2019年 9月 27日の投稿一覧

1951年に日本で発売開始の長寿ドリンク★1970年代の味わいで限定復刻【バャリースオレンヂクラシック】

バャリースオレンヂクラシック

1970年代の味わいが限定復刻バャリースオレンヂクラシック

1951年に果実飲料の先駆けとして日本で発売開始された、バヤリース。
アラフォー・アラフィフ世代でなくとも、一度は飲んだことがある懐かしさを感じるジュースだと思います。

アサヒ飲料から、2019年9月24日より1970年代の味わいを再現した『バャリース オレンヂ クラシック』が限定復刻となりました。

とは言っても、昨年も同じ時期に販売されていたような…
昨年のバャリースオレンヂクラシックは、430ml入りのペットボトルでしたが、今年は500g入りボトル缶での発売です。
調べてみると、バャリースオレンヂクラシックの限定復刻は2015年、2016年にも販売されていたようです。

『バャリース オレンヂ クラシック』のパッケージデザイン

『バャリース オレンヂ クラシック』のパッケージは、なんだかちょっと時代を感じるデザインが用意されています。
デザインは4種類

  • 1951年からの懐かし瓶デザイン
  • 当時の広告をイメージしたデザイン
  • バヤリースの営業車デザイン
  • 1959年に販売された缶デザイン

の4種類となっています。
バャリースのオレンジのキャラクター。なんとなく見覚えがあります。懐かしい…

※バヤリースのオレンジのキャラクターはバヤリース坊やと言って、現在も使われています(汗)

500g入りアルミのボトル缶で、全体にオレンジ色のバックのデザイン。キャップは金色となっています。
バャリースオレンヂクラシック
昭和っぽいお姉さんが描かれています。
なんだろう。昔よく見かけたブリキ看板って、どれもこんな感じの絵柄でしたよね…

デザインは今時のドリンクと比較するとシンプルです。
バヤリースのロゴマークと、紺色の『バャリース』の文字。
その下には赤文字で『オレンヂ クラシック』と表示されています。

『バャ』ってどう発音するのが正解なんでしょうか??

パッケージの下側には、『限定復刻』『-1970年代の味わい-』と紺色の文字で表示されています。

バャリースオレンヂクラシック
こちら側が正面になるのかな?

こちら側には、アサヒ飲料のロゴマーク
『限定復刻』の王冠(?)のデザイン。
『-1970年代の味わい-』
バヤリースのロゴマーク
『バャリース』のロゴ
『オレンヂ クラシック』の表示
そして、バャリースオレンヂクラシックの瓶のイラストが描かれています。

ビンのデザインは、現在もあまり変わっていない感じですね。

『バャリース オレンヂ クラシック』の栄養成分表示

『バャリース オレンヂ クラシック』の100g当たりの栄養成分表示は下記のようになっています。

エネルギー 47kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 12g
食塩相当量 0g

アレルゲン27品目中 オレンジ が含まれています。

保存料ゼロ 果汁10%となっています。

『バャリース オレンヂ クラシック』を飲んでみた

バャリースオレンヂクラシック

色はオレンジ色の単色で、グラスに入れると表面近くが少し透き通って見えます。
焼肉屋さんとかで見かける、瓶入りのオレンジジュースと同じ色…かな。
香りはそれほど強くありませんが、甘酸っぱいオレンジの香りがします。

味は、つぶつぶオレンジの粒が無い感じ。
オレンジジュースに懐かしいも何もないだろうと思っていたのですが、味にも流行があるのでしょうか。
確かにちょっと懐かしい…ような気がする、甘酸っぱい味となっています。

 

毎日楽しく数字と触れ合う★ハロウィンに向けてアドベントカレンダーを作ってみたよ【子育て知育】

アドベントカレンダーを作ってみた

イベントが楽しみになるアドベントカレンダー

アドベントカレンダーって知っていますか?

当家の三歳児は、最近ようやく数字の概念を理解してきた様子。
何かを数える時に3つ以上は、すべて『5』だったのですが、少しずつ数えられる数も増えてきました。
生活空間のあちこちにある『数字』にも、興味を示しています。

数字に興味を示すきっかけとなったのは、下の記事でも紹介している『トレーニングシート』

別記事リンク:『100円で買ったお役立ち知育玩具&グッズを実際に使ってみた』

やはり、ゲーム感覚で楽しめるモノだと、覚えるのも早いですよね。

カレンダーって、『数字』だけでなく、『日の時系列』『曜日』なんてかなり高度な情報が含まれていて、興味を持って理解してくれると一気におしゃべりの内容が分かりやすくなるんですけど★
今、一生懸命お話してくれる内容は、時系列が『皆無』ですから…(-_-;)

アドベントカレンダーとは?

アドベントカレンダーは、元々キリスト教のイエスキリストの降誕日であるクリスマスを待ち望み、その期間を数える為に用いられました。
降誕日まで、毎日窓をひとつづつ開いていく、今風に言えば(?)

クリスマス カウントダウン用のカレンダーですね。

正式には日曜日が開始日となっているので、待降節と呼ばれるこの期間は毎年異なるのですが、市販されているアドベントカレンダーは単に娯楽用途にも使われることも多く、12月1日から24日までの窓が有るものが多いようです。
窓を開けると、写真やちょっとした詩、お菓子やプレゼントなど、毎日がちょっと楽しみになるpresentが出てきます。

オリジナルのアドベントカレンダーをつくってみよう

アドベントカレンダーの『アドベント』は、ラテン語で『到来』を意味する『Adventus』からきています。つまり本来は、イエスキリストの到来(降誕)を待ち望むという意味合いなのですが、現在では何かのイベントに合わせたカウントダウンカレンダーとしても使われています。

近い所では、『ハロウィンのアドベントカレンダー』なんていう、ハロウィンまでの日を数える物がありますね。
もはや、アドベントではなくadventure(冒険) calendarと言った方がイイかもしれません。

もしかしたら、ココで力いっぱい『近年では、イベントまでのadventure式のカレンダーとの意味合いから…云々』って書いておいたら、何年後かに『誤用』とか『俗説』として広まってたりして★

ハロウィンアドベントカレンダーを作ってみる

と言う訳で、ハロウィン用のアドベントカレンダーを作ってみることにしました。

100均で材料を購入する

近所の100円ショップで材料を買ってきました。

アドベントカレンダーを作ってみた

  • 色画用紙
  • マスキングテープ
  • 小さな袋

あとはスーパーで、小さな袋に入れる為の個包装のお菓子を買ってきました。

その他の道具は家に有ったモノを使用しました。

  • ハサミ
  • デザインナイフ
  • ノリ
  • 色マジックペン

こんなところです。

飾りつけって苦手なんですが★台紙を作成

取敢えず、買ってきた小さな袋を並べてみました。
Halloweenは10月31日なので、10月1日から10月30日の30日分

結構な日数ですね。
Halloweenアドベントカレンダーを作ってみた
台紙用に購入した、画用紙のサイズではちょっと収まり切りません★

アドベントカレンダーを作ってみた
画用紙一枚につき、小袋10枚くらいで、精一杯ですね。
キリもイイですし、10日分づつで制作することにします。

続いて、ハサミとデザインナイフで色画用紙を切り抜いて、ハロウィンっぽいモノを作ってみました。
作ってみたのは…

  • かぼちゃ
  • おばけ
  • 魔女っぽい帽子

これで勘弁してください。

マスキングテープと、切り抜いたアイテムをノリで貼り付けて飾りつけます。

アドベントカレンダーを作ってみた

台紙完成!!

なるべく子供にも読みやすいように★小袋に数字をかく

小さな袋に日数分の数字をかきこみます。

アドベントカレンダーを作ってみた
小袋に数字をかいたら、全部に個包装の小さなお菓子を1個ずつ入れて…

台紙に小袋を貼り付けて完了

お菓子を入れた小袋を、マスキングテープで台紙に貼り付けます。

アドベントカレンダーを作ってみた
完成!!

カレンダーと言うよりは、

昔、駄菓子屋さんでよく見かけた、台紙からむしり取るタイプの玩具 のようですが…

出来上がったアドベントカレンダーを設置!!

出来上がったアドベントカレンダーは、マスキングテープで壁に貼り付けてみました★
Halloweenのオーナメントのようなモノでぶら下げてみても面白いかも。

毎日、お菓子の入った日付の小袋を外していくと、次々と台紙の模様が見えてきますよ。
10月にはパパママの誕生日が両方ありますから、その日付けの下にはspecialな柄が隠してあります★

今回は、数字を順番に並べてみました。
お子様がはっきり数字を認識できるレベルであれば、ランダムに並べて『今日の日付を探してみよう』と、ゲーム形式にするのも面白いかもしれませんね。