【朗報】週刊少年ジャンプ32号をWebで配信【33号は50周年記念号】

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集英社のHPにこのようなお知らせがありました。

先日の西日本を中心とした豪雨の影響で、7月9日(月)発売の週刊少年ジャンプ32号の配送に大きな影響がありました。
被災地を中心に、配送が大幅に遅れる、あるいはお届け出来ないという状況が続いております。
そこで今回、緊急措置としてインターネット上で、週刊少年ジャンプ32号を配信することに致しました。

豪雨の影響で、物流が滞った被災地の為にWebで少年ジャンプを読めるようにしたそうです。
週刊少年ジャンプ32号の配信期間は7月30日までとなっています。

週刊少年ジャンプとは

『週刊少年ジャンプ』は集英社が発行する週刊少年漫画雑誌。
1968年に創刊され、当時は月に2回の発行でした。
1969年より週刊となり『週刊少年ジャンプ』と改名しました。
2018年7月に創刊50年を迎え、33号は50周年記念号となっています。
友情・努力・勝利を3大原則とし、連載作品にはこのうちのどれかが必ずテーマとして描かれています。

せっかくなので、配信された週刊少年ジャンプを見てみる。

50周年記念号となる33号の表紙には懐かしい面々が並んでいますが、
Webで読めるようになった32号は、ワンピースナルト(ボルト?)銀魂しか判りません(汗)

漫画雑誌を読むのをやめたきっかけを考えてみる。

毎週楽しみに読んでいた少年ジャンプですが、いつの頃からか読まなくなってしまいました。
なかなか読む時間が取れなくなったことと、読めない期間が開いているうちに買い忘れたりして、何話か飛んでしまうことが増えたこと。
飛ばしてしまった話が、単行本の何巻に収録されるのかよくわからず、単行本が出るころには内容を忘れていたり、途中が飛んだまま先に進むのがイヤで完結してから読もうとおもってそのまま興味が薄れてしまったり。
なんだかんだと漫画自体をあまり読まなくなってしまいました

大人になると純粋さが亡くなっていくってこういう事なのですかね。

たまに古本屋さんや漫画喫茶に立ち寄って読む機会があっても、途中まで読んだ作品がどこまで読んでいたか判らなかったり、無理やり引き延ばしたような展開に全く心が付いていかなかったり。

人気があったから、終了できなかったんだなぁ。とか、商売だから、読者が離れてしまうと困るから対策を講じたんだなぁとか。そんな事を考えてしまい、全く内容が頭に入ってこない。
大人になるってこういう事なんだと思いながら、結局いつも高校生位の時に連載していた、大好きだった作品の好きな話を繰り返してよんでしまいます。

きっと今も誰かに大切な事を伝えていますよね。

作品は変化しても、きっと今もワクワクしながら読んでいる人たちがいて、そんな人たちは今回の集英社の判断に感謝しているのでしょう。何年か後に懐かしく振り返ることもあるでしょうか?

ちょっと懐かしい、今のジャンプ。
この機会に読んでみませんか?32号は集英社のHPから読むことができますよ。

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