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【名城】町役場に博物館、中学校まで敷地内に建っています?!田丸城址【玉城町】

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SLの運転室に乗り込める公園は三重県内に残っていないのか?

三重県内の公園でSLを保存している場所は6件あるそうです。
子供の頃近所の公園に有って遊んだ記憶の残る蒸気機関車ですが、現在は見る事しかできず実際に乗り込んで触ることができる状態ではありません。
2015年頃の記事で、乗り込むことができるSLがあるとの記述のあるblogを見つけ、玉城町の田丸城址に行ってきました。

田丸城址とは?

田丸城は南北朝時代に南朝方の拠点として北畠親房、北畠顕信によって築かれたと言われています。
平山城で、戦国時代には織田信長の次男織田信雄が天守を築き居城としました。
城の建物は残っていませんが、三層の天守を備えた立派なお城だったそうです。
他所へ移築されていた富士見門、三の丸の奥書院などは再度移築されて現在の場所に有ります。


三重県指定史跡となっており、かつての城の敷地内に、玉城中学校と玉城町役場が建っています。

田丸城址の石垣、さりげなく学校の石看板が設置されています。

田丸城は平成29年「続・日本百名城」に選出されています。
続・日本百名城のスタンプは、大手門前の村山龍平記念館に設置されています。

田丸城址の内堀には大賀蓮が植えられています。大賀蓮は6月下旬から8月上旬の開花ということで、見ごろは少し過ぎてしまったものの、大きな花が沢山咲いていました。

目的のSLは村山龍平記念館の敷地内に保存されています。

田丸城大手門の前、玉城町役場と向かい合うように、村山龍平記念館があります。
こちらでは、朝日新聞社をつくった村山龍平の遺品などを展示しています。
1階に玉城町図書館・研修室・事務室および玉城町教育委員会事務局があり、2階には玉城町郷土資料館が併設されており、資料収蔵庫が設置されています。

村山龍平記念館敷地の隅に蒸気機関車が展示されています。
柵で囲まれたSLはC58形414号
昭和22年から昭和48年までの27年間、北海道苗穂機関区に配属され函館線、千歳線を運行し走行距離は130万1409kmにも達しています。
昭和48年9月1日50tトレーラで現在の場所に陸送され、設置されました。
SLの前には腕木式の信号機も設置されています。

早速近くに行こうとすると、柵の門にはカギがかかっていて入れません
そもそも、柵の門が有る場所は倉庫のような建物の奥で、猪捕獲用?の檻が無造作に置かれており、見学者welcomeな雰囲気ではありません…。

SLの運転室に上る階段は付いているものの、階段や車体のあちらこちらに『キケンのぼらないでください』の張り紙が見えます。
事故でもあって入れなくなったのでしょうか…。

職員の方に聞いてみると、鍵を開けてもらえました。

村山龍平記念館の中に入り、職員の方に聞いてみると『見学したければ鍵開けますよ?』とあっさり入れてもらえました。
こちらの車両は、雪深い北海道で運行していた車両ということで、雪かきが付いています。

運転室に乗り込むことができる階段は封鎖されてしまっています。

運転室をのぞき込むことは可能。自撮り棒でもあれば中の写真も撮れます。運転席のシートはかなりボロボロに見えますね。

2018年現在、残念ながら田丸城址の村山龍平記念館にあるSL C58414は運転室に入ることはできなくなっていました。

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