アレルギーに効果?ヨーグルト ヨーグルトメーカなしでも自分で作れる。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

やっとヒノキの花粉も落ち着いてきましたね。
ところで以前、ヨーグルトが花粉症に良いという情報をいただきまして、毎日せっせと食べております。

ヨーグルトには腸内環境を整えて体調をよくする効果があるそうですよ。

「ヨーグルトとは乳及び菌を原料とし、ブルガリア株( Lactobacillus bulgaricus )とサーモフィルス株( ‘Streptococcus thermophilus )が大量に存在し、その発酵作用で作られた物」

1977年FAOとWHOに定められたヨーグルトの定義より

自分で作れる手作りヨーグルト

乱暴ですが、牛乳にヨーグルトの菌をぶち込めば作れます。
ヨーグルトの菌は『ヨーグルトの種』というものが売っていますのでそれを買えばよいのですが、
何だか菌が生きているって宣伝している位ですから、そのままヨーグルトでイケるはずです。

用意するもの
牛乳
プレーンヨーグルト

一応調べます(笑)
カスピ海ヨーグルトは発酵温度が26℃前後。プレーンヨーグルトは40℃前後だそうです。
プレーンヨーグルトは室温でイケそうだけど、プレーンヨーグルトはちょっと厳しいか。
発酵すると熱がでるだろうし、保温だけしっかりすればイケるかな?

調べたら魔法瓶でも作れるそうです

ヨーグルトメーカーというヨーグルトを作る専用の道具もあります。

丁度いいものがありました。
当家には温冷庫がある!温度はクリア

雑菌が入らない注意が必要です。

菌が繁殖しやすい温度にしますので、当然不要な菌も増える可能性が有ります。
道具はよく消毒してください。
牛乳も一度加熱してから冷ますほうが良いようです。

まず牛乳を少し飲みます。(ヨーグルトを入れる分だけ減らします)
レンジで少し温めます。
開いたスペースにヨーグルトを流し込みます。
大体牛乳に対して1割程度入れるそうです。
適当に混ぜます。
温冷庫の温度を40℃にして一晩おきます。

だいたい8時間前後。やりすぎると酸っぱくなってしまうそうです。

割と簡単に増産に成功しました。

市販のヨーグルトは加糖されていないプレーンタイプのものであれば大抵できるそうです。
お好みのヨーグルトで試してみてはいかがでしょうか。

話題のヨーグルトご存知ですか

話は変わりますが。
今日のお昼に『期間限定 朝食いちごヨーグルト』を買ってきました。
今、この 朝食ヨーグルトが話題になっているのをご存知ですか?

このヨーグルト、朝以外食べづらいのです。気分的に。(ぼくだけ?)

ところが、このヨーグルトのパッケージ、電気を消すと!!

心置きなく 夜も食べられるようになりました(笑)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*