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赤塚植物園にやってきました。
赤塚植物園は県下でも最大クラスのガーデンショップ(?)津市民でガーデニングをしているヒトは取敢えずこちらに行けば何でもそろう!といったお店です。
こちらの建物は県道10号線の東側に位置する『赤塚FFCパビリオン』、赤塚植物園の直営店舗となっています。
県道10号線を挟んで西側には、『FFCミュージアム』等があり、かなり広大なガーデンセンターとなっています。
FFCミュージアムは入場無料
FFCミュージアムは赤塚植物園を経営する赤塚グループの軌跡を紹介するミュージアムなんだそうです。
今回は、すでに閉館時間だったため、見る事はできませんでした。
入場無料で、開館時間は11:00~15:30、定休日は火曜日となっています。
赤塚FFCパビリオンで多肉植物をさがすよ
FFCパビリオンの建物と巨大な温室には、色々な植物が所せましと展示されています。
建物の外にも色々な園芸用品がズラリ…。
初めてだと、目的の植物を探すのも一苦労となりそう💦
多肉植物コーナー発見!!!
かなりの品ぞろえです。
月兔耳だけでも三種類♪
奥には、何度も挑戦した結果、溶かして全滅させてしまった、プレイオスピロス も…。
こちらは、アエオニウム属の黒法師。
時々、大きな株に育てているのを見かけますが、ここまで大きくなるんですね。
お値段はビックリ、15000円でしたΣ(・ω・ノ)ノ!
こちらは、『The サボテン!!』金鯱です。
シャボテン公園とかにあるようなサイズ。
22年ものでお値段22マン円ですって!!
運ぶの大変そうですね。
多肉の品ぞろえ、数は多いけど、マニアック(高額)なのは無いなぁと思いながら他の植物も見ていたら…。
レジ近くの一画で発見!!
ハオルシア系が多いのかな、5000円前後のクラス。かなりキレイです。
じゅるり…買えませんケド💧
今の時期って、お高いハオルシア系は干からびてて、お安い商品はプルプルしているイメージなんですが、こちらのお店ではお安いハオルシア系のほうが干からびている感じでした。
インテリア雑貨なども販売されています
その他にも、2階の一画では、タイから直輸入の『ベタ』が販売されていました。
ハスなどと共に、メダカも販売されています。
気になった商品。
インテリア雑貨になるのかな?流木に乗った金魚鉢です。
上の金魚鉢が流木の形にパズルのようにピッタリの複雑な形状となっています。
凄くオシャレ。
さすがの品ぞろえ!大抵のモノはこちらで見つかる、かな
販売スペースも広くて、見て回るだけでも中々のボリュームで楽しめます。
マニアックな植物も、入門クラスなら十分揃う印象。
さすが、いろんな人が『行ってみな』とお勧めしてくれるだけの事は有ります。
『庭』として、植えこまれた状態の植物を見たい場合には、近くに赤塚植物園の栽培見本農場『レッドヒルヒーサーの森』があります。