
つづきです。
目次
初心者にも人気のおすすめモデルを物色。
予算が決まったら、いよいよ当家の愛機を探します。
人気ランキングやお勧めサイトを見てみるとメーカーは、
『シンガー』『ジャノメ』『ブラザー』『JUKI』だいたいこの4社になりそう。
値段が同じ位なら、どのメーカーも性能はだいたい同じ。
とくに贔屓のメーカーもないとなれば、選ぶポイントは当然これでしょう!!
『買う人の好み』
という訳で、一番好みだったこちらに決めました。
シンガーモナミヌウプラスSC217
操作ボタン部分がオレンジ色の刺し色になっていてかわいい、全体の形も美しい(完全に個人の主観です)。
文字縫い機能は無いのですが、必要があれば「シュシュEU-2 」という別売の刺繍機を合体させることで、刺繍も可能になるという、
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パパにもうれしい合体変形パワーアップ機能がついています!!
ブラザー工業は当家でもプリンターを使用していますが、
全く聞いた事のないこのメーカー。
『シンガー』か。なかなかやるではないか。
くるしゅうない覚えておくぞよ。
創業160年以上!世界トップのミシンメーカー!!
でした!失礼いたしましたー!!
数日後、世界のトップメーカから世界のトップミシンが世界のトップ田舎の世界の片隅の当家にいらっしゃりました。
※いつもの宅配のお兄さんが普通に運んできてくださいました。
すぐに始められる、初心者に優しい、初心者用セットも同時購入しました。
カラフルな18色の糸とミシン針10本とボビン5個と小さなポーチの材料がついてすぐ作れる親切セット。
それでは早速使ってみます。
まずボビンに下糸を巻かないといけません。
それにしてもボビンかわいいな。
カラフルでスケルトンなプラスチック製です。
金属製のタイヤホイールみたいな時代の人間にはこれだけで何だか無駄にテンションアップですよ。
年がばれますね。
番号通りたどるだけでセットできる、簡単操作です。
ミシンの糸って機械を複雑に、行き来していて難しい記憶があったのですが、
本体に書いてある番号通りに引っ掛けていくだけで、セット完了です。
縫製も、下糸巻も番号通りで楽々。判りにくいところには図もついています。
そして針に糸を通す。
ん?
!!!!!
糸を引っ掛けて、レバーを操作するだけで、針穴に糸が通ります!!!
すごいな最近のミシン(笑)
縫ってみます。
静かです。手元で全部操作できます。
足踏みスイッチもついていたのですが、手元操作だけでも十分そうです。
返し縫から、最後の糸切まで、すべてボタンでできる!
もう!!!の大安売りですよ。
翌日、布袋の材料を買うべく、はじめて手芸専門店なる場所に潜入しました。
お忙しいパパママさんに朗報です!
完成品も売ってました(笑)
その後、甚平と帽子とリュックまで自作したところでマイブームは終息しました。
ズボンの裾上げもできて、今でも時々活躍していますよ。
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