外来種

花粉症の原因がセイタカアワダチソウと思っていたら誤解だった話~検索大事

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セイタカアワダチソウ

あなたが知ってるその知識、本当ですか???

何となく生活している中で、誰かに教えられた知識が、間違えていると気づかずにいることって結構あるように思います。
あまり実用性のない豆知識様のものだと、間違えていたとしても、気づく機会すらあまりありませんよね。
インターネットの普及で色々な情報が気軽にてに入るようになりましたので、ちょっと検索をすれば、間違いに気付けるのですが、そもそも『そうだ』と思っている事をあえて調べるような機会はあまりないので、やはりそのままになってしまうことが多い気がします。

ブログを書いたり、小さな子供ができたことで、間違いを発信してしまわないように、近頃は知っていることでも、わざわざ検索して調べるようにしています。

セイタカアワダチソウさんゴメンナサイ、ここに訂正して謝罪します

永遠に続くような錯覚に陥った、2018年の酷暑もひと段落し、近所でも秋の訪れを感じられるようになってきました。
ヒガンバナはすっかり姿を見無くなり、今度は河原や空き地に黄色い群生が大量に発生しています。
セイタカアワダチソウという外来種の植物です。

子供の頃、実家の前に有った空き地が、セイタカアワダチソウの群生地になっていて、枝分かれの少ないこの植物の葉っぱを取って替わりにチャンバラごっこなんてよくしたものです。
セイタカアワダチソウは、他の植物の生長を阻害する因子を出して群生し、派手な黄色い花を大量に咲かせることから、花粉症の原因になると信じている方も少なくないと思います。

セイタカアワダチソウミツバチが蜜を集めるのにも利用する植物で、花粉は虫が媒介する植物です。花粉は比較的大きくて重く、風で飛んだりすることは殆どないのだそうです。
しかし、秋の花粉症が発生するシーズンに、いかにも花粉を飛ばしそうな黄色い花が群生する事からヌレギヌを着せられてしまったようです。

秋の花粉症の原因として主に言われているモノは、ブタクサヨモギセイタカアワダチソウと比べると全く似ていないのですが、『外来植物で河原や空き地などに分布し、開花時期は7~10月。黄色い小花が複数集まった形状の花が咲く。』と文字の説明を見ると、今ほど手軽に情報を見つける事が出来なかった昔なら、あちらこちらに群生しているセイタカアワダチソウと勘違いしてしまうのも分かる気がします。
実は僕も、以前アレルギーの検査を受けた耳鼻科で、窓から見えるセイタカアワダチソウを指して『あれがアレルゲンです』と説明を受けたことで何十年もセイタカアワダチソウの別名がブタクサなのだと思っていました。
たまたまアレルギーの原因となる雑草のリストを見ていて、ブタクサの説明に『葉がヨモギに似ている』という記述があったことで、気が付きました。
セイタカアワダチソウの葉は、どうみてもヨモギの葉とは似ていないのです。

勘違いしている人は結構多いらしい

調べてみると、結構混同されている人はいるようで見分け方のページが沢山ヒットしました。

田舎ですので、その他にもアレルギーの原因となる雑草が、画像を見るといずれもよく見かけるモノばかりです。これまで全く気にしていませんでしたが、ブタクサも見覚えがある姿をしていました。

スマホで何でも気軽に検索できる時代。
何となく検索してみると、新たな発見があるかもしれませんよ。

今回のまとめ

秋の花粉症の原因となるのは、ブタクサ・ヨモギ・カナムグラ
空き地等で成大に黄色い花を咲かせているセイタカアワダチソウは花粉を飛ばさない。

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