
本日は電車でお出かけです
本日は、『オレンジ電車にのりたい!!』という、当家の3歳児のリクエストに応えて、ちょっと遠出しますよ。
因みに、ここで言う『オレンジ電車』というのは、近鉄の特急電車の事です。
近鉄とは、大阪府・奈良県・京都府・三重県・愛知県にまたがる私鉄、近畿日本鉄道の事。
松阪こた堂接骨院の最寄駅である松阪駅を通る、近鉄の大阪名古屋線では、普通・急行電車が赤と白のストライプ、特急はオレンジ色(一部例外あり)と色が違うのです。
鉄道、詳しくないので他地域ではどうなっているのかは知らないのですが…。
特急電車でも、一部の車両はちょっとカラーリングが異なります。
↑の画像は『アーバンライナー』。大阪難波と名古屋を結んでいるので、松阪駅からは乗ることができません。
やってきたのは大阪難波
そんなこんなで、大阪難波に到着。
難波駅から、徒歩でアメリカ村方面へ向かいます。
人の多さと町の独特の雰囲気に、当家の3歳児はビビり気味★
いきなり『帰りたいー』と泣きが入ります。
何となく『名古屋駅のナナちゃん』を彷彿とさせる、↑の『人型街灯』は、アメリカ村”の活性化を目的に行われた、『アメリカ村街路灯アートプロジェクト』の作品なのだそうです。アメリカ村各所に50基点在しています。
いろんなパターンが有って楽しい♪
人型街灯はポケモンGOのポケストップにもなっています。
聖地とか。。。(この日はスルー)
こちらの小さな入り口は『水曜日のアリス』という雑貨屋さん。
遠慮して、道から撮影したので入り口のサイズ感がイマイチ判りませんね(汗)
↑入口の前に大人が立つとこんな感じです。
(こちらも、華麗に通り過ぎます。)
元祖アイスドッグにやってきました
本日の目的地に到着です!!
『元祖アイスドッグ』
場所は、アメリカ村の三角公園の道を挟んで北側にあります。三角公園は正式には御津公園と言うらしい。
店内はこんな感じ。
レジカウンターと厨房スペースが区切られ、奥にはイートインスペースが確保されています。
壁にはいたるところに、著名人の写真やサインが貼られています。
注文してから、待つこと数分。
『アイスドッグ』登場!!!
揚げたコッペパンに切れ込みを入れて、挟まっているのは。。。
ソフトクリーム!!!
せっかくなので、チョコ味も注文してみました。
お味の方は、熱々のコッペパンとソフトクリームの冷たさが不思議な不協和音を奏でますが…
基本的には、パン+クリームなので…
普通に旨いよ!!!
ただ、ゆっくり食べていると溶けたソフトクリームがどんどんパンに浸み込んでビチョビチョフニャフニャになってしまいます。
アイスドッグの味バリエーションは、他にも抹茶味、チョコミックス、抹茶ミックスなどありました。
トッピングも好みで色々選べます。
スムージーやかき氷、ソフトクリームも販売されているようです。
バリエーション豊富ですねぇ…ん?
ラーメンて?!
もんじゃ焼きかっ?!
たこ焼きも食べておかないとね
と、言う訳で、本日の目的は達成。
しかし、せっかく大阪に来たのですから、たこ焼きは食べて帰らねばなりませんね。
さすがは大阪。たこ焼屋さん激戦区らしく、あちこちにたこ焼屋さんが点在しています。
元祖アイスドッグ近くで行列ができていた店に並んでみました。
こちらは、『たこ焼しらんがな!!』
名物、ネギ塩大盛たこ焼、6個入り500万円也。
500万円!!!
ちゃんとメニューに明記されています。
店員さんも普通に『500万円ですー』って言ってます。
ジャパンは初めての、大富豪なら、払ってしまうかもしれませんね★
恐る恐る1000円札を渡すと…。
『おつり、500万円ねー!!』
よかった…
散策するだけでも楽しめる
お腹も満足してぶらぶらと歩いていると…
道頓堀の川沿いの建物に人影が…?
怖っ!!
この建物の前に回ってみると
立派な柳の木の下に、マスクのかかし(?)が★
ご丁寧にライトアップのライトも設置されていました。
入口には『ひさしぶり 柴田』と表札がでています。
いきなり初対面で『ひさしぶり』って言われても…『どーも、はじめまして…』としか…
『ひさしぶり柴田』で検索してみると、こちらはミナミで割と有名な珍スポットなのだそうです。
かかし(?)は、ミナミのジョーカーなんて呼ばれていて、毎日場所が変わるのだそうですよ。
何がジョーカーなのかと思ったら、バットマンのキャラクターなんですね。
同じ通りにある、道頓堀ホテルの前にあるオブジェも中々のインパクト。
こちらは、『顔柱』と呼ばれているそうで、観光客の記念撮影スポットになっていました。
左側から、東洋・アフリカ・アラブ・西洋と各国の人種を表しているのだそう。
後ろに回るとお尻の形もそれぞれ違うんだそうですよ。(後で調べたので見損ねました。)