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Googleストリートビューを自作する。その4~撮影者の隠れ場所を作る

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Googleストリートビューを自作。認定フォトグラファーへの道

シータに映り込まないように隠れる

シータで360°画像を撮影すると、三脚等シータ本体を支えている土台となるモノが映り込んでしまいます。
またシータの周囲の景色が、360°撮影されるという事は、当然撮影者の姿も映り込んでしまいます。

ストリートビューで撮影してみたい場所には必ず、姿を隠せる場所があるとも限りません。隠れる場所がない場所では、カメラの下に縮こまってなるべく映り込みが小さくなるように撮影し、後で見えないように加工するなどするか、通行人のふりをするなど小芝居する必要があります。
もしくは諦めて、顔が写らないように撮影し、そのまま公開してしまうか。ですね。

シータの画角に死角を作成する

撮影の度に、毎回画像を加工するのも面倒ですし、レンズがむき出しの構造をしたシータを、不安定な一脚で立てたまま、その場から離れるのも不安なので、カメラの下に目隠しを作って、そのままカメラの下に隠れてしまえば、加工の手間もなく、姿も隠せるじゃないか。ということで目隠しを自作してみることにしました。

使用した材料はこちら↓

100円ショップで買ってきた、スープカップの蓋です。


摘みの部分を切り取って、中央に穴をあけます。

ドリルビットは6mmのものを使用しました。

加工した蓋を、下の画像のように、シータと一脚の間に挟んで使用します。

一脚雲台のネジは、6㎜幅のビット穴ではギリギリでした。ネジ穴は規格が有って同じハズなのですが、メーカーによって少し誤差があるようで、当家にある三脚の中でもネジが通りにくいものがあったので、少しやすりで穴を拡張しました。
この目隠しによって、シータの視野角下方にできる死角に、三脚と一緒に隠れて撮影するという作戦です。

作成した目隠しを使用した画角

実際に作成した目隠しを試してみるとこんな感じとなります。
一脚の高さを126cmにして撮影すると、カメラの下側の画像は↓の様になります。

一脚の下に、しゃがんでいる姿がギリギリ映り込んでしまいますね。
雲台のハンドルは外してしまえば映り込まないのですが、気にしない方向で。

一脚の高さを154cmにしてみると、↓こんな感じです。

姿は隠せますが、目立たない色の服を着ていれば、ぼかし加工で隠した方が、気にならない感じに仕上がりそうです。
目隠しに使用した部材自体がちょっと派手な色合すぎました。もう少し地味な色味を使用するのが良いかもしれませんね。
しかし、加工せずストリートビューに公開しようとした場合に、自分が姿を隠すにはこれで十分です。

実際に使用してみる

実際に屋外に出て使用してみました。

一脚の高さは154cmで、撮影者は一脚の支柱を抱きかかえるような感じでしゃがみこんでいます。
方向の確認の為に、取り付けた直径2cm程の方位磁石も十分確認できます。

シータで撮影した画像は、シャッターボタンの逆側のレンズに写る景色が北側として処理されますので、知らない場所で撮影する際に方向が判るので便利です。また、北側を合わせずに撮影した場合でも、後で調整するために方位磁石が画像に映り込んでいると便利です。

スマホだけでストリートビューを作成できる!?

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