【話題の大発明?!】親も子供も”得する柄”のTシャツ?!

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プラレール

親も子どもも、どちらも”得”するTシャツ

結婚をして、子どもが産まれたら、やっぱり可愛い我が子とたくさん遊びたいですよね。
でも、たくさん遊びたいけれど、子どもと遊ぶ時間が取れない、もしくは、遊ぶ時間が取れても、パパママが日々の仕事で疲れで遊ぶ気力が出てこない、なんてことも。

そんな時に、このTシャツはいかが?

子どもと遊びたいのに疲れている、疲れているけど子どもと遊びたい、そんなパパやママにこのTシャツはいかがでしょうか?
「子どもが勝手にマッサージしたくなる線路Tシャツ」
Tシャツの後ろ見ごろ、つまり背中部分に、線路が描かれているTシャツです。
子供って、どこでも線路に見立てて遊びますから、この背中の線路も、もちろん子どもの心を鷲掴みです!

(クラブティー) ClubT 子供が勝手にマッサージしたくなる線路Tシャツ M ライトブルー

線路には、「かたひだり」「かたみぎ」「せなかちゅうおう」「こし」と、4駅がありま
す。見事に疲れが溜まりやすい部分ですね(笑)。
この駅があることで、子どもが右左、そしてひらがなも少し覚えることができますね。

このTシャツを考えた方は、河本健さんという方で、実際男のお子さんがいらっしゃるパパさんです。
なので、プラレールがどれだけ子どもにとって魅力的なのかをちゃーんとわかってらっしゃるんでしょうね。
そして、河本さん曰く気持ちよくマッサージしてもらうコツは、子どもへの声のかけ方だそうです。
最初は子どもが力加減がわからず、河本さんが求めていた気持ちよさは無かったそうなのですが、「こし駅からかたひだり駅を往復してくださーい」など声をかけてあげると慣れもあるのでしょうが、上手にプラレールを動かしてくれるようになったそうです。
子どもとのコミュニケーションも取れて、マッサージもしてもらえるなんて最高ですね。

接骨院的にTシャツの線路を考える

このブログは『接骨院』のブログですので、解剖学的な観点から理屈っぽく評価してみようと思ったのですが…
そんなヤボな事はやめておきましょう。

このTシャツに描かれた線路は、漢字の「北」のような感じになっています。
線路が上を通っている筋肉が、いわゆる”凝った”状態だと、プラレールが走る刺激が凝りをほぐして、とても気持ちよく感じるわけですね。
そして、プラレールに使われる電車の重量感と車輪のサイズ感が、背中の筋肉を刺激するのに実に丁度イイんです。

パソコンやスマートフォンの長時間使用。そして、長時間の着座、つまりデスクワークや、車の運転など同じ姿勢で長時間座っているなど、現代人の生活には身体が凝る原因になる要素が沢山有ります。
子供が背中でプラレール遊びをしている間に、凝り固まった背中の筋肉がほぐれるというワケです。

コリをほぐす以外の素晴らしい点も

このTシャツの持つもう一つの素晴らしい点が、子どもとのスキンシップ(身体的接触)を取る事ができる、ということです。
このTシャツを実際に使用している、河本さんの動画を見ると、子どもが河本さんの背中に乗ってプラレールを動かしています。つまり、子どもと体を触れ合わせているのです。

子どもの成長において、親とのスキンシップ(身体的接触)というのは大きな意味を持っています。
スキンシップ(身体的接触)により、オキシトシンというホルモンが分泌されます。
親子間のスキンシップ(身体的接触)が多いと、子どもの心はより安定するということが判っています。

そして、子どもはスキンシップにより”自分が受け入れられている”というポジティブな感情を持ち、その感情が他者と社会で関わっていくことの支えとなると言われています。
その上子供は、プラレールを動かして遊ぶことで、親が喜んでくれている=自分が役に立てている、という喜びも感じることができます。

パパやママの疲れを取り除く以外にも、親子間でいい効果がたくさんあるこのTシャツ。
子どもが小さいとき限定だからこそ着てみたいとも思いますよね。

プラレールで取り切れないしつこい症状は、松阪こた堂接骨院にご相談ください。

(クラブティー) ClubT 子供が勝手にマッサージしたくなる線路Tシャツ M ライトブルー

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