
トイレシーツは、かみごたえが良いのか?
最近当家のイヌが、午前中にトイレシーツをかみちぎる”いたずら”をするようになりました。
トイレの回数が安定しないので、玩具を入れるとトイレを失敗した際に糞尿まみれになってしまうので新聞紙を引いて、玩具の類は何も入れないようにしていたのが裏目にでたのか、新聞紙を噛む行動から、噛みごたえのあるトイレシーツに移行した模様です。
近頃では、午前中に水をがぶ飲みして、夕方ごろにオシッコをするので、トイレシーツで遊ばれていると後片付けが悲惨に…(泣)
一時、トイレ本体をかじっていたのはいつの間にかおさまりましたが、トイレ自体がかなりボロボロになっているのでトイレごと交換することにしました。
メッシュ付きのトイレを購入してみた。
今回購入したのは、
Richell しつけ用 ステップトレー レギュラー
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トイレシーツに直接触れないようにするメッシュが付いているタイプです。
飼い始めのトイレトレーニングに使用するものですが、仕方ありません。
メッシュが付いたものは、掃除が面倒ですがこの製品は必要なくなればメッシュ部分を取り外して使うこともできるのでしばらく我慢することにします。
シーツはしっかり固定されてメッシュが無くても動きません
早速使ってみました。
トイレシーツを台にセットします。
台には、14本のピンが付いていて、枠で固定することでシーツが動かなくなります。
台のサイズは、シーツより少し小さくなっていて横漏れしないようになっています。
枠は、台の長い辺に4個ずつ8個の出っ張りがあって、そこに枠の穴をはめることでロックされます。
外すときは枠を少し開いてロックを外します。
とめた感じは、ロックが別の可動パーツになっている製品の方がしっかりしていて良いような気がします。
その代わり、かじりたくなるパーツが無いですしシンプルなので掃除は楽そうです。
真四角ではなく、オシャレな少しくびれたデザインになっているので、はめ込み式のロックでも簡単に外れてしまうことは無さそうです。
シーツはしっかり固定されてメッシュが無くても動きません。
メッシュは枠に8本のツメで止まっています。そんなにしっかりした部品ではないので必要無くなれば枠からは簡単に取り外せます。
メッシュのサイドは枠と5㎜程度重なっているのでオシッコが入り込んでしまうと掃除は少し面倒そうです。
メッシュを外した状態。
外すとレギュラーサイズのシーツ吸収面がピッタリ露出する感じです。
裏面には滑り止めが付いていてトイレがズレたり、床に傷がつかないようになっています。
これで、トイレシーツをかみちぎる”いたずら”はできなくなりました。
本体をかじるのもむずかしいですね。
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新品価格 |
ちなみに、商品は、レギュラーに加えて、ワイドタイプもありますので、大型犬や飛び散りが心配な方は、そちらを選ぶと良いです。
色は、我が家は、ブラウンを購入しましたが、ピンク、グリーン、ブラウンの3色があります。
トイレシーツに直接触る事が出来なくなりますので、サークル内を走り回るようなコがシーツをずらしてしまうのも予防できます。