2019年 10月 3日の投稿一覧

発売日にも拘った?!初登場のフレーバーが新発売☆茨城県産和栗使用の『ピノ和栗』食べてみた【口コミ】

ピノ和栗

ピノに秋の味覚『和栗』が新発売!!

ピノ好きですか?
ピノは森永乳業より1976年に発売開始された、40年以上も続く超ロングセラーのアイスクリームです。
チョコレートでコーティングされた、1口サイズの小さなアイスクリームですね。

ピノ和栗

今回秋の新商品として登場したのは『ピノ和栗』
栗味は、有りそうですが、ピノでは初なんだそうです。

『ピノ和栗』新発売日の9月9日は栗と関係している?!

ピノ和栗の発売日は、9月9日。
9月9日は、2019年度の最後の節句『重陽の節句』なんですよ!!

重陽の節句って??

1年には、五節句と呼ばれる5つの節句が有ります。

  • 1月7日 人日の節句(七草の節句)
  • 3月3日 上巳の節句(桃の節句)
  • 5月5日 端午の節句(菖蒲の節句)
  • 7月7日 七夕の節句(笹の節句)
  • 9月9日 重陽の節句(菊の節句)

陰陽道的には『9』という数字が大変重要で、『9』が重なる『重陽の節句』はとても重要な意味が有ったようです。
現在では『一番ピンとこない』節句ではないでしょうか。

重陽の節句は、薬効があるとされる菊の花が咲くシーズンであることから、『菊の節句』とも呼ばれています。
菊酒、被せ綿、菊枕、菊湯、菊合わせなどで不老長寿や除災除厄を願ったり、『後の雛』としてお雛様を飾ったりするようです。

また、この時期は秋の収穫期とも重なるため。『栗の節句』などとも呼ばれています。

ピノ初登場となる『ピノ秋栗』、新発売の9月9日は栗の節句に合わせた演出なんでしょうか?

早速 『ピノ和栗 』を買ってきた

早速『ピノ和栗』を買ってきました。

『ピノ和栗』のパッケージデザイン

ピノ和栗

ピノ和栗のパッケージは、白色と栗色のバックの中央に大きく『ピノ』のロゴマーク。
右上には赤丸に白文字で『茨城県産』『和栗』『使用』と表示されています。
ピノのロゴマークの下には中央にピノのロゴと同色で『和栗』と表示されています。
和栗の文字を取り囲むように、コップに入った和栗ペースト(?)、ピノの断面が見えるイラストと、5個の栗。イガに入った栗のイラストが表示されています。

ピノ和栗
パッケージ裏側は、商品説明となっています。

ピノ和栗の栄養成分表示

ピノ和栗の栄養成分表示は、パッケージのサイドに表示されています。

ピノ和栗

1粒(10ml)当たりの栄養成分表示は下記のようになっています。

エネルギー 31kcal
たんぱく質 0.4g
脂質 2.0g
炭水化物 2.9g
食塩相当量 0.01g

ピノ和栗

アレルギー物質は27品目中 乳成分 大豆 が含まれています。

アイスクリーム?アイスミルク?ラクトアイス?氷菓?違いは?

ピノ『アイスミルク』という分類になるんですね。
アイスクリームに表示されている、この『種類別』って一体なんでしょうか??

この『種類別』と言う表示は、厚生労働省が定めた基準によるモノです。
種類別は、『乳固形分』と『乳脂肪分』の含有量によって分類されています。

  • アイスクリーム 乳固形分 15%以上  乳脂肪分 8%以上
  • アイスミルク  乳固形分 10%以上  乳脂肪分 3%以上
  • ラクトアイス  乳固形分 3%以上  乳脂肪分 問わず
  • 氷菓      上記以外のモノ

ピノ和栗を食べてみた

ピノ和栗
パッケージを開けると、6個のアイスが整然と並んでいます。
ピノを食べる為の、プラスチックのピックも通常のピノと変わりません。

口に入れると、冷たいチョコレート…。
チョコレートが溶けると、中から細かな粒感のあるネットリとした栗の味わいが口いっぱいに広がります。

『コレは栗だ!!!』

商品説明によれば、外側のチョコレートも

ホクホクした栗の香ばしさを感じさせる上品な栗風味チョコレート

となっているのですが、ちょっと分かりませんでした(汗)

ピノ初登場となる『ピノ和栗』。
栗好きにはたまらない味わいとなっているのではないでしょうか。

【アサヒ飲料】めいいっぱいミルクの味わいを楽しめてローカフェイン『ワンダホワイティラテ』【新発売】

ワンダホワイティラテ

ワンダにローカフェインの『ホワイティラテ』が登場

10月に入ったというのに、まだ気温が高い日が続いていますが、そろそろ秋の新商品も出始めました。
ドリンクも、ホットで販売できる商品が そろそろお目見えする時期ですね。

アサヒ飲料より2019年10月1日、『ワンダ ホワイティラテ』が新発売となりました。

ベースとなるコーヒーに『 蒸気で温めたスチームミルク』 と『 コーヒーを抽出する過程で採取したアロマ成分』 が加えられているのだそうです。
文字で見ただけでも、なんだかリラックスできそうですね。

ワンダ ホワイティラテのパッケージデザイン

ワンダ ホワイティラテのペットボトルは480ml入りの少しずんぐりした形状となっています。
白色を基調としたパッケージデザインとなっています。
正面はコルクボードのようなデザインとなっており、上段に水色と白色で『WANDA』のロゴマーク。
中央部に2段で、『WHITY』『LATTE』と白色の太文字にバックと同色の影のついたフォントで表示されています。
下部には白文字で『心地よく軽やか』と表示され、その下には3つのコーヒー豆とグラスに入ったラテがデザインされています。
イラストと重なるように『White Cafe Latte With A Pleasant & Light Taste』と表示されています。
コルクボードのようなデザインのサイドには水色の蝶と円形に囲まれた『ローカフェイン』の表示がされています。

ワンダホワイティラテ
裏面の小さなパッケージデザインは、8種類のデザインとなっています。

ワンダホワイティラテ
ワンダ ホワイティラテは、コールドでもホットでも両方可能な商品となっており、ペットボトルのフタには、そのことを示す表示がされています。

ワンダホワイティラテ
また、パッケージにも同様の表示があります。

ワンダ ホワイティラテの栄養成分表示

ワンダ ホワイティラテの100ml当たりの栄養成分表示は下記のようになっています。

エネルギー 33kcal 480ml入りペットボトル1本当たり158.4kcalとなります。
たんぱく質 0.7g
脂質 0.8g
炭水化物 5.8g
食塩相当量 0.06g

カフェイン 1~5㎎

ワンダ ホワイティラテはローカフェインをうたった商品となっています。
因みにワンダ ゼロマックス プレミアム のカフェインの含有量は148mg
ワンダ 金の微糖 ではカフェイン含有量130mgとなっていますので、カフェインはかなり少なめですね

アレルゲン27品目中 が含まれています。

ワンダ ホワイティラテを飲んでみた

ワンダホワイティラテ
ワンダ ホワイティラテはコーヒーとしてはかなり白っぽい色合いとなっています。

ワンダホワイティラテとワンダフルワンダ比較
ワンダフルワンダ ラテ と比較すると、かなり白いのが判りますね。

PETボトルを開けると、コーヒーフレッシュのような…かなり強くミルクの匂いを感じます。
味もかなりミルクの感じが強く、どちらかと言えばミルクが主役な感じの仕上がりとなっています。
コーヒーとしてはちょっと物足りないかな。

感覚的にはミルクティーに近いような感じで、ゴクゴク飲めてしまいます。