道の駅

ウミガメと触れ合える道の駅?!七里御浜を臨む紀宝町ウミガメ公園ウミガメハウスはカメパラダイス【子供とおでかけ】

紀宝町ウミガメ公園

ウミガメに会える道の駅がある?!

紀宝町七里御浜海岸はウミガメの産卵地

E42熊野尾鷲道路の熊野大泊インターを降りて、鬼ヶ城を通り左手に七里御浜を見ながら国道42号線を南下していくと、こんな看板が目につきます。

紀宝町ウミガメ公園
ウミガメのいる道の駅!?

22kmにも及ぶ七里御浜の海岸はウミガメの産卵地としても有名なんですって。

道の駅『紀宝町 ウミガメ公園』

ウミガメと会える道の駅はこちら!

道の駅 紀宝町ウミガメ公園

紀宝町ウミガメ公園
4km程北にある道の駅『パーク七里御浜』と比較すると、ややこじんまりとした道の駅となっています。
駐車場入口にもウミガメの看板。

そして…

紀宝町ウミガメ公園
入口左側には、立派なウミガメの像が。

紀宝町ウミガメ公園

道の駅 ウミガメ公園 には物産館とウミガメハウスの二棟が建っています。

物産館は1Fには売店、2Fにはレストラン、3Fは展望テラスとなっています。

今回は、こちらの建物はスルーして、隣の建物『ウミガメハウス』へ…

道の駅 紀宝町ウミガメ公園の「ウミガメハウス」

「ウミガメハウス」では、ウミガメじゃないカメにも会える

紀宝町ウミガメ公園
南側の建物がウミガメハウスです。
画像の矢印辺りが入り口です。

紀宝町ウミガメ公園
ウミガメハウスの外には何やらプールが置かれていました。

紀宝町ウミガメ公園
カメさんが沢山、日光浴中です。

『ウチのとおんなじやなー』

そーだね、とーちゃんが飼ってるのと同じのも居るねぇ。

ウミガメハウスでウミガメとご対面

紀宝町ウミガメ公園
お隣のタープの下には、小さめの水槽が…

紀宝町ウミガメ公園
ん?!

これは…ウミガメだ!!!

紀宝町ウミガメ公園
フツーにウミガメが泳いでいました。
ウミガメって、これ位の水槽からでも脱出できないのね…。

紀宝町ウミガメ公園
道の駅紀宝町ウミガメ公園では、土日祝日のみ、ウミガメさんに触れる無料イベントが開催されているそうです。

紀宝町ウミガメ公園
ウミガメさん達の紹介パネル。思ったよりたくさんいますが。

うん…まったく見分けが付きません(笑)。

カメグッズも超充実

紀宝町ウミガメ公園
ウミガメハウスの中に入ると、アンテナショップになっています。

紀宝町ウミガメ公園
ウミガメハウスだけに、販売されているアイテムはほぼカメ関連。

紀宝町ウミガメ公園
あっちもこっちも、お土産のお菓子からぬいぐるみまで、カメカメカメ。

はく製も充実

紀宝町ウミガメ公園
壁にはウミガメのはく製が飾られています。

紀宝町ウミガメ公園
ここにも、大きなはく製が展示されています。

紀宝町ウミガメ公園
こんな物も…

伊勢海老?なのかな??色はこれで良いの???

紀宝町ウミガメ公園
そして、ケースに入っているのは最大級のウミガメ『オサガメ』のはく製。

『でっけー』

紀宝町ウミガメ公園
こちらは、ウミガメの卵の標本。

ウミガメハウスでウミガメにエサやり体験

アンテナショップをさらに奥へと入っていくと、

紀宝町ウミガメ公園
大きなプールがあります。
中にいるのは、もちろんウミガメ。

紀宝町ウミガメ公園
アンテナショップのレジで、エサを購入してウミガメに餌やり体験ができます
餌は魚の切り身で200円。支払いはWAONが使用できました。
プールの柵に取り付けられたトングでプールに餌を投げ込むと、ウミガメさんが一斉に取り合います。
思ったよりも動きはゆっくりで、泳いでいる魚は捕まえられそうもない感じですね。

紀宝町ウミガメ公園
プールの裏側は一段下がっていて、水中を泳ぐウミガメの様子が見えるようになっています。

ウミガメの他にも海洋生物を見ることができる

紀宝町ウミガメ公園
大小のウミガメプールの他にも、近海のウツボ等が展示された水槽が有って、ミニ水族館のようになっています。

紀宝町ウミガメ公園
コロナの影響かな?触れる水槽は閉鎖されていました。残念!
カメさんも留守の水槽が…(後でよく見たら、外のプールで日光浴していました。)

紀宝町ウミガメ公園
こちらの施設で生まれた、ミシシッピアカミミガメの子亀も展示されていました。
2019年9月25日生まれとのことで、もうすぐ1歳ですね。
子亀はミドリガメとも呼ばれていますが、すでに緑色ではなくなって大人と同じカラーリングとなっています。

ウミガメハウス以外の施設もある

インスタ映えスポット?

紀宝町ウミガメ公園
インスタ映えスポットは、お約束の顔だしパネル。

紀宝町ウミガメ公園
そして、ウミガメの甲羅を背負って撮影もできます。
亀仙人…?

井田川河川公園

紀宝町ウミガメ公園
物産館とウミガメハウスの間には奥に向かう通路がありました。
『井田川河川公園』の看板が出ています。
倒木に行く手を阻まれていますが、奥に入っていくと…

紀宝町ウミガメ公園
川べりに公園がありました。

紀宝町ウミガメ公園
東屋のあるこじんまりとした芝生の公園です。

紀宝町ウミガメ公園
川は生憎工事中でしたが、小さな魚が泳いでいましたよ。

ドッグラン

紀宝町ウミガメ公園
奥には有料のドッグランが有りました。
2018年12月にオープンしたこちらは東紀州内の道の駅では唯一のドッグランなんですって。

道の駅 紀宝町ウミガメ公園へのアクセス


〒519-5711 三重県南牟婁郡紀宝町井田568-7

営業日:年中無休
[物産館]
8:30~18:00(11~2月)
8:30~19:00(3~10月)
[1Fたこ焼きコーナー]10:00~18:00
[2Fレストラン(軽食コーナー]8:30~17:00
[ウミガメハウス]9:00~18:00

駐車場:無料

アクセス:公共交通機関利用の場合 JR「熊野市駅」より「新宮駅」行バス乗車約30分「井田舞子」下車
車で 熊野大泊ICから17km約30分

おまけの井田舞子

井田舞子、これだけ書いてあったら人名と思いますが、なんと地名なんですよ!
ちゃんと標識もありましたよ!
面白地名ですよね。

【道の駅伊勢本街道御杖】観光拠点にピッタリ温泉施設にジビエも堪能【奈良県宇陀郡】

姫石の湯

奈良県にある道の駅伊勢本街道御杖に立ち寄りました

道の駅『伊勢本街道御杖』は、大阪方面から伊勢神宮内宮に続く伊勢本街道沿い。
酷道422号線、国道368号線と国道369号線が接続する地点に位置しています。

道の駅伊勢本街道御杖
地図で見ると、三又の交差点なのですが、道の駅に接続する立派な道があり、十字の交差点となっているので、信号が有って出入りも容易です。
道の駅伊勢街道御杖
この日は、GW中ということもあってか、なかなか混雑していました。
御杖村総合観光案内所 があります(10時~16時)
近くには、日本三百名山にも数えられる、標高1235mの三峰山もあり、こちらに立ち寄っていかれる方も多いそうですよ。

道の駅御杖

観光の拠点としても中々の立地です

ツーリングのバイクも多いです。
この日は、バギーのオフ会が有ったのか、バギー軍団が物凄い爆音を轟かせながら走り去って行きました。

ヤエーステッカー
北海道ツーリング中によく見かけた、『ピースサイン』
今は『ヤエー!!』と言うのだそうです。
御杖村観光案内所でステッカーを配布しています。

ダブルヤエーは禁止!!

ちょっと、クスリとしてしまいました。ノリで無茶なことをしてしまう人は何十年たっても絶滅していないようですね💦

車中泊族に嬉しい温泉施設が併設

姫石の湯
道の駅伊勢本街道御杖には、日帰り温泉施設みつえ温泉『姫石の湯』が併設されています。
料金は大人700円、営業時間は11:00~20:00、火曜定休となっています。
道の駅に温泉が併設されていると、車中泊組は嬉しいですね。
ココは奈良県なので、せんとくんも出迎えてくれます。
顔出しパネルは、御杖村のイメージキャラクター『つえみちゃん』です。
髪の毛は杖の形、手には魔法の杖を持っていて(パネルはおにぎりですが)、御杖村を訪れるみなさんに癒しの魔法をかけてくれます。

ちなみに『姫石』とは、2km程離れた場所にある、姫石明神のご神体?で女性の臀部のような形の岩なのだそうです。
倭姫という方が、敷津地域に立ち寄った際、婦人病の全快を祈願したことから、婦人病や安産の神とされています。
この『姫石』は『敷津の七不思議』の一つで、7不思議を巡るスタンプラリーもウオーキングコースとして人気なんだそうです。

直売所では地元の野菜やスウェーデントーチなども販売されています

道の駅伊勢本街道御杖
直売所の『街道市場みつえ』は 10時~17時の営業で、定番の野菜やお土産など販売されています。
また、木炭や、『嵐にしやがれ』で松本潤さんが紹介していた、流行りの『スウェーデントーチ』なども販売されています。
『着火剤』ならぬ『着火材』付き★

マナーを守って利用しましょう

道の駅みつえ
ゴミは、持ち帰りましょうね…

この日、ごみ箱が大変なことになっていました…💧

道の駅みつえ

道の駅 伊勢本街道 御杖 アクセスなど

住所:633-1301 奈良県宇陀郡御杖村神末6325
駐車場:無料 普通車台 87台/大型車3台/ 身障者用駐車場3台
EV充電設備有り

 

【道の駅美杉】映画の舞台に三重ジビエ何もない田舎とあなどるなかれ【津市美杉町】

変な公衆電話

消えゆく田舎?観光地化で生き残れるか?!

元々は道路利用者の為の休憩や情報発信の為の施設だが観光施設としても

道の駅は元々、道路利用者の為に情報発信をおこなったり、ドライブ時の休憩の為の施設として、1993年に登録されました。
現在では、地域振興の為の施設として地域活性化に一役買うなど、観光施設としても人気ですよね。
現在では全国各地に、1000カ所以上もの道の駅が造られているそうです。(2019年3月現在で1154カ所)

映画の舞台にもなった美杉町

道の駅美杉

今回訪れたのは、『道の駅 美杉』。
国道368号線と国道422号線の重複区間にあります。
三重県側から、ナビに案内された道中の仁柿峠はなかなかの酷道で、この道の駅美杉の周辺も…

はっきり言って 田舎!!

清々しい程の山の中です💦

美杉村

美杉村は、2014年に染谷将太さん主演で映画化された、三浦しをんさん原作の『WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜』の舞台となった場所なんです。

神去村
道の駅の中には、『神去村』のジオラマが展示されています。

『田舎』を売りにした観光地…という感じでしょうか。
美杉村は意外と見る場所が有る場所なのですが、それはまたの機会に…

美杉村神去村
GW中ということで、山間には鯉のぼりが泳いでいます。
結構高い場所で、集落をまたいで泳いでいるようです。

そういえば最近、ポール立てて鯉のぼりが泳いでいる家って見なくなりましたね。
その代わり、こういった地域で大規模に鯉のぼりを吹かせる風景をよく目にするようになりました。
ちなみに、松阪こた堂接骨院の近所でも阪内川を鯉のぼりが泳いでいます。

鯉

道の駅は木材のいい香りが充満しています


道の駅の建物は、和風の立派な建物です。
画像の左側に突き出しているのが、トイレ。

道の駅美杉
そしてこちらは、公衆電話です。
中を覗くと…

道の駅美杉
普通に電話ボックスが設置されています(笑)

道の駅美杉
林業の町らしく、木材協同組合の美杉材の販売も行われています。

これ、持って帰るの結構大変そうですが、売れるんでしょうか?

建物の中に入ると…

道の駅美杉
中では加工木工品も販売されています。


物産や、野菜を売っているスペースも有ります。

三重ジビエ
鹿肉や猪肉も販売されています。
牛肉と比較して、『低カロリーでミネラル豊富』と注目の食材ですね。

どうせなら、みえジビエを食べてみよう

普通のイートインコーナーもあるのですが、みえジビエの移動販売車が営業していました。
道の駅美杉鹿山
注文を受けてから作ってくれるので、少しお時間がかかりますが、道の駅の中を見ていると中まで届けに来てくれます。
食べるのは、道の駅の中の食堂でもOK。

注文したのはこちら↓

みえジビエ
シカカツサンド!!

鹿って一体どんな味が?!とドキドキしながら食べたのですが、

柔らかくて、クセも無く…

普通にすごくおいしい!!

鹿ってこんなに美味しい動物だったのか…
お勧めです。

近くには北畠神社もありGW中は臨時バスも運行されていました

ゴールデンウィークはJR名松線に乗って美杉へ行こう!

と題して、今年もGW中にはJR伊勢奥津駅~多気地区間で無料臨時バスも運行されていました。
臨時バス伊勢奥津
こちらは道の駅経由で、北畠神社まで運行されていたようです。

静かな田舎の道の駅で車中泊も可能

車中泊場所としても、静かでお勧めです。
星空の観察にも良いかも。

ただし、周囲は杉林に囲まれているので、花粉症の時期は覚悟が必要です。
周辺に、食材等を確保できるお店は有りません。
暗くなってからの移動は、狭い道も多く、鹿がウロウロしているのでお勧めできません。

長距離移動の宿泊地としてなら、10km程西の『道の駅 御杖』が温泉もあるので、良いかもしれませんね。

【車中泊】道の駅みき周辺のお風呂・観光スポット情報【三木市】

道の駅みき周辺のお風呂屋など(備忘録)

道の駅みき周辺の施設紹介です。

大宮八幡宮

大宮八幡宮

大宮八幡宮は道の駅みきから、2.2km程離れたところに有ります。
この神社の例大祭は毎年10月、体育の日の前の土曜日・日曜日に行われ、播州三大祭のひとつに数えられています。
85段の急な階段を登っていくと。

大宮八幡宮石段
建物がいくつもある、かなり立派な神社です。


此方には、12支分の本坪鈴が…

竹乃湯温泉

竹乃湯温泉は大宮八幡宮の鳥居をくぐって、細い路地を入っていった場所に有るお風呂屋さんです。
看板がでていますが、車で入っていくのは初めてだとちょっと勇気が要ります。
駐車場は10台程で、上階はマンションのようになった立派な建物です。

竹乃湯温泉
お風呂は内と露天、サウナも有って、入湯料金は大人400円。タオルやシャンプー等は販売されています。
洗い場の水栓は何ヶ所か故障して使えない場所があったり、突然お湯から水に変わったりしました。
地元の人達が集まる憩いの場所といった感じです。

天然温泉湯庵

天然温泉湯庵は住宅地を入っていった場所にある、大き目の温泉施設です。
お風呂の種類も色々あり、食事処も併設されています。
他にも岩盤浴や韓国式あかすり、マッサージ、エステやカラオケなど色々な設備が揃っています。
入浴料は大人785円(平日)890円(休日)とややお高めですが、レストランでお茶サービスと時間無制限で再入浴が可能です。

三木鉄道記念公園

三木鉄道記念公園

三木鉄道記念公園は、道の駅みきから1.6km程。
廃線となった三木鉄道三木線の三木駅跡地が整備された公園です。
三木線の跡地は4.8kmにわたり別所ゆめ街道として遊歩道が整備されています。

【三木市】三木鉄道三木線三木駅跡地三木鉄道記念公園【口コミ】

三木サービスエリア

三木サービスエリア

山陽自動車道三木SAは道の駅みきから5.1km程。
西日本最大級、山陽自動車道のサービスエリアです。

三木サービスエリア
三木サービスエリア

こちらのサービスエリアにはウエルカムゲートがあり、上下線とも一般道からも24時間サービスエリア内に入る事が出来ます。
スターバックスコーヒーの横にはドッグランがあり、スタバのテラス席は愛犬を連れてコーヒータイムが楽しめるようにリードフックも装備されています。

三木サービスエリアドッグラン
下り線ドッグランとスタバテラス席

上下線とも、ドッグラン+スタバテラス席のレイアウトは同じなので、一瞬同じ場所かと錯覚してしまいます。

三木サービスエリアスタバ
上り線ドッグランとスタバテラス席

ドッグランは無料で24時間利用可、下り線は470㎡、上り線は530㎡で、遊んだ後は足洗い場も用意されています。
三木サービスエリアドッグラン

ブドウ園

三木市は葡萄の栽培でも有名な地域です。
少し走るとあちこちにブドウ農園が有り、直売所もちらほら。

三木無料ブドウ直売所
無人の直売所もありました。
ピオーネが三房1000円。洗面器のような入れ物に、山盛りのになっているのが一盛り500円。
それにしても、こちらの直売所は防犯の為なのか?動物避けか?マネキンの首がいくつも置かれていて、何だか看板の文字もちょっとホラー(笑)
ちょっと多いかと思ったのですが、美味しくてアッという間に無くなりました。もっと買っておいてもよかったかな。

コチカパブリック

道の駅みきから8.4km程の場所にあります。
東欧雑貨と世界の猫雑貨のお店。
店の外壁には猫の壁画が沢山。不思議な雰囲気を醸し出しています。

ディスクドッグ大会参加者用メモ

道の駅みきからJFA、NDAの各大会会場までの距離は以下の通りです。
三木総合防災公園まで  9.2km 20分程度
神戸農業公園まで 12km 20分強程度
加西ドッグガーデンまで 16km 30分程度
中川テクノ野球場まで 18km  30分程度

 

【三木市】三木ホースランドパーク 道の駅みき【口コミ】

おまけ
帰り道、大雨で道の横に滝が出現(;゚Д゚)

 

【車中泊】三木ホースランドパーク 道の駅みき【三木市】

三木ホースランドパークの端に位置する道の駅みき。

三木市日本中央競馬会 (JRA) が整備した『三木ホースランドパーク』は自然と人と馬とのふれあいをテーマとした公園施設です。開園に際し新たな自然環境の整備なども行われ、馬術を中心としたスポーツ振興、自然と触れ合えるキャンプ場など、野外活動の拠点として開園しました。
総面積はなんと約162haもあり、約80%にあたる130haの森林、緑地が保全されている自然豊かな公園です。

三木ホースランドパークの園内は4つのゾーンで構成されています

三木ホースランドパークは、4つのゾーンで構成されています。

国際馬場ゾーン エクウスの森
自然の中で馬とふれあうことができるエリアとなっています。

野外活動ゾーンエオの森
自然とふれあえる多目的野外活動センターです。
宿泊・研修施設の「研修センター」日帰りキャンプ場「デイキャンプエリア」や、テントを設営して野外活動が可能な「キャンプエリア」、工作室などがある「キャンピングセンター」などがあります。

産業文化ゾーン ミオの森
来園者に対する各種活動案内、施設紹介などを行うエリアになっています。

産業サービスゾーンいこいの森(道の駅みき)

道の駅みきは三木ホースランドパークの一角に位置しています。

道の駅三木

国道175号線から高速道路のインターチェンジのような道路でアクセスします。
金物の町三木金物鷲をイメージした翼を広げた鷲をイメージした建物となっています。

道の駅三木

駐車場も広く、車中泊の人も多い道の駅です。
建物内には、パンや野菜果物、お土産物が並びます。


名物?は地元の酒米『山田錦』でできた味噌のソフトクリーム『山田錦みそソフトクリーム』

山田錦みそソフトクリーム
みそなのに塩キャラメルの味の不思議なソフトクリームです。

また建物の中にある、麺坊はりまやでは郷土料理『鍛冶屋鍋』をヒントにして作られたご当地メニューが楽しめます。

鍛冶屋鍋はどんな料理?

鍛冶屋鍋蛸(たこ)と茄子(なす)がメイン具材となった『すき焼き』です。三木の鍛冶職人が夏場の体力増強のために食したといわれる郷土料理なのだそうですよ。
道の駅みき では、「鍛冶屋鉄鍋」といわれる特注の鉄鍋を器にして提供されます。この鉄鍋は、2階にある金物展示即売館でも販売されていますので、鍛冶屋鍋を食べて、気に入ったならお家で再現も可能です。
インスタ写真用にもインパクト十分です。

その他にも、JAの直売所や、神戸マロン・神戸スイーツ専門店「シェルブール」、地元三木で削り節や海産乾物を製造しているヤマヒデ食品の直営店も入っており、近隣地域の色々なお土産が揃いますよ。

おまけ

このポテトチップどこにでも有りますね(笑)

【車中泊】道の駅うつのみやろまんちっく村【栃木県】

宇都宮インターから車で5分、道の駅うつのみや ろまんちっく村

栃木県にある道の駅うつのみやろまんちっく村に行ってきました。

東北自動車道宇都宮インターを降りるとすぐに看板が出ています。

時間にして車で5分程、国道293号線を走っていくと、正面に施設の屋根が見えてきます。


道沿いの広い駐車場にも、昇りが並んでいるのですぐわかると思います。

46haもある滞在体験型ファームパーク

ろまんちっく村は東京ドーム10個分もの広さ。46haの滞在体験型ファームパークとなっています。
国道293号線から入ると、すぐ右が第一駐車場、左が第二駐車場になります。

今回は、ろまんちっく村奥にある里のエリア『にぎわい広場』で行われるイベントでやってきましたので、そのまま直進します。

ろまんちっく村は『集落のエリア』『里のエリア』『森のエリア』に分かれています。
里のエリアには農場や、多目的広場、ドッグラン、ハーブ農場などが有ります。

にぎわい広場はフリスビードッグのコートと参加者の駐車スペースが楽々収まっておつりがくるサイズです。


画像で車が並んでいる奥に、さらに芝生の広場が広がっています。

奥に進んでいくと、ドッグランが有ります。
広い!大型犬でものびのび走れそうな広さです。

ろまんちっく村ドッグラン
自然がいっぱいなので虫よけは必須です。※ブヨがいます。

近所の人たちが園内を散歩に利用しているのか、イヌを連れた人は沢山いたのですが、天気のせいか土日にも関わらず、ドッグランを利用している方はいらっしゃいませんでした。

にぎわい広場のビジターセンターの裏側にある『もくもくの森』にはマウンテンバイクのコースが有りました。

夜間の利用は第一駐車場(大型車は第二駐車場)のみ可能。

イベントが終了し、第一駐車場へ。
夜間は第一駐車場と第二駐車場以外は閉鎖されますので、車中泊をする時は第一駐車場(第二駐車場は大型車のみ)となります。

第一駐車場の前の入場ゲートから『集落のエリア』に入れます。

道の駅ろまんちっく村
集落のエリアには食事処や野菜やお土産などが売っている市場、温室、宿泊施設、温泉、公園があります。
ゲートを入ってすぐ右にあるろまんちっく村市場には、植物、お土産、野菜や果物、お弁当、飲み物、アイスクリーム、など色々なモノが売っています。



奥に進むと野外ステージがあり、ファストフードDELIではレモン牛乳ソフトクリームなど、ご当地ソフトクリームが食べられます。

ろまんちっく村レモン牛乳ソフトクリーム

地ビールが飲めるクラフトブルワリーがあったり。
パン窯があったり。

村の食堂・畑の台所「麦の楽園」ではワンちゃんOKのテラス席も有ります。


ポケットパークという公園も有ります。

ろまんちっく村ポケットパーク
ポケットパークは、遊具は少ないですが、ローラースライダーや、結構長いターザンロープがあります。

野外ステージの前を左に曲がると、カスケードの奥に噴水広場があり、左に多目的ホールローズハットが有ります。中には温室もあります。


ローズハットの手前には小型犬専用のドッグランもあります。

ろまんちっく村ドッグラン
噴水広場の奥からは森のエリアへ続く通路があり、ここから遊歩道を通り里のエリアへも移動できます。

ローズハットの逆側へ少し歩くと、ヴィラ・デ・アグリが有ります。

ろまんちっく村ヴィラ・デ・アグリ
ヴィラ・デ・アグリには、温水プールや宿泊施設、温泉が有ります。


温泉の日帰り入浴料金は510円です。

ここだけで、まるまる24時間楽しめます。

お土産を買って、お食事をして、温泉に入って、宿泊できる、とろまんちっく村内だけで、旅行が完結できますよ。

以下は、ボツ画像など。ろまんちっく村のおまけ情報になります。

 

続きを読む

【ろまんちっく村】道の駅でレモン牛乳ソフトクリームを食べる【宇都宮市】

栃木県宇都宮市の巨大な道の駅『ろまんちっく村』

栃木県にある道の駅うつのみやろまんちっく村に行ってきました。
東北自動車道宇都宮インターから車で5分程、国道293号線沿いにある大きな道の駅です。
こちらの広さは46ha、なんと東京ドーム10個分もの広さがある滞在体験型ファームパークとなっています。
(ちなみに松阪こた堂接骨院のある松阪市にある、松阪農業公園ベルファームは29haです。)
農産物直売所や飲食店、体験農場や森、ドッグラン、公園、温泉、プール、宿泊施設まであります。

元々有った施設が2012年に道の駅としてリニューアルオープンした施設です。

道の駅うつのみや ろまんちっく村は、宇都宮市の市制施行100周年記念・農政事業の一環として農林業の振興、地域の活性化、市民の余暇活動の充実を目的に事業化され、1996年9月14日に宇都宮市農林公園ろまんちっく村としてオープンしました。
指定管理者制度が導入され、2012年9月22日には道の駅うつのみやとしてリニューアルオープンしました。

ファストフードDELI

道の駅うつのみやろまんちっく村の正面ゲートをくぐり、『集落のエリア』の奥へと進んでいくと、カスケードを超えた先にファストフードDELIがあります。
こちらでは、季節ごとのソフトクリームやブレンダーアイスが楽しめます。

今回、購入したのはこちらです。

ろまんちっく村レモン牛乳ソフト
レモン牛乳ソフトクリーム
こちらのソフトクリームは、針谷乳業針谷おいしいレモンを使用しているそうです。

レモン牛乳ソフトクリームのお味は??

レモンの味はしないハズなのですが、レモン風味でおいしいです。
普通のバニラより口に残る感じが無く、暑くても爽やかに食べられる感じがします。
レモン牛乳ありありです。
お近くにお立ち寄りの際にはぜひお試しください。

広すぎてちょっと立ち寄っただけでは、回り切れません。

道の駅うつのみやろまんちっく村への入場は無料となっており、駐車場も広くアクセスも良いためか、色々な利用者の方がいらっしゃいます。
買い物、休憩、イベント、車中泊、散歩、温泉、宿泊、etc.
とても広いので、ドライブの途中に立ち寄って、短時間で全部見るのは到底無理だと思われます。

ここを目的地として来ても、十分一日楽しめる場所ですよ。

【亀山市】道の駅関宿は江戸時代の街並み散策へのタイムマシーンご当地グルメも【口コミ】

亀山市の国道1号線沿いにある道の駅『関宿』

道の駅関宿

東海道五十三次の江戸から数えて47番目の宿場町として栄えた関宿。
東追分(木崎)から西追分(新所)まで、約1.8kmの範囲が関宿とよばれ、ここには江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町家が200棟以上も現存しています。
昭和59年には、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
昭和61年には日本の道百選にも選定されています。

道の駅 関宿

道の駅関宿は三重県亀山市を走る国道1号線沿いにある道の駅です。
亀山市関町新所674-8
JR関駅より徒歩1分
名阪国道の関ICから車で5分程の場所に有ります。

道の駅関宿
道の駅の建物は町屋風の造りとなっています。

観光案内所や、軽食コーナー、特産物の販売、多目的室、情報コーナー等が有ります。

特産物は、地元関・亀山近辺のものを中心に、伊勢うどん等三重県各所のお土産が揃います。
また、地元で収穫された野菜や果物も販売しています。

情報コーナーは休憩室を兼ねています。
鈴鹿峠の様子を映すライブカメラや、気象・交通情報、亀山市のPR映像などが流れるモニターがあります。
ちょっと横になって休める、畳のスペースもあります。

道の駅関宿休憩所

建物2階の多目的室は、富永一朗漫画廊になっていました。入場は無料です。

関宿は町全体が江戸時代にタイムスリップしたような不思議な情緒を漂わせた町。
関宿案内看板
道の駅関宿から、関宿へは400m程。最近はインスタ映えスポットとしても人気なんだそうです。

Wi-Fiも完備。
観光情報も入手できます。

建物の中の定食屋では「ご当地ラーメングランプリ2013」でグランプリを獲得した亀山ラーメンや、四日市名物のとんてきも食べることができます。
亀山茶のソフトクリームもお勧めです。
営業時間は9:00~18:00でレストランのラストオーダーは17:30となっています。

長距離ドライブの休憩にも良さげですね。

建物の横には、健康歩道なるものが設置されています。
様々な大きさの石の上を歩いて、低下した機能改善を促すもの…
ドライブの休憩と気分転換にもお勧めです。