
深夜の田舎の住人達
当家には3頭の犬がいます。
老犬のコーギーと小型犬のポメラニアンの運動量では、現役のフリスビードッグの若犬はちょっと足りません。
という訳で、若犬を連れて2回戦に向かうのですが…。
夜のお散歩は夜行性の住人達との遭遇率高し
人々が寝静まった町には昼間とは違った世界が存在しています。
だんだんと暑くなってくると、道路にはネコさんが寝そべって涼んでいたり、ネズミやイタチが道を横切ったり…。
先日は、ハクビシンの家族がブロック塀の上を悠々と歩いて行くのに遭遇しました。
野生の動物たちも、意外と警戒心が少ないのか、結構近くで遭遇したりもします。
暗くて写真はなかなか上手く撮れないので、誰かに話しても『見間違えじゃないの?』と言われる事が多いです。
昨年の夏には、側溝に全てフタがされている住宅街で、なぜかスッポンに遭遇したことも有りました。
キツネといえば北海道のイメージ
昨夜、田んぼの中の田舎道を犬と一緒に走っていると、唐突に犬が興奮し始めました。
先の道にネコでもいるのかと、目を凝らしましたが何もありません。
すると突然田んぼの中から、『ケーン、ケーーン』と甲高い鳴き声が…
キツネが並走してました💦
なぜ?!
水を張る直前の田んぼの中にキツネが…
そして、なぜか寄ってきました💦
ほんの5m程前方の草陰からこちらを伺っています。
自転車のライトとスマホのカメラでは、残念ながらこの画像が限界でした。
細い鼻に三角の耳、画像では写っていませんが特徴的な長い尻尾…。
キツネですよ、キツネです。キツネだなー。
このキツネさん、実は以前から結構な頻度で見かけていたんです。
たまに、住宅地の中にもやってきて、自宅の前で遭遇したことも有ります。
暗闇の中から、鳴き声だけが聞こえてきたり…
ずっと鳥の鳴き声だと思っていたのですが、実際目の前で鳴いています。
これって、もしや…
ウチのイヌのストーカー?!
コーギーの血が入っているから、足はちょっと短いケド、童顔のキツネ顔だし、尻尾はフサフサだし。
暗がりで見たら、キツネに見えなくもない配色ですし…
恋か?!恋なのかキツネよ?!
北海道のキツネとは違う種類なの?
見た感じ、当家の近所に住んでいるキツネも、以前北海道で見たキツネも同じに見えます。
暗がりで、パッと見て。
キツネだ!
と判る程度には同じです。
本州・九州・四国に生息しているキツネは『ホンドギツネ』という種類なのだそうです。
北海道に生息しているキツネは『キタキツネ』という種類です。
分類的には、
ホンドギツネ:食肉目、イヌ科、キツネ属、アカギツネ亜種
キタキツネ:食肉目、イヌ科、キツネ属、アカギツネ亜種
となっています。
同じですね。
ホンドギツネは、キタキツネと比べると少し小さく、キタキツネに見られる四肢の足首部分の黒色が無い。頭骨の形が少し違う。乳頭の数が異なるなどの違いがあるのだそうです。
キツネと言えばエキノコックス
昨年には愛知県で、野犬のエキノコックス感染が確認され問題となりました。
キツネ、見た目は可愛いのですが、あまり近づかない方がよさそうですね。
恋だったとしても、おとーさんは認めませんよ!!