
英語学習に最適「ワンダフルチャンネル」を体験&購入した
ワンダフルチャンネルは2019年6月27日発売
「ワンダフルチャンネル」が本日発売されました。(2019.6.27)
ワンダフルチャンネルって何それ?美味しいのっていう人、ご心配いりません。今から説明します。
なんて先輩風吹かせていますが、実は、私も今日知りました。
トイザらスに行ったときに、偶然、ワンダフルチャンネルを体験できたのです。
子供用の玩具ですが、トイザらスで大人が真剣に遊んでしまいましたwwwww
めちゃめちゃ楽しいです。未来のおもちゃですよ!!
さっそく買ってみました!
ワンダフルチャンネルとは?
モーションキャプチャーと顔認識の技術でテレビの中に自分がいる!
ワンダフルチャンネルは、大人でも楽しめるとは思いますが、基本的には子どものおもちゃです。
知育玩具とかテレビゲームに分類できると思いますが、今までにない未来のおもちゃです。
大人ですが、わくわくしました!!
簡単に言うと、テレビに取り付けて遊ぶWiiみたいなゲームです。
ただWiiと決定的に違うのがコントローラーがないのです!!
コントローラーがなくって、どうやってテレビゲームで遊ぶの?と思うかもしれません。
なんとテレビに映った自分が動くことでゲームをすすめられるのです!
テレビに取り付けるところが犬の顔になっていて、鼻の部分がカメラになっています。これで、遊ぶ人の顔や体を撮影してテレビの中に映しこみます。同時にゲームの画面もテレビに映っていますので、つまりゲームの中に自分が出現するのです!
感度は抜群です。思い通りに動いてストレスは全くありませんでした。
これがカクカク遅かったりするとイライラしてゲームになりませんが、実際にやってみるとリアルタイムで動きます。
これを可能にしたのが、モーションキャプチャーと顔認証システムという技術です。これで、カメラの前の人を撮影し、その人の位置や動きを認識するらしいです。
顔を認識しますので、私が体験したときには、帽子を自動的にかぶせてくれました。帽子は三角のとか丸いのとかありました。他にもいろいろ変身できるようですが、まだ体験してません。
©SEGATOYSの製品で関根麻里さんとの共同開発
このワンダフルチャンネルは、海外大学卒業した関根麻里さんと共同開発されており、英語教育用に考えられた玩具です。
©SEGATOYSからの発売です。
日本おもちゃ大賞2019 エデュケーショナル・トイ部門 大賞
だそうですが、どれだけ権威がある賞なのかは不明です。ただ、本当に良くできていると思います。
どこで買うのが一番安いのか?実際に注文してみたら1週間待ちでした。
ワンダフルチャンネルは、まだ発売したばかりなので、どこもあまり割引はありませんでした。
現在、アマゾンが一番安かったです。ただ、大阪でG20やっているためなのか、本日頼んで届くのが7月4日になっていました。
AMAZON↓
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テレビにうつって! リズムでえいご♪ワンダフルチャンネル 【日本おもちゃ大賞2019 エデュケーショナル・トイ部門 大賞】 |
楽天市場は、ポイントをうまくためている場合には、アマゾンと値段の差はほとんどありません。
楽天市場↓
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どうしようか迷ったのですが、他の買い物のついでがあったので、私は、アマゾンでこの「ワンダフルチャンネル」を注文しました。
1週間かかりますが、楽しみに待っています。
楽天だともっと早いと思います。
届いて遊び始めたら、またレビューしますのでお楽しみに。
ちなみに体験させてもらったトイザらスでは、予約受付終了となっていて、現物はその場になく、買えなさそうだったので泣く泣く引き返してきました…発売前からかなり期待されていたと思われます。
ワンダフルチャンネルは英語教育に最適
このワンダフルチャンネルは、ただのゲームではありません。教育や知育に最適だと思います。
これだけ宣伝してますが、私はワンダフルチャンネルの回し者じゃないですよwww
さて、どう知育に最適かというと、全身を使って遊びながら体感的に英語や数字が覚えられます。
・風船を割るたびに、その風船の色の英語音声が流れる
・同じ動物が何回か出てくる
など、ゲームの中でも繰り返しはあるのですが、楽しいのでゲーム自体を何度も繰り返すことになると思います。
遊びながら繰り返し、能動的に数字や英語の音を自然に覚えられるのではないでしょうか。
公式サイトには、英語と日本語で1500のword&phrasesとなっていますので、相当の語が学べそうに思います。
特に単純な名詞に効果的だとは思いますが、正直、この1500というのは微妙です。というのは、長文のお話や歌なども入っていて、その単語やフレーズを入れているのであれば、このゲームだけでそれをマスターできるとは思えないからです。
ワンダフルチャンネルで遊べるゲームとその体験口コミ
私が体験したゲームを紹介します。
ジャングルの中で動物を探して、その動物の英語を覚える
まず、ジャングルの中で動物を探すゲームをしてみました。これは、お尻だけの動物などを手で触ると動物の顔が見えて、その動物の名前が音声で流れます。
tiger、parrot、hippopotanus、gorilla、monkeyなど
今、このブログを書きながら、アメリカ人大学生二人に「スペリングどうやったっけ?」と尋ねたらスマホで調べだして、ヒポでいいじゃんってwww
さすがに、大人が一緒にしないとカバの英語は覚えてくれなさそうかな。
風船を割って、色の英語を覚える
風船を手で割るゲームも体験しました。
風船が下から上に上がってきて、それを手で触ると割れます。その時に色の英語音声が流れます。
最初は同じ色が連続して出てきますので、色の英語があっという間にマスターできるでしょう。そして、ランダムに出てきたときに、その色に合わせて声を出せば、もう色の英語は完璧ですね。子供だけでも良いですが、大人が時々一緒に遊んであげれば、効果は倍増ですね。まあ、どんな知育玩具でもそうなのですが。
数字の英語を覚える
次に数字を順番に指さしていくゲームをしました。
風船のようにいろんな数字が浮いていて、その数字をさわると英語の音がでるのです。
順番につぶしていかなければならないので、数字を覚える子供にも良いです。何より英語の数字を30まで数えられるのは良いですね。
他にも、同じようなのでアルファベットバージョンもあるようです。
ワンダフルチャンネルの欠点
全身を動かすので疲れる
上に書いた3つのゲームをしていた時間は10分くらいで、このワンダフルチャンネル体験コーナーをしばらく独占させていただきました。他のお客さんは全くいなかったから、もう少し遊ぶこともできたのですがやめました。
その理由は疲れる!さすがに疲労困憊とまではいきませんが、体を動かすので軽く汗はでてくる感じです。
小さな子供ならもっと疲れるのでないでしょうか。見方を変えると、英語に慣れる以外に、雨の日のストレス解消にも良さそうです。
疲れるので、DSなどのようにゲーム中毒になって1時間以上もゲームをしていることは不可能とも思えます。ゲームばっかりしている子供にはならなさそうです。
疲れからゲーム時間が限られるうえに、2メートルくらいは離れる必要があるので、目が悪くなる心配も少ないと思われます。
テレビを独占される
ゲーム用にテレビを買うのでなければ、こどもにテレビを独占されます。
楽しみの連ドラみている最中に子どもがワンダフルチャンネルをしたいと言ってきたときの恐怖ったらwww
楽しいので外で遊ばなくなる心配がある
体を動かすのは良いのですが、楽し過ぎて外に行かなくなりそうです。
雨の日は良いですが、晴れた日にもそれなら困りますね。それに、絵本も見てほしいし、積み木などでも遊んでほしいので、ワンダフルチャンネルだけになるのは困りますね。
英語に慣れるのもいいですが、ほどほどに遊んでほしいかな・・・
もうすぐワンダフルチャンネルが届くので、遊び始めたら報告します。
予定より3日も早く届きました↓
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