
国道42号線から見える『みたらしだんご』の看板のお店へ
国道42号線を走っていると、多気郡との境目を流れる櫛田川の近くに、大きな看板が目につきます。
大きく書かれた『みたらしだんご』の文字。
看板の上についた赤い矢印には『信号2つ目左』と書かれています。
和洋菓子『白子屋』
国道42号線からは、この看板が立っている交差点を左折して、県道701号線を500m程西に走った県道160号線(旧国道42号線)との交差点の左側に目的地が有ります。
看板を見て、そのまま国道42号線を進んで二つ目の信号を左折…すると、全然違う場所に行ってしまいますので注意が必要ですorz
かなり大きな建物ですが、中央の大きな看板の下の入り口から入って、一階の右側が店舗となっています。
駐車場は、枠は引かれていないですが、お店の前が駐車スペースとなっているようです。
炙りたて『みたらしだんご』の注文は5本から
和菓子、焼き菓子、最中、マカロン、アイスなども販売されているのですが、この白子屋さんで有名なのは…
みたらしだんご!!!
松阪こた堂接骨院のある松阪市で、『美味しいみたらし団子』と言えば、必ず名前が挙がる有名店です。
店舗のショーケースにみたらしだんごは見当たりません。
ショーケースの上に値段ダケが掲示されています。
- 10本入り1000円
- 15本入り1500円
- 20本入り2000円
- 30本入り3000円
かなり以前に訪問した時は80円位で、1本から焼いていただけたのですが、現在は時代の流れ…数回の値上げが有った様子です。
5本以上での注文となります。
10本入りを注文しました。
注文を受けてから、直火で炙ってくださいます。
先に会計を済ませて、店内を見ながら待つこと5分程…
焼きたてホカホカのみたらし団子ができあがりました。
包装紙をはがすと、製造日の表示がされただけのシンプルな白箱が出てきます。
白箱はホッチキス止めの厚紙製のモノがつかわれていました。
フタを開けると、中身はこんな感じとなっています。
タレが染みないように箱の底にひかれているシートは下のみなので、移動中に箱をひっくり返さないように注意が必要ですね。
白子屋さんのみたらしだんごは小さめの団子が1串に5個刺さっています。
ほんのりついた焦げ目が香ばしくて、たっぷりかけられた甘めのタレと絡んだ柔らかめの団子が後を引きます。
ついつい何本も食べてしまう美味しさ!!
半分食べて、夜に冷めた状態でも食べてみました。
冷めてからでも柔らかくて美味しく食べられました!
焼きたてと比較すると、若干団子が固くなりますが、冷めるとタレが煮凝りのように固まって、また違った美味しさが楽しめます。
こちらの方が好きという人もいそうですね。
白子屋店舗情報など
松阪市射和町566-4
営業時間: 8:30~19:30
火曜日定休
駐車場:店舗前に駐車スペースが数台分あります。