2019年 1月 21日の投稿一覧

【新商品】アサヒ飲料から和歌山県協力商品三ツ矢梅【口コミ】

三ツ矢梅

Twitterのフォロアーさん達のなかでも、雪国の人達のtweet写真には、まだまだ深い雪に覆われた所が沢山ありますが、松阪こた堂接骨院の近所の公園では梅の花が開花しました。


1月22日より、アサヒ飲料株式会社の、ブランド生誕135周年となる『三ツ矢』から、『三ツ矢梅』が販売開始となりました。

毎年この時期になると、販売される『三ツ矢梅』は和歌山県協力商品で、パッケージには和歌山県のマークが表示されています。

2013年より毎年発売されており、去年、一昨年は2月の中旬頃の発売でしたが、今年は少し早い発売開始となりました。

和歌山県は、梅の出荷量が日本一、国内生産量の6割以上を占めています。紀州南高梅は、1902年に和歌山県日高郡上南部村(現在のみなべ町)でみつかり、1965年に種苗名称登録された、和歌山県を代表する栽培梅の品種です。白い一重の花をつけ、種が小さく果肉の厚い実は、梅干しや果実酒の材料として人気の品種です。

三ツ矢梅は梅をイメージさせる和風柄のパッケージデザイン

パッケージは和風のデザインとなっています。
緑と赤の、梅の色をしたドットのグラデーションの中央に三ツ矢梅のロゴ。
両側に赤字で『和歌山県産』『南高梅使用』の文字。
三ツ矢のマークの右側にデザインされた泡も緑とピンクになっています。
ロゴの右上には、今年から使用されている梅ピューレを『梅ピューレ使用』と金地に赤文字でアピールしています。

三ツ矢梅の栄養成分表示

三ツ矢梅の100ml当たりの栄養成分表示は以下のようになっています。

エネルギー41kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 10g
食塩相当量 0.02g

500mlペットボトル一本当たりのカロリーは205kcalとなります。
果汁は1パーセントとなっています。

三ツ矢梅を飲んでみる☆梅好きにはたまらない

飲む前に、ペットボトルをひっくり返して中身を混ぜます。

三ツ矢梅には梅ピューレが使用されていますので、良く見ると繊維のような細かな粒子が漂っているのが見えます。炭酸飲料ですので振らないように…。

臭いは、まあ当たり前ですが『梅』です。

味は、飲んでる間も後味もずっと梅。舌に沿って梅の味が移動して、移動している梅の味の上で微炭酸が発砲して、炭酸が消えると喉に梅の味が残る感じ。
梅好きの人にはたまりませんね。

焼酎を割ればそのまま『梅酒サワー』としても飲めそうです。

三ツ矢梅は2019年より、1.5L容器でも販売されています。

【新商品】Dairy愛のスコールにビターオレンジが登場【口コミ】

スコールビターオレンジ

乳性炭酸飲料のロングセラースコールに新商品が登場

あまり共感は得られないのだが、既成の飲物に牛乳を混ぜるのが好きだ。
果物系の飲料はもちろん、コーラなどの炭酸飲料にも混ぜる。

以前、外国人の方が、緑茶にミルクを入れ、驚く周囲に『あなた方も、紅茶や珈琲にミルクをいれるじゃない?』と言っていたことが有ったのだが、感覚としてはそれに近いのかなとも思う。

大人になり、あまり感じなくなってしまったが、炭酸飲料を飲んだ時に感じる『苦い』とか『辛い』感覚が、牛乳を混ぜることで緩和し、全体として味が柔らかくマイルドになる感じになるのだ。

現在は随分その数を減らしてしまったが、乳清飲料発売ラッシュと競争激化の時代に、幼少期を過ごしよく飲んでいたので味覚が慣れており、安心して飲めるというのもあるかもしれない。

販売から47年のロングセラー商品『スコール』

色々な製品が産まれ、消えていきますが、ロングセラーの乳清炭酸飲料といえば、『スコール』です。

スコールはデンマーク語で『乾杯』を意味する言葉で、ロゴも何だか外国製っぽい。しかしこの『スコール』南日本酪農協同株式会社という、れっきとした日本の会社で作られている商品です。

1971年、初代木之下社長が釣りに出かけた際、牛乳と炭酸飲料が混ざってしまったという出来事が、『スコール』が生まれたきっかけだったそうです。

スコールの新商品は『ビターオレンジ』

そんな『スコール』に1月22日より『スコールビターオレンジ』が新発売で登場しました。

PETボトルのサイズは410mlとやや小さめ。上半分がすぼまった形状となっています。

パッケージのデザインは、オレンジの皮をくるくると剥いたようなデザインで、隙間からは青に炭酸の泡をイメージしたようなデザインとなっています。
中央に愛のスコールのロゴマークが入り、ロゴの下側に『ビターオレンジ』の文字とオレンジが2個デザインされています。
ロゴマークの上には、緑色の文字で『Bitter Orange』と表記されています。

全体として、葉っぱのついたオレンジのイメージになっているのでしょうか。

スコールビターオレンジの栄養成分表示

スコールビターオレンジの100ml当たりの栄養成分表示は以下のようになっています。

エネルギー 44kcal
たんぱく質 0.3g
脂質0g
炭水化物 10.8g
食塩相当量 0.02g

410ml入りですので、ペットボトル一本当たりのカロリーは、180.4kcalとなります。
果汁は2%となっています。

愛のスコールビターオレンジを飲んでみる

スコールビターオレンジの色は少し白っぽく濁ったオレンジ色です。
臭いは、柔らかいオレンジの香り。

飲んでみると…
オレンジの味に乳性飲料独特のソフトな味。炭酸も若干マイルドに感じます。

ビターオレンジということで、メーカーのHPでは

しっかりとしたオレンジの果実感とほのかな苦みがアクセントとなった大人のスコール

となっているのですが、苦みは感じられませんでした。

正直、苦みが全面におしだされてくると『雑味』と感じてしまいそうだと思っていましたが、オレンジを食べた時に感じる皮に近い部分の苦みが少々入っているのかな?という程度です。

ビターな部分はあまり感じないが、味は好き。
乳性飲料の柔らかい口当たりと炭酸、安定のオレンジテイストで、美味しいですよ。