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外出自粛でも我が家の庭で気分転換!
どこにも行けないけど、工夫次第で気分転換はできる
テレビに安倍内閣総理大臣が映ると、我家の3歳児が
『新型コロナウイルス感染拡大の人!!!』
なんて、自分が3歳の頃には絶対に知らなかったような難しい単語を話してくれるようになりました。
喜んでいいんだか・・・。
他者との接触を極力控え、ウィルスの感染拡大を防ぐ為とはいえ、小さな子供がずっと家の中で過ごすのはちょっと辛いですよね。
まさかのお役立ち!アルミ踏み台ストッカー
先日設置したアルミ踏み台ストッカーをベンチにして、お庭にテラス席を作ってみました。
これなら、ちょっとしたピクニック気分が味わえます。
我が子も、いつものお庭と様子が違うのでウキウキしています。
流石に河原や、キャンプサイトでするような「炭火でBBQ」と言う訳にはいきませんが、コンセントも近くに有るのでホットプレート位なら使えますね。
イワタニのカセットガスたこ焼き器『スーパー炎たこ』で、たこ焼きパーティーをしよう
イワタニのカセットガスたこ焼き器『スーパー炎たこ』を購入
と言う訳で、こんなモノを買ってきました。
イワタニのカセットガスたこ焼き器『スーパー炎たこ』。
(ホットプレートじゃないじゃん!というツッコミはお控えください(笑))
基本的に、たこ焼き専用の器具ですが、別売で鉄板も用意されています。
カセットガス式なので、キャンプなどアウトドアでも使用できますね。
電気式のホットプレートの方が値段はお手頃なモノが多いので、そちらを買おうかとも思ったのですが、
火力と取り回しでは俄然カセットガス式に分があると判断して、カセットガス式に決定しました。
箱の裏側には、取扱いの注意事項とたこ焼のレシピ、作り方等が表記されています。
イワタニの『スーパー炎たこ』を開封しよう
早速、箱から本体を出してみました。
ネットの口コミには、『箱がつぶれている』なんていうのが有りましたが、梱包もキレイで流石の日本製といった感じです。
包装袋から取り出すと、鉄板と冊子がバンドで本体に固定されていました。
バンドは繰り返し使えるので、使い終わって収納する時に使いましょう。
鉄板と同梱されていたのは、取扱説明書とレシピブック。
『スーパー炎たこ』のレシピブックは今後使えそう
レシピブックには、『激ウマたこ焼の作り方』と題された通常のたこ焼レシピと焼き方の説明と、
『韓国ちぢみ』『オムライスボール』『抹茶焼き団子』『デコ♪チョコケーキ』といったちょっと変わったレシピも紹介されています。
たこ焼きを極めたら、ここに書かれたレシピに挑戦してみようと思います。
イワタニ『スーパー炎たこ』の鉄板はこんな感じ
たこ焼き器で一番重要なもの、それは鉄板!
イワタニの『スーパー炎たこ』の鉄板を見ていきましょう。
鉄板には、それぞれを分ける溝が付いています。
鉄板はなかなか重くて分厚い。
うん、たこ焼きをうまく作れそうです!
『スーパー炎たこ』と普通のカセットコンロの一番の違い
たこ焼き器を買わずとも、たこ焼きの鉄板だけ買ってカセットコンロで作ったらいいじゃないか。
確かに、それでもいいと思います。
しかし、この『スーパー炎たこ』は、普通のカセットコンロとの大きな違いがあるのです。
その違いは、バーナー部分。
鉄板を外すとこんな感じになっています。
バーナー部分は、U字型で鉄板全体に火が渡るようになっています。
なので、普通のコンロにたこ焼鉄板をセットするよりも焼きむらができにくいんですよ。
さすが、『スーパー炎たこ』!
点火スイッチと火力調整は、ごく普通のカセットコンロと同じです。
ガスの取り付け部分も、カセットコンロと変わりませんね。
ガスボンベのセットは、容器受けガイドに合わせて別売のボンベを差し込むだけです。
付け外しが簡単でいいですね。
底面には足が5カ所、しっかりした造りでがたつき等は一切ありませんでした。
『スーパー炎たこ』でたこ焼きを作ろう!
我が子もお手伝いできる たこ焼き準備
『スーパー炎たこ』を買ったからには、たこ焼きを作らなければ。
ホットケーキミックスやたこ焼粉が品薄だそうですが、近所のスーパーで入手できました。
レシピはたこ焼粉に表示されていた物で作ってみます。
- たこ焼粉
- 天かす
- キャベツ
- 卵
- 紅ショウガ
- 刻み葱
- キャベツ
- 鰹節
- タコ
- お好みソース
キャベツは地域によって入れる地域と入れない地域があるんだとか。
我が子もお手伝いしてくれます。
普段は作らない料理の手伝いができて、我が子の気分転換にもなりました。
まず、卵と水を混ぜてから…
だまにならないように粉を混ぜていきます。
流石に焼き作業は危険なので、我が子のお手伝いはここまで。
『スーパー炎たこ』でたこ焼きを焼こう
さて、いよいよ焼き作業です。
ここからは大人の出番です。
『スーパー炎たこ』を点火します。
コンロの炎と鉄板は凄く近いです。
火力は1.74kW(1500kcal/h)と、数字だけ見るとコンロとしてはやや弱めですが、材料を流し込むと十分すぎる火力。
材料入れて、たこ入れて、ひっくり返してetc
結果・・・・
ごめんなさい、ちょっと焦げました。
実はたこ焼き作るの初めて…(三重県は「一家に一台たこ焼き器」文化圏ではありません。あしからず。)
もたもた返しているうちに、どんどん焼けていきます。
たこ焼パーティーで『何入れるー?』なんてするには、ちょっと火力が強すぎる位ですね。
作り慣れたら何とかなるかもしれません・・・。
焼けたたこ焼きをお皿に移し、おたふくソースとマヨネーズ、刻み葱をかけると、
それっぽく出来ました。
イイ感じなんじゃないでしょうか。
『スーパー炎たこ』は言うことなし!問題は別にあり
たこ焼きの具材 何で入れればいいの?
具材の投入方法は一考の余地がありますね。
ボールからお玉で入れていたのですが、結構こぼしてしまいました。
たこ焼き屋さんが使っているみたいな本格的なもの(名前を調べたら「粉つぎ」と言うらしい)を買うつもりはないし・・・。
粉つぎの形からして、計量カップがいいのかな?
みなさん、たこ焼きを作る時、何で具材を鉄板に入れてますか??
アウトドアでたこ焼きをするには訓練が必要(笑)
ん?外でたこ焼作る前振りじゃなかったの?
はい、そのつもりでしたが、初めてなので今回は屋内でチャレンジにしてみました。
結果、具材が結構こぼれることが発覚。
上手に焼けるようになればお外でも十分楽しめそうです。
その為には、まずたこ焼きを焼く訓練が必要ですね(笑)。