうつって! リズムでえいご♪ワンダフルチャンネル 【日本おもちゃ大賞2019 エデュケーショナル・トイ部門 大賞】

楽天市場は、ポイントをうまくためている場合には、アマゾンと値段の差はほとんどありません。

楽天市場↓

テレビにうつって!リズムでえいご♪ ワンダフルチャンネル


どうしようか迷ったのですが、他の買い物のついでがあったので、私は、アマゾンでこの「ワンダフルチャンネル」を注文しました。

1週間かかりますが、楽しみに待っています。

楽天だともっと早いと思います。

届いて遊び始めたら、またレビューしますのでお楽しみに。

ちなみに体験させてもらったトイザらスでは、予約受付終了となっていて、現物はその場になく、買えなさそうだったので泣く泣く引き返してきました…発売前からかなり期待されていたと思われます。

ワンダフルチャンネルは英語教育に最適

このワンダフルチャンネルは、ただのゲームではありません。教育や知育に最適だと思います。

これだけ宣伝してますが、私はワンダフルチャンネルの回し者じゃないですよwww

さて、どう知育に最適かというと、全身を使って遊びながら体感的に英語や数字が覚えられます。

・風船を割るたびに、その風船の色の英語音声が流れる

・同じ動物が何回か出てくる

など、ゲームの中でも繰り返しはあるのですが、楽しいのでゲーム自体を何度も繰り返すことになると思います。

遊びながら繰り返し、能動的に数字や英語の音を自然に覚えられるのではないでしょうか。

公式サイトには、英語と日本語で1500のword&phrasesとなっていますので、相当の語が学べそうに思います。

特に単純な名詞に効果的だとは思いますが、正直、この1500というのは微妙です。というのは、長文のお話や歌なども入っていて、その単語やフレーズを入れているのであれば、このゲームだけでそれをマスターできるとは思えないからです。

ワンダフルチャンネルで遊べるゲームとその体験口コミ

私が体験したゲームを紹介します。

ジャングルの中で動物を探して、その動物の英語を覚える

まず、ジャングルの中で動物を探すゲームをしてみました。これは、お尻だけの動物などを手で触ると動物の顔が見えて、その動物の名前が音声で流れます。

tiger、parrot、hippopotanus、gorilla、monkeyなど

今、このブログを書きながら、アメリカ人大学生二人に「スペリングどうやったっけ?」と尋ねたらスマホで調べだして、ヒポでいいじゃんってwww

さすがに、大人が一緒にしないとカバの英語は覚えてくれなさそうかな。

風船を割って、色の英語を覚える

風船を手で割るゲームも体験しました。

風船が下から上に上がってきて、それを手で触ると割れます。その時に色の英語音声が流れます。

最初は同じ色が連続して出てきますので、色の英語があっという間にマスターできるでしょう。そして、ランダムに出てきたときに、その色に合わせて声を出せば、もう色の英語は完璧ですね。子供だけでも良いですが、大人が時々一緒に遊んであげれば、効果は倍増ですね。まあ、どんな知育玩具でもそうなのですが。

数字の英語を覚える

次に数字を順番に指さしていくゲームをしました。

風船のようにいろんな数字が浮いていて、その数字をさわると英語の音がでるのです。

順番につぶしていかなければならないので、数字を覚える子供にも良いです。何より英語の数字を30まで数えられるのは良いですね。

他にも、同じようなのでアルファベットバージョンもあるようです。

ワンダフルチャンネルの欠点

全身を動かすので疲れる

上に書いた3つのゲームをしていた時間は10分くらいで、このワンダフルチャンネル体験コーナーをしばらく独占させていただきました。他のお客さんは全くいなかったから、もう少し遊ぶこともできたのですがやめました。

その理由は疲れる!さすがに疲労困憊とまではいきませんが、体を動かすので軽く汗はでてくる感じです。

小さな子供ならもっと疲れるのでないでしょうか。見方を変えると、英語に慣れる以外に、雨の日のストレス解消にも良さそうです。

疲れるので、DSなどのようにゲーム中毒になって1時間以上もゲームをしていることは不可能とも思えます。ゲームばっかりしている子供にはならなさそうです。

疲れからゲーム時間が限られるうえに、2メートルくらいは離れる必要があるので、目が悪くなる心配も少ないと思われます。

テレビを独占される

ゲーム用にテレビを買うのでなければ、こどもにテレビを独占されます。

楽しみの連ドラみている最中に子どもがワンダフルチャンネルをしたいと言ってきたときの恐怖ったらwww

楽しいので外で遊ばなくなる心配がある

体を動かすのは良いのですが、楽し過ぎて外に行かなくなりそうです。

雨の日は良いですが、晴れた日にもそれなら困りますね。それに、絵本も見てほしいし、積み木などでも遊んでほしいので、ワンダフルチャンネルだけになるのは困りますね。

英語に慣れるのもいいですが、ほどほどに遊んでほしいかな・・・

 

もうすぐワンダフルチャンネルが届くので、遊び始めたら報告します。

予定より3日も早く届きました↓

セガトイズのワンダフルチャンネルが届いたのでセッティング寂しいので顔も書いてみた

セガトイズのワンダフルチャンネルは多彩なチャンネルで毎日楽しく英語習慣をつけられる【英語知育玩具】