
目次
2019年も『がぶ飲み』ブランドに『がぶ飲みレモンクリームソーダ 』登場!
栃木のソウルドリンクレモン牛乳とがぶ飲みがコラボ
ポッカサッポロより7月22日『がぶ飲み レモンクリームソーダ』が期間限定でリニューアル新発売となりました。
こちらの商品は『がぶ飲み』と、栃木乳業(株)「関東・栃木レモン」(通称レモン牛乳)がコラボレーションした商品です。
レモン牛乳とは?
『関東・栃木レモン』は通称『レモン牛乳』と呼ばれる、栃木県のご当地ドリンクです。
栃木近郊では、飲料に限らず様々なバリエーションのお土産が販売されています。(画像は栃木県道の駅うつのみやろまんちっく村)
戦後間もない昭和の時代、栃木産の生乳に砂糖やレモン香料などを加えて製造された乳飲料なんですって。
変わったところでは、レモン牛乳カレーなども販売されています💦
『がぶ飲み』ブランド
『がぶ飲み』のブランドが販売開始となったのは平成初期の1995年、最初の商品は『がぶ飲み ミルクコーヒー』でした。
コーヒーと言えば小さな缶入りで、『香りを楽しむ』『味わいを楽しむ』なんて気取ったモノが多い中にあって、量も多くがぶがぶ飲める『がぶ飲み』には随分お世話になったものです。
TVアニメ「ダイヤのA actⅡ」とのコラボレーションも展開中
2019年6月より、がぶ飲みブランドとTVアニメ「ダイヤのA actⅡ」とがコラボレーションしたキャンペーンも行われており、がぶ飲みのブランドサイトもダイヤのA仕様となっています。
7月からは、『がぶ飲み』を4本購入すると青道高校野球部オリジナル保冷バッグがもらえるキャンペーンも行われていますよ。
『がぶ飲みレモンクリームソーダ』のパッケージデザイン
関東・栃木レモンのパッケージを意識した、緑と黄色のパッケージデザインとなっています。
上部には『がぶ飲み』のロゴマーク。
レモン牛乳では『関東・栃木』となっている部分は『期間・限定』となっています。
大きく表示された『レモン』の文字の下側には赤字で『クリームソーダ』と表示され、右下には『レモンクリームソーダ』のイメージアイコンが配置されています。
パッケージの反対側には、『関東・栃木レモン』の紹介、『レモン牛乳物語』が記載されています。
『かぶ飲みソーダフロート』の栄養成分表示
がぶ飲みソーダフロートの100ml当たりの栄養成分表示は以下のようになっています。
エネルギー 31kcal 500mlPETボトル一本あたり155kcalとなります。
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 7.5g
食塩相当量 0.017g~0.046g
無果汁、微炭酸となっています。
アレルギー物質特定原材料は 乳・大豆 が含まれています。
がぶ飲みソーダフロートを飲んでみる。
ペットボトルの蓋を開けると、プシュッという音と共にほんのりとレモンの香りが漂います。
色は白っぽい黄色となっています。レモン牛乳よりはちょっと薄い感じでしょうか。
味は、ほんのりレモン風味のクリームソーダですね。または炭酸入りのレモン牛乳?
炭酸xミルクxレモン 自分で混ぜ合わせると澱が出来ること間違いなしの組み合わせですが、もちろんそんなものはなく、ゴクゴク飲めてしまいますよ。
ミルク風味がやさしい、ちょっと『なつかしい味』のドリンクとなっています。