アイリス ウッディサークルPWSR1280とDWS118の比較。口コミレビュー

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アイリスオーヤマのウッディサークルPWSR1280を購入。

当家の新顔であるコーギーxポメラニアンのmixですが、すくすく成長し体重は8kgを突破しました。やや長めの被毛とふさふさの尻尾もあって、見た目はコーギーと並んでもほとんど変わらない感じです。
サークルで寝ている時も、トイレに少し乗っかっていたり、足や尻尾がサークルから飛び出していたりと窮屈になってきましたので、大きめのサークルに引っ越すことにしました。

コーギーの時に使っていた、アイリスオーヤマの『ウッディサークルM DWS-118』を探したのですが、生産終了になったらしく見つからなかったので、後継?の『ウッディサークルPWSR1280』を購入しました。

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感想(2件)


梱包はかなり大きいです。


丁度持ちにくいサイズと相まって移動が大変です。
開封するとこんな感じで、中身が動かないようにしっかり梱包されています。


内容は4辺の柵。
トレー
柵を接続するピン
以上です。

ピンが梱包の隙間を埋める箱の1つに封入されているので、せっかちな方だと捨ててしまいそうです。

ピンは中央に印字のある箱の中にテープ止めされています。


枠の厚みはPWSR1280の方がかなり分厚くなっています。内側への出っ張りは同じ位。外側へボリュームアップしています。


枠自体の幅も少し太くなっています。

組み立ては工具いらずですごく簡単です。

組み立ては、柵の接続穴を重ねてピンを差し込むだけ。


ピンは四隅に上下2本ずつ。DWS118ではドライバーが必用でしたが、工具は必要ありません。カチッと音がする場所まで差し込めばOK。
5分もあれば組み立てられてしまいます。

サークル内側はカタログだとPWSR1280が108.5x68.5cm DWS118が102.8x68cmとなっています。PWSR1280のトレーにDWS118を載せるとこんな感じ。


奥行きは殆ど変わりませんが、幅は大幅に広くなっています。

トレーの裏面には申し訳程度の滑り止めが付いています。

何だかバランスが悪い気がするのですが、わざとでしょうか、輸送中にずれたのか?

サークルの高さはカタログではPWSR1280が71cm。DWS118は71.3cmとなっていますがもう少し差がある感じです。

入口サイズはPWSR1280が幅48.5x高さ57.5cm DWS118が幅45.8x高さ59.2cmと全体の幅が増えた分幅は広くなっていますが、高さは少し小さくなっています。
犬の出入りには全く影響ないでのですが、トイレシーツの交換等で人間がもぐりこむ場合に多少影響があるかもしれませんね。

出入口のロック付近、縦のワイヤーに補強の為ついている短い横向きのワイヤーがウッディサークルPWSR1280では上下2カ所しか有りません。
ウッディサークルM DWS-118では中央のロック付近にもう一カ所付いています。
これにより、ウッディサークルPWSR1280では、ドアを閉める際にロックが引っかかるワイヤーがしなり、ロック摘みをもってドアを閉めないとロックが掛からない時が有ります。
これは少し不便です、残念な変更点ですね。

安定感は重量もあって抜群です。ウッディサークルは木枠がある分DWS118でもカタログ値で12.43㎏と、かなり重いのですが、PWSRは16.36㎏とさらに重くなっており、当家の犬程度であれば中で暴れてもびくとも動きません。


トイプードル等のよく飛び跳ねる犬用には、
高さ90cmのハイサイズ。
PWSR1280H
専用の天井パーツもオプションで販売されています。
PWSY1280

外寸はPWSR1280がカタログ値で  幅120x奥行80x高さ71cm
DWS118がカタログ値で  幅113x奥行78.2x高さ71.3cm
PWSR1280は枠のボリュームと薄目の色のカラーリングも有って並べると、数値以上に存在感抜群です。

アイリスオーヤマ ウッディサークル W120×D80×H71cm ホワイト PWSR-1280

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