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セガトイズのワンダフルチャンネルが届いた
アマゾンから©SEGATOYSのワンダフルチャンネルが届きました。
大阪から発送のため、G20大阪サミット2019の交通規制の影響があり、注文してから届くのに時間がかかると言われていたのですが、なんと予定日7月4日でしたが7月1日に届きました。
つまり、G20が終わった瞬間に届きました。ニュースでは知っていたけど、まさか自分がG20の影響を受けるとは思いませんでした。
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セガトイズのワンダフルチャンネルとは?
ワンダフルチャンネルとは、子どもの英語教育によい新感覚ゲーム
モーションキャプチャーと顔認証システムを搭載しており、自分自身がテレビに映って動くことで遊ぶ新感覚のテレビゲームです。
知育的に英語入門に最適の機器だと思います。
体を動かしながら、英単語などを自然に耳で覚えていけると思います。
海外の大学をでた関根麻里さんとの共同開発商品だそうです。
“じゃじゃじゃじゃん”とのお歌コラボあり、どんぐりコロコロなどで、英語やリズムを勉強できます。
また、小学館のうごく変身おはなしなどもあり、飽きることなく長く遊べる商品です。
英語と日本語の単語やフレーズが、1500種類以上もあるとのことです。しっかり遊んで理解できれば、かなり子どもの語学教育に貢献できると思います。
知育からゲームまで60チャンネル以上があり、飽きることなく楽しめるのではないでしょうか?
対象年齢は?
対象年齢は、3歳以上となっています。
もちろん小さな子供だけでなく、小学生でも、大人でも楽しめます。
本体サイズは?
本体のサイズは、95×95×100mmとなっています。
めちゃめちゃ小さいです。カメラの部分が鼻になっている犬の顔をした本体です。
本体についているカメラが、前にいる人を撮影して、テレビに映し出します。
本体をテレビの上にのっけて使います。できなければ、置いて使うこともできます。
付属品は?
付属品は、本体、リモコン、スタンド、HDMIケーブル、取扱説明書、アンケートハガキ、 保証書となっています。
リモコンは、ゲームのコントローラーではないです。ゲーム自体は、自分が動けばゲームの中の自分も動くので、コントローラーはいりません。
リモコンは、最初にやりたいゲームを選択するときに使います。
その他に必要なものはテレビと電池
本体には、単三電池3個が必要です。
リモコンには、単四電池2個が必要です。
電池は別売りとなっていますので別途用意します。
本体は電池ではなく、ACアダプターでも動きます。電池交換がなくても良いのでおすすめです。
必要なテレビの大きさは?
そして遊ぶためのテレビが必要です。当たり前ですが…
大きければ楽しいと思いますが、ある程度の大きさなら大丈夫だと思います。
個人的には30インチ以上あれば楽しめると思います。
テレビとはどうやってつなぐの?
テレビとはHDMIケーブルで接続しますが、付属していますので心配ないです。
HDMI端子は最近のTVでは付いているモノが殆どですが、無いと接続ができませんので確認してくださいね。
実際にワンダフルチャンネルをセッティングしてみた
本体とリモコンに電池を入れる
まず、本体とリモコンに電池を入れます。
電池は別売で、使用電池は
本体:単三電池x2本
リモコン:単四電池x2本
電池蓋を開ける為にドライバーが必要となります。
本体は、電池を使用せず、別売の『セガトイズACアダプター』で使用する事も出来るようです。
本体にスタンドを接続する
本体にスタンドを『カチッ』と音がするまで差し込み接続します。
本体とテレビを接続する
付属のHDMIケーブルで、本体とテレビを接続します。
ケーブルは両側同じ端子なので気にせず差し込めばOKです。
本体をテレビの上に設置する
テレビにはスタンドで引っ掛けて、出来るダケ中央辺りに取り付けます。
かなり薄いテレビでも取付可能ですが、後ろに少し出っ張るのでTVと壁の間に隙間が無い場合は、置いて使用する事になりそうですね。
※画像はイメージです。
テレビに乗っかっているだけで、しっかりと固定はできませんが、テレビをバシバシ叩いたりしなければ遊ぶのに問題はないレベルです。
部屋(TVの前)を片付けてから調整する
『ワンダフルチャンネル』はテレビから2m程離れた場所で遊びます。
子供が動いても危なくないように、足元は十分に片づけてくださいね。
本体左側にある電源スイッチをオンにして、テレビをHDMI入力表示にします。
プレイヤーの全身がテレビ画面に映るように本体の角度と遊ぶ場所を調節します。
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テレビにうつって! リズムでえいご♪ワンダフルチャンネル 【日本おもちゃ大賞2019 エデュケーショナル・トイ部門 大賞】 |
ワンダフルチャンネルで遊んでみる
ワンダフルチャンネルには様々なコンテンツが用意されています。
いくつかplayしてみましたが、当家の3歳児は『テレビの中の自分を操作する』というのが中々理解し難い様子。
直接テレビを触りに行ってしまいます。
上手に遊ぶのに練習が必要ですね
英語の歌が流れて、キャラクターが躍るコンテンツでは、楽し気に一緒に踊っていました。
画面横にプレイヤーの姿も写って、映像効果が入るのですが、それも判るともっと楽しめそうですね。
ひとつひとつのコンテンツは短めで、選択動作はリモコンでする必要が有りますので、小さい子供が1人でエンドレスに遊ぶのはちょっと難しいです。
その代わり、親が主導権を持って遊ぶ時間のルールなどを決めるのには良いかな。
小さな本体にこれだけの機能を持たせられるのは凄いです。ゲーム機の進化を感じますね。
最近のゲーム機を見慣れていると、画質や動きはやや悪いように感じますが、遊ぶには十分なレベルです。
成長と共に徐々に出来る事も増えていきますので、十二分に楽しめるのではないでしょうか。
デザインは可愛いのですが、カメラのある鼻部分だけが目立ってイマイチ良く判らないので、目を塗ってみました。
ちょっと柄にバリエーションがあっても可愛いのになぁ。