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Googleストリートビューを自作する。その5~撮影画像を連結する

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Googleストリートビューを自作。認定フォトグラファーへの道

前回は、Ricohのシータで撮影した360°画像を、Googleストリートビューアプリを使用して公開してみました。

前回の記事:シータの画像を加工し公開する

これですと、画像はリスティングされた場所で、いくつかの360°画像として表示されています。
ストリートビューと言えば、まるでその場をバーチャルに移動しているかのように、360°画像がつながる次の場所に移動していけるのが魅力ですよね。
今回は、いよいよ撮影してきた画像を繋ぎ合わせていきます。

Googleは屋外での撮影間隔を3mとしています。

まず、連続した画像を撮影します。Googleではストリートビューの適切さについての『連結性』の項目で、画像の撮影間隔を屋内では 1m、屋外では 3mとしています。
Googleストリートビューのアプリの設定で『360°写真を自動結合』を選択しておくと、撮影した画像が自動的に連結されるようです。
まあ、『ストリートビューを作る』仕事をしている訳でもありませんので、もっと広い間隔での撮影をして、『360°写真を自動結合』はオフにして、手動で撮影画像を繋いで行くことにします。
屋外3mの間隔で撮影を行っていると、住宅街の中に申し訳程度に造られた小さな公園でも、10カ所近く撮影することになります。
もはや、その手間を考えると、『ストリートビューの撮影』自体が、趣味のカテゴリーの一個として成立してしまうレベルですね。

公園でストリートビューを作ってみます

今回は大きな公園の、遊歩道を利用して撮影をしてきました。
撮影ポイントは、分岐点と、途中何ヶ所か、といったアバウトな感じでの撮影です。

非公開タグから、公開する場所を選択します。

撮影枚数は、42枚になりました。
リスティングを済まして、人の顔や車のナンバープレートにぼかし処理を行った状態です。

リスティングによってひとまとめになっていますので、該当の場所をタップします。
選択のチェックをタップ、もしくは、画像を長押しして、画像を選択します。
枚数が多いので、選択のチェック→『』→すべて選択と操作しました。

すべて選択をタップして画像を選択した後、再び右上の『…』を開き。


次は、場所の編集を選択します。


地図上に、GPSで記録された撮影場所が表示されますので、場所を確認します。
見通しの良い場所ですと、かなり正確ですが、微妙にずれている事が有るので修正していきます。

編集したい地点の番号を押すと、画面下に番号の場所の画像が表示され、画像の地点から見えている(画像が表示されている)方向が赤く番号の周りに表示されます。
↓の画像ですと、5の地点から地図の上方向(北)を見ている画像が、下に表示されている状態となります。


地図の右上にある、景色のマークをタップすると、地図表示が航空写真に切り替わります。

編集が終わったら、画面右上に出ているチェックマークをタップして確定します。
場所の編集は、公開後でも可能です。

まとめて公開しようとすると、なぜか失敗する(汗)

画像の右上に出ている、公開の矢印をタップして公開します。
※公開できたり、できなかったり、1枚だけ公開されたりします(?)、一度xで選択を解除してから、『すべて公開します』を選択したら公開出来たり…(?)
取敢えず公開しましょう。
作業をしているうちに、アプリが不安定になって何度も停止してしまいました。
42カ所あったハズの画像が、なぜか40カ所になってしまいました…

360°写真を繋ぎ合わせます

公開が出来たら、次はそれぞれの画像を繋ぎ合わせていきます。

プロフィールというタグをタップします。
こちらに、先ほど公開した画像が有るハズです。
繋ぎ合わせる画像がある、公開した場所をタップします。
選択のチェックをタップして右上の『…』からすべて選択をタップします。


もう一度『…』を押すと、『写真を移動して結合』という項目がありますので選択します。

先述の『場所の編集』の時と同じ様な画面が出てきます。
数字を選択すると、近くの数字に向かって線が伸びます。この線がストリートビュー内で移動できるポイントとなります。薄い線をタップして繋ぎたい写真の番号との間を濃い実線にします。

変な場所を結合すると、ストリートビューを操作した時にワープしてしまいます。
↓の画像ですと、13の地点から19の地点が写真上に表示されているのが判ります。
実際にストリートビューになると、木々の中をワープで突っ切って19の地点に飛んでしまう感じになります。

方向の修正はできない?

画像の下に表示されている、方角の表示をスライドさせることで、方角を修正できるハズなのですが、当家のAndroid環境下では修正する事ができませんでした。

シータで撮影をする際に、シャッターと逆側で撮影された方向が、北側で表示されますので、撮影時にあらかじめ方角を合わせておくと、そのままで公開できます。

チェックを押して終了です。

連結が、実際のストリートビューに反映されるには、少し時間がかかるようです。

スマホだけでストリートビューを作成できる!?

Googleストリートビューを自作する。その1~全天球カメラを購入~

Googleストリートビューを自作する。その2~RicohシータSCの操作

Googleストリートビューを自作する。その3~画像を加工し公開する

Googleストリートビューを自作する。その4~撮影者の隠れ場所を作る

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