
ブログ村対策だけでは、将来後悔する
ブログ村対策で記事を書くと、将来、後悔するとの記事を読んだことがあります。
ブログ村で新着やトラコミュで目立って、アクセス数を上げようとすると一瞬は上がるのですが、その後は記事はあってないようなものになってしまうという記事でした。
その方は、旅行ブログで世界中を周り、記事を書いていたのです。
当時は、ブログ村の旅行カテゴリでトップに食い込むくらいのアクセス数を稼いでいたのですが、記事を書かなくなったら誰も来なくなったそうです。
そう、ブログ村対策だけをしていたのです。
実際、このブログもそうですが、初期の段階でのブログ村からのアクセスは大きいです。
だから、ブログ村に登録する意義はあります。
ただ、ブログが育ってくると、yahoo検索やグーグル検索からの流入が圧倒的に多くなります。
そのため、検索を考えて、記事をかかないと、無数のブログの中に埋もれてしまうのです。
検索を意識して記事を書くとは?
正直、検索を意識して記事を書くとは、どういうことかというと、SEO対策ということになります。
簡単に言うと、記事が他の人の役に立つかどうかということです。
・記事の文字数が多い
・題名などにキーワードが含まれている
・Hタグなど段落がある
など、たくさんルールがあります。
ようは、ブログ村だと「今日は飲んだぜ!」ってあげれば、仲間からクリックされ、アクセス数が増えます。
内容が、写真とうちわの「えーちゃんとびーくんで飲みました。ひさびさの飲み会。楽しかったー。」
みたいな薄っぺらい記事でもアクセスは伸びるのです。
ただ、その瞬間だけで、あっと言う間にアクセスされなくります。
ところが、SEO対策した記事だと、
「松阪市の牛銀で松阪牛の牛かつ丼を食べた」
なんて記事をかけば、キーワードが「松阪市」「松阪牛」「牛銀」などで検索されるわけです。
そして、内容に、そのレビューが含まれていれば、完璧です。
わかっているのになぜこの記事?
SEO対策だなんだといいながら、なぜこの記事かというと、たんにブログ村のリンクを貼りたかったのです。
ただ、リンクを貼っただけだと、記事の文字数があまりに少なすぎて、広告の方で問題が起こるから。
ということで、文字数を稼ぐべく、この記事を書いています。
広告を載せるときに、文字数が少ないと、意味のないページに載せていると怒られることがあるらしいのです。
ですので、SEO対策を含めて、せめて1000文字が記事には必要なのです。
もっとも、この文字数は公にされているわけではありません。
1500とも2000字ともいわれています。
多ければ多いほど良いのでしょうが、内容のない文字数ではたぶん、やっぱり意味がないと思います。