冷蔵庫に入れるガジェット、フリッジーズにピカチュウが登場

ネットでこんなのを見つけました。

冷蔵庫に入れておくと、扉を開けるたびにおしゃべりしてくれます。
また、扉を開けっぱなしにしていると、声でお知らせしてくれるそうです。
冷気の無駄をふせぐ、節電グッズ…になるのでしょうか?
しゃべる言葉は17通り。
ホッペもピカピカ光ってかわいい。

冷蔵庫保管型ガジェット、フリッジーズいろんな種類が販売されています。

このシリーズ、調べてみると結構沢山でているのですね。
コラボとしては、ピカチュウ以外にもガリガリクンR2-D2ふなっしーなど。
元々は、温暖化から逃れてきた動物たちが牛乳びんや、パックになって冷蔵庫に避難してきた…というストーリーだったそうです。

下はHPよりストーリーです、シリーズによって少しずつ違っています。

地球の温暖化や環境汚染のため、住処を失くした動物たちが行き着いた場所。
それは冷蔵庫だった。
暑いところの苦手な動物たちは、あなたの冷蔵庫を新たな住処として牛乳パック型に
なりすまし周囲に溶け込んで行く。
やがて人間たちから黙認されるようになると、動物たちは毎日顔を合わせる人間に向
けてしゃべりはじめたのだった。。。

動物の種類も豊富、オブジェとしてもかわいいかも。

シロクマ、ペンギン、ブタ、ウシ、サムガリネコ、ユキオトコ、トナカイ、ライオン、トラ、ブル、ゴリラ、ニワトリ、モンキー、ドラゴン、ナマケモノ、ロイヤルペンギンと玩具の定番動物から、なにそれ?といったものまで揃っています。
さらに、話す言葉も日本語も有れば、英語、中国語のものもあるようです。
実に中国っぽいデザインでけっこう好きです

方言を話したり、少し変わったコも…

日本語も方言をしゃべるシリーズもあり、こちらも面白そう。
方言は、岩手弁のアザラシ、沖縄弁のセイウチ、京都弁のペンギン、鹿児島弁のシロクマ、広島弁のアザラシ、福島弁のシロクマ、福岡弁のアザラシ、高知弁のシロクマ、青森弁(津軽弁)のペンギン、北海道弁のシロクマ、名古屋弁のペンギン、熊本弁のシロクマ。

こちらは牛乳瓶デザインになっていて、頭のコルク栓を押すと、くしゃみやゲップをしたりするそうです。

同じ動物でも、それぞれ表情や色が違って、集めてオブジェにしても楽しそうです。
さらに、リポーター、ビースト、上方落語、魚屋なんていうのまであります。
声が、東海林のり子、ボブ・サップ、前田一知、森田釣竿 from漁港

個人的に気になるのが魚屋。冷蔵庫を開けすぎると『鮮度云々』と怒るらしい。
声の役にもこだわっているらしく、色々なミュージシャンが担当しています。
好みの声を探すのも楽しそう。

こんな動物たちが冷蔵庫に住んでいたら、ついつい用も無いのに冷蔵庫を覗いてしまいそうですね。