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一口チョコといえば『アルファベットチョコレート』
ちょっとだけ甘いモノを食べたいときに、1粒サイズのチョコレートはとってもありがたいですよね。
結局いくつも食べてしまうんですケド…(汗)
フィアンティーヌのアルファベットチョコレート
meitoのアルファベットチョコレートに新商品が発売されていました。
9月2日に新発売となった『アルファベットチョコレート フィアンティーヌ』
見慣れた少々地味な、通常のアルファベットチョコレートと違い、色が多く楽し気なパッケージが目について購入してきました。
『アルファベットチョコレート フィアンティーヌ』のパッケージデザイン
透明で中身が見えるパッケージで両側の封部分はオレンジの中央に金色のラインが入ったデザインとなっています。
パッケージの左上には白色の影付き赤色文字で『meito』と社名が表示されています。
中央には『アルファベットチョコレート』のロゴがオレンジ色で白い影、金色の縁取りで表示されています。
ロゴの上部には白色にオレンジ色の影付きの文字で『フィアンティーヌの』と表示され、両側に金色でフィアンティーヌの欠片のような柄がデザインされています。
ロゴの下側には金色のラインが入った紺色のリボンの模様のうえに白文字で『薄焼きクレープでひとくちの至福』と表示され、リボンの右側から右下にかけて、アルファベットチョコレートが2個、1個は断面が印刷されています。その右側には木製のスプーンに入ったフィアンティーヌの画像。リボンの後ろ側には2本の丸められた状態のフィアンティーヌがデザインされています。
最下部には、チョコレート色で縁取られた金色の文字で『ひとくちチョコの決定版』『品質本位』と大き目の文字で表示されています。
また、パッケージの左下には現在開催中の『お買い物応援キャンペーン』の案内が表示されています。
『アルファベットチョコレート フィアンティーヌ』の栄養成分表示
アルファベットチョコレート フィアンティーヌの100g当りの栄養成分表示(推定値)は以下のようになっています。
エネルギー 568kcal
たんぱく質 5.1g
脂質 35.2g
炭水化物 57.6g
食塩相当量 0.13g
特定原材料は 乳・小麦・大豆 が使用されています。
フィアンティーヌって何だろう?
フィアンティーヌはフランスのお菓子で、日本語で言うと『薄焼き』という意味なんですって。
薄くサクサクにやいたクレープのような焼き菓子なんだそうです。
入っているアルファベットの種類はどうなっているの?
アルファベットチョコレートの裏面にはいくつかの説明文が表記されているのですが、こんな事が書いてあります。
1袋にすべてのアルファベットが入っていない事があります。
まぁ、製品不良とか手間を考えたら全種類入っていないのは当然だと思うのですが…。
じゃあ、どのアルファベットが何個入ってるの??
まったく意味はない情報な気がしますが、なんだかすごく気になります。
というわけで、調べてみました。
調査方法
パッケージから個包装を取り出し、目視で表示されているアルファベットを確認していきます。
チョコレートの甘い香りに包まれながら、地味な作業が続きます。
せっかく開封したのに、調査中なので摘まみ喰いする訳にもいきません…。
しかも、個包装のフィルム越しだと光の加減で以外と中が見辛い。
AとV、MとW、OとQ…目がチカチカする☆
10分程かけて、すべてのアルファベットを確認する事ができました。
アルファベットチョコレート フィアンティーヌ 191gの内容量(実測)
アルファベットチョコレート フィアンティーヌの1袋191g(個装紙込み)の中には…
A:3個
B:0個
C:2個
D:0個
E:0個
F:1個
G:5個
H:1個
I:2個
J:0個
K:4個
L:1個
M:1個
N:1個
O:5個
P:0個
Q:1個
R:2個
S:3個
T:4個
U:0個
V:1個
W:1個
X:2個
Y:1個
Z:0個
調査の結果、アルファベットチョコレートフィアンティーヌ191gの内容量は
入り数41個 アルファベットの内訳は
5個が最多で『G』と『O』
4個が『K』『T』
3個が『A』『S』
2個が『C』『I』『R』『X』
1個が『F』『H』『L』『M』『N』『Q』『V』『W』『Y』
『B』『D』『E』『J』『P』『U』『Z』は入っていませんでした。
アルファベットの種類はかなり偏りがある?
26種類のアルファベットの内、7種類が入っていないという結果となりました。
アルファベットチョコレートを使って、名前を作ったり、文章を作ろうとした場合、目的のアルファベットを集める為にかなりの数のパッケージを購入する必要がある可能性がありますね。
普通のアルファベットチョコレートではどうなっている?
アルファベットチョコレート フィアンティーヌでは上記の結果となりましたが、アルファベットチョコレートの内容量は入数ではなくg表示です。
ノーマルのアルファベットチョコレートではどうなっているのでしょうか?
『アルファベットチョコレート191g』でも同様に調査してみました。
アルファベットチョコレート 191gの内容量(実測)
アルファベットチョコレートの1袋191g(個装紙込み)の中には…
A:2個
B:0個
C:1個
D:2個
E:2個
F:1個
G:1個
H:3個
I:0個
J:2個
K:0個
L:1個
M:3個
N:3個
O:1個
P:2個
Q:0個
R:3個
S:0個
T:2個
U:1個
V:1個
W:3個
X:1個
Y:1個
Z:1個
調査の結果、アルファベットチョコレート191gの内容量は
入り数37個でした。ファンテーヌよりも中身が詰まっている分個数は少なくなりますね。
アルファベットの内訳は
3個が最多で『H』『M』『N』『R』『W』
2個が『A』『D』『E』『J』『P』『T』
1個が『C』『F』『G』『L』『O』『U』『V』『X』『Y』『Z』
『B』『I』『K』『Q』『S』は入っていませんでした。
アルファベットチョコレートには全てのアルファベットが入っていない
説明文の通り、アルファベットチョコレートには全てのアルファベットチョコレートが入っている訳では無さそうです。
と、いうか全てのアルファベットが入っている可能性の方が低そうですね。
今回の調査で191g入りを2袋開封しましたが、『B』は一つも発見できませんでした。
無駄な豆知識
アルファベットチョコレートの個包装の袋に対してのアルファベットの向きは、ランダムとなっています。