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メダカ飼育が静かなブーム。1匹15000円の値段がつく魚も?!

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メダカ

メダカって意外と高級魚なの?

1匹15000円のメダカを48匹盗んだ男が12日に逮捕されたそうです。

1匹15000円?!150円じゃなくて??

近頃メダカがブームなのだそうです。
白、黒、オレンジ、斑にキラキラ。様々な品種のモノが売られています。
サムネイル画像だけ見ていたら、錦鯉かと思うようなモノまで有ります。

オロチラメ。ブラックダイヤ。最近の新品種だそうです。

この事件で盗まれたメダカは『ブラックダイヤ』という品種だそうです。
『オロチ』という黒の品種と『青ラメ幹之』という品種を交配して作られた新しい品種で、黒の体に青いラメ模様の美しいメダカです。
画像を見ると確かにキレイ…。

スペースも装備も、初心者からがっつり上級者まで楽しめる。

コイや金魚などと違い大きな水槽が必用でなく、水温管理水質管理ともそれほどシビアで無い。交配や繁殖が容易でオリジナルの交配種を作ることも可能。などというのがメダカ人気の理由でしょうか。

強い品種なら、庭に水を張った桶をおいておけば勝手に増えているそうです。

メダカって用水路でよく取りましたよね。

メダカはミナミメダカ Oryzias latipesと、キタノメダカ Oryzias sakaizumiiの総称でミナミメダカの学名 Oryzias latipesは『水田にいるヒレをひらひらさせる魚』というような意味だそうです。

水田の魚で、昔は用水路なんかの水流が弱い所でよく見かけましたよね。
用水路が整備されて、産卵する場所が奪われてしまったり、水質の悪化で減ってしまったのか、最近めっきり野生では見かけません。
単純に目が悪くなって見えないだけかもしれませんが(汗)

外来種との生活圏争奪戦も。

ところで、ここにも外来種が進出してきているのを知っていましたか?
カダヤシ』『アメリカメダカ』とも呼ばれています。

知らなければ似ているので気付かずに、いつの間にか在来種と置き換わっていた。なんてこともあるそうですが。ダツ目のメダカに対してカダヤシはカダヤシ目で完全に別種の魚です。

原産の分布域はメキシコ湾に注ぐ河川…これはもしや。

ミシシッピからやってきたそうです。ミシシッピの動物強いですね。

メダカとカダヤシの違い。

違いは上から見るとよく判りませんが、捕まえてサイドから観察すると見分けが付きます。
カダヤシは尾びれがグッピーのように丸くなっているのに対しメダカは真っすぐです。
カダヤシの尻びれは小さくオスは交尾器になっています。メダカは幅広く大きいです。
メダカの産卵数は1度に10個程度で卵の状態だと水質の悪化に弱いのですが、カダヤシは卵胎生で産卵せずに一度に100~300尾の稚魚を産みます。

カダヤシは低温に弱いため、必ずしも国産のメダカを駆逐する存在ではないとの意見も有りますが、繁殖力はメダカより格段に強いので、生息できる場所を取り合えばやはりメダカの方が不利なのではないかと思われます。

大人になるとなかなか水路なんて見る事は無くなってしまいますが、たまにはメダカでも探してみてはいかがでしょうか?
なつかしい子供の頃の遊び相手、見つけることはできるでしょうか?

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