【鳥羽市】癖になる美味しさ『片岡屋』のたこ焼きはやみつき間違いなし

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鳥羽観光の際には是非立ち寄って欲しいたこ焼き屋さん

鳥羽と言えば、『鳥羽水族館』『ミキモト真珠研究所』、食べ物では『サザエ』『牡蠣』等の海産物が有名です。

今回紹介するのは、たこ焼き。
海産物が美味しいんだから、タコだってきっとおいしいんですよ。

正直、鳥羽にそんなに用事は無いんです。
何年か前までは、NDA(ナショナルディスクドッグアソシエーション)の日本一決定戦が行われていたので、それを見に、毎年行っていたのですが…

今回紹介するのは、鳥羽市河内町の『片岡屋』。
最近は、こちらのたこ焼きを買う為だけに、時々鳥羽まで通っています。

鳥羽 片岡屋

こちらのたこ焼き屋さんは、元々酒屋だった店がたこ焼き屋に変わった…とはいっても、もう何十年も営業している結構古いお店です。
メニューはメインの『たこ焼き』『あげたこ』『えびマヨ』
その他、ポテトなどのサイドメニューが有ります。
夏場はかき氷なども販売されています。

※忙しい時間帯?はサイドメニューは販売されていないようです

店内には、簡単なテーブルとベンチがあり、イートインも可能となっています。
壁一面の棚には、漫画本や、梅酒の瓶、謎のオブジェ等が並んでいます。

ソースで真っ黒!?あおのりで真っ青?!ボリューム◎

たこ焼きは、ソースがひたひた、青のりで青々していて、初めて見ると若干驚くビジュアルです。

こちらのたこ焼きは丸くありません。
笑える位にてんこ盛りで、盛られたたこ焼きの下側はお好み焼きの様に繋がっています。
タコも大きな塊がしっかり入っています。
見た目はソースがひたひたですが、食べてみると丁度よい感じです。
柔らかめの食感で、お好み焼きっぽい感じです。

タコの形なのか?!あげたこも丸くない☆塩とマヨネーズで癖になる味

たこ焼きも美味しいのですが、お勧めしたいのは『あげたこ』です。

あげたこはさすがに一個づつ独立していますが、繋がっていた?部分がまるでタコの足のようになっています。
こちらは塩が掛かっており、マヨネーズのパックが付いています。
揚げたては、カリカリ熱々中はトロッ。慌てて丸ごと口に放り込むと口の中が大変です。
シンプルな塩味も最高です。

揚げたてがスグに食べられるイートインが至福

「食べていきます」と申告すると、お皿に盛りつけてくれます。
揚げたてをハフハフ言いながら食べるのが最高にウマイです。
店員さんは、たこ焼きを焼くのに手一杯なので、お水等はセルフサービスです。

近くに、公園も沢山あるので、ピクニックもいいですね。

お昼頃に行ったのですが、ひっきりなしにお客さんがやってきて、常に3~5組のお客さんが待っている状態でした。
電話の予約も出来るようです。

片岡屋へのアクセス

三重県鳥羽市河内町873

車では:国道167号線 鳥羽水族館の前を通り 安楽島大橋北交差点右折(賢島・磯部方面へ) 近鉄志摩線に沿って走り船津駅を超え640m程先の右側
電車では:近鉄志摩線 船津駅から642m

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