
せっかくだから天才になってね♡クリスマスプレゼントに知育玩具
なんだかんだと過ごしているうちに、あっという間に12月になってしまいました。
もう12月!なんて思っていたら、もう来週にはクリスマスです。
子供のクリスマスプレゼント、もう用意しましたか?
我が家の2歳児に、ちょっと早めのクリスマスプレゼント、パズルを頂きました。
パズルといっても、ただのパズルではありません(?)
『KUMON TOY ぴったりしきつめ かずパズル100』
なる、知育玩具です。
知育玩具は、中学生ながら将棋界でプロとなり、活躍している藤井 聡太さんが使っていた。などと報道されたことにより、モノによっては品切れ・品薄となるほどに注目されました。
かずパズルは数や数字の感覚が身につくシリーズ
KUMON TOY は育てる力別に『できるシリーズ』『身につくシリーズ』『かんがえるシリーズ』の、3つのシリーズが有るようです。
くもん かずパズル100は『身につくシリーズ かず・すうじ』となっています。
あそべるめやす は 3さい以上。
数字が理解できるようになってきた子供が、感覚的な数量の感覚を身に着けることができるという玩具となります。
外箱を開けると、中身はこんな感じです。
ピースケースになった10x10ますの100のボード。
1から10までの数のピースが10種類、46個。
10・15・20・30の数のわく。
問題の掲載された解説書。
数のわくは、ボードにはめ込んで、空いたわく部分を、テトリスの様にピースで埋めるようになっています。
こちらは、解説を理解できないと出来なそうなので、とりあえず大人が熟読です。
まだ、ちょっと当家の2歳児にはルールを理解するのが難しそう。
かずパズルで実際に遊んでみる
取敢えず100のボードと数のピースを渡し、好きに遊ばせてみます。
カチャカチャと軽いプラスチックの音が楽しそう。
わくが埋まってくると、ぴったり入る数のピースを探さないといけません。
普通のパズルと違って、必ずそれが入るという決まりが無い分、すこし頭を使わなければ出来ない感じ。
つみきと型はめが得意な子供なら、違和感なくクリアできそうですね。
型はめのように、合っているのに少しのずれでハマらない、ということは無いので、手先の不器用な子供でも扱い易そうです。
当家の2歳児は、適当にカチャカチャはめ込むだけなので、最終的に普通の積木のように積み上げてしまいました。
もう少し練習が必要そう。
子供が出来るまで、くもん出版という会社自体、『くもんいくもん♪』のCM位しか、殆ど知りませんでした。
しかし、こういった玩具を見る度、よく考えられているなぁと感心しきりです。
解説書に掲載されている問題も、大人もちょっと真面目にやってみたくなるようなパズルとなっています。