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ワンダフルチャンネルの『おんがく』チャンネルで遊んでみよう
ワンダフルチャンネルは60チャンネルあります。
今回は、その中の「おんがく」チャンネル3つを紹介したいと思います。
ワンダフルチャンネルの『おんがく』チャンネルで遊ぶ前にするべきこと
ワンダフルチャンネルの接続や、ジャンルの選択、言語の選択などをしなければいけません。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
ワンダフルチャンネルの『おんがく ピアノステップ』チャンネルで遊んでみよう
最初は、『ピアノステップ』で遊んでみましょう。
『ピアノステップ』を選ぶと、TV画面にピアノの鍵盤が現れます。
そして、TV画面の中の”自分”は、マーチングバンドの帽子をかぶります。ワンダフルチャンネルの顔認証システムがここで発揮されるわけです。
”自分”が画面の中で動いても、きちんと帽子をかぶったままですよ。(たまに帽子が消えることはありますが(笑)、それはご愛嬌ということで。)
TV画面の中の”自分”が、左右に動いたり、手や足でピアノの鍵盤に触れると、ピアノの音とともに、♪←このような音符マークが出てきます。
音符マークの色は、自分が触った音階の色と同じになっています。
下の写真でもわかる通り、例えば、レが書かれている丸の色とレから出る音符マークの色は同じです。

我が家で遊んだ場合の画面(笑)。
そうやって、体を動かして音を出して遊んでいると、『Beautiful!』や『Fantastic!』など、関根麻里さんの声でほめてもらえます。
何度もほめてもらっていると、自然と『Beautiful』『Fantastic』という英語を覚えていける、という訳ですね。
左右に動くことで、たくさん音は出せるのですが、じゃあ鍵盤で曲を弾いてみようとかになるとちょっと難しいですね。
キャラクターが何も出てこないので、何回かやっていると飽きちゃう感じでした。
もっきんステップも同じ感想ですね。
ワンダフルチャンネルの『おんがく もっきんステップ』チャンネルで遊んでみよう
次は、『もっきんステップ』で遊んでみましょう。
ぶっちゃけ言ってしまうと、『ピアノステップ』のピアノの鍵盤が、木琴の鍵盤に変わっただけです(笑)。
『もっきんステップ』を選ぶと、画面に木琴の鍵盤が現れれます。
TV画面の中の”自分”がマーチングバンドの帽子をかぶるのも一緒です。
違うことと言えば、TV画面の中の”自分”が、左右に動いたり、手や足で木琴の鍵盤に触れると、木琴の音が出るということでしょうか。
『もっきんステップ』だから当たり前なんですけどね(笑)。
♪音符マークが出てくるのも同じです。
誉め言葉も、『Beautiful』『Fantastic』で、ピアノステップと同じになっています。
ワンダフルチャンネルの『おんがく うみのおんがくかい』で遊んでみよう
最後は、『うみのおんがくかい』で遊んでみましょう。
『うみのおんがくかい』では、鍵盤などは出てきません。鍵盤の代わりに、クジラやエビ、ウミガメなど海の生物が楽器を持って出てきます。
TV画面の中の”自分”は、水中眼鏡をかけ、シュノーケルを付けています。海の中を泳いでいるイメージですね。
手や足を動かして、TV画面の中で泳いでいる海の生き物に触れると『Hello!』や『Hi!』と挨拶をしてくれたり、海の生き物が持っている楽器の音を聞かせてくれます。

うみのおんがくかい。うみのいきものにタッチすると持っている楽器の音を聞かせてくれます。
『うみのおんがくかい』では、英語の挨拶と、色々な海の生物がいること、そして色々な楽器があるということを自然と覚えることができそうですね。
こちらは、海の生き物が出てくるのでがぜん食いつきが良かったですね。
タッチすると挨拶(ほぼHiですが)してくれるのと、楽器の音を聞かせてくれる2パターンあるので、今度タッチしたらどっちだろう?と思うのかもしれませんね。
AIで遊ぶ練習にもちょうどいいと思いました。
『おんがく』チャンネルのここがいい!
この『おんがく』チャンネルでは、出てくる英語は
- Beautiful
- Fantastic
- Hi
- Hello
の4つだけです。
なので、この4つの言葉をたくさん聞くことになります。
遊んでいるうちにたくさん聞く上に、数も多くないので、自然と覚えていく感じですかね。
一緒に遊んでいるときは、親もこれらの言葉をかけてあげるとより一層覚えると思いますよ。
言葉以外の音(ピアノや木琴)もでるので、子どもも楽しいみたいでたくさん身体を動かして遊びます。
音を出すために左右に走り回ったり、海の生物をタッチするために手をぶんぶん振り回したりできるので、元気な子どもにはピッタリですよ(笑)。