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神奈川県川崎市の金山神社の祭りは、外国人が集まる一大イベント
本日、4月1日の日曜日、皆さま、何をして過ごしましたか?
エイプリルフールなので、うそをつきまくりましたか?
まあ、エイプリルフールの嘘は、午前中につかなければならないので、今頃、うそ言ってるのは、めちゃ恥ずかしいですね。
4月の第一日曜日は金山神社の祭り
さて、今日は、4月の第一日曜日です。
特別な何かを知っていますか?
そう、神奈川県川崎市の金山神社で、ある祭りが開催される日なのです。
この祭りは、日本人の中では、マイナーです。
ニュースでもしないので、知っている人はごくわずかですよね。
でも、日本にいる外国人には、すごくメジャーなのです。
やりたいことリストNo.1にノミネートしている外国人は、たくさんいるでしょう。
私の知り合いの外国人も大勢行ってます。
私が知ったのも彼女たちからでした(笑)
金山神社のまつりは「かなまら祭」、神様は男性の・・・
さて、この毎年4月の第一日曜日に開催される金山神社で開かれる祭りは、「かなまら祭」と言います。
神社の名前をつけた名前じゃんと思うかもしれませんが、よくみてください。
かな「まら」なのです。
名前の通り、子孫繁栄・安産・夫婦和合・性病除けなどが御利益としてあげられる、そういう祭りなのです。
神輿もでっかい男のシ・ン・ボ・ルです。
そう金山神社の祭神は、男性自身の神様なのです。
人が乗れるくらいの大きい木でできたものもあります。
これに国内外から集まった日本人だけでなく、外国人の女の子が、キャーキャー言いながら乗っています。
でも、写真は、フェイスブックには、そのまま上げられないので、モ・ザ・イ・クをかけながら(笑)
買い食いは、男女のシ・ン・ボ・ルの飴
お祭りと言えば、チョコバナナやリンゴ飴なんかが、鉄板ですよね。
でも、この祭りでは、男女のピンクの飴です。
午後に行くと、売り切れるくらいの大人気です。
特に、男バージョン(笑)
他にも、木彫りとか、タオルとか、バッグとか、勢いで買っても、どこで使うんだというようなグッズが売っています。
それも、飛ぶように売れてます。
金山神社の行き方
金山神社は、京浜急行電鉄大師線川崎大師駅から徒歩2分です。
神社自体は近いのですが、神社に入るのに、ものすごい列ができていますので、案内に従って、最後尾まで歩かなければなりません。
数百メートルの行列ができています。
金山神社は、若宮八幡宮ともいわれています。
カーナビで調べるときは、神奈川県川崎市川崎区大師駅前2丁目13-16です。
付近にはたくさんパーキングがあります。
午後なら、停められるかもしれませんが、午前中はきついかも。
地元の子供たちって・・・
正直、教育上良い祭りではありません。
だって、露天では、ふつうなら公然わいセつ罪で逮捕されるようなグッズが売ってるんですよ。
地元の子供たちって、どうしてるんでしょうね?
そして、親もどう対処してるんでしょうか?