
あけましておめでとうございます。
本年度も宜しくお願い致します。
松阪こた堂接骨院は、本日1月7日より通常営業しております。
本日1月7日は、昭和64年に元号『昭和』が最後となった日です。
本日、最後の昭和生まれの人達が、祝!30歳。
ついに昭和生まれの、20代がいなくなってしまいます。
5月には、新たな元号が始まることが決まっており、嫌でも時の流れを感じますね。
目次
年始の恒例行事、松阪市消防出初式を見に行ってきました
昨日1月6日は、新年恒例の松阪市消防出初式が行われるという事で、見に行ってきました。
場所は松阪市内にある『松阪市鈴の森公園』
お正月の特番で再放送された、『池の水ぜんぶ抜く』が行われた大きな公園です。
過去記事リンク:『鈴の森公園の池の水ぜんぶぬく?!』
松阪市のHPによると、10時から、隣接するクラギ文化ホールで、表彰などの式典が行われ、11時10分より鈴の森公園にて、車両観覧・分列行進・一斉放水が行われるとのことでしたので、11時に鈴の森公園にやってきました。
松阪市の安全を守る消防車が大集合していました
鈴の森公園の駐車場には、市内の消防車が大集合していました。
あまり見かけない消防のバイクに、日ごろから良く見かける日産エルグランドベースの救急車。
特殊車両も来ています。
各分隊の小さな消防車達も『訓練』の旗を掲げて大集合。
小さな子供たちは、実際に並んだ消防車に大興奮でした。
お仕事中は近づけませんからね…。
はしご車は残念ながら、伸ばしてはもらえません
式典が少し押したようで、鈴の森公園でのイベントは20分程遅れて始まりました。
松阪市消防出初式の垂れ幕を掲げるのは、大きなはしご車です。
松阪市にも大きなマンションが増えましたので、こんな立派な車が配備されていたんですね。
車輛前にスペースが結構あったので、伸びて見せてもらえるのかと期待しましたが、今回の出番は垂れ幕を掲げるのみでした。
ちょっとはしごを持ち上げただけなのに、軽々3階位まで届きそうな勢いです。
都会の出初式のような派手さは有りませんが、すぐ目前に町を守るヒーローが
ニュースで見るような、東京の出初式のように物凄い数の観客はいませんし、特殊車両が何十台も見られる訳ではありませんが、その代わり、すぐ目の前で見られます。
子供たちにとっては、間違いなく憧れのヒーロー達。
みんな目をキラキラさせています。
車輛展示では、消防車達が、順番に目の前を走って、紹介されていきます。
消防車両、消防団などの紹介が終わると、公園の駐車場から、公園内に移動して一斉放水が行われました。
公園のシンボルツリー前に掲げられた『火』の旗に向けて、9台のポンプから一斉に放水が行われました。
時折雪がちらつく生憎の空模様で、放水の最中に虹は出ないかな…
と思って見ていると
カラフルな虹色の放水を見せてくれました。
昨年は『災』が年度を表す一文字とされるような一年となってしまいました。
今年はどんな年になるのでしょうか。
良い年でありますように。