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津市の『高野尾花街道 朝津味』に行ってきました
『最大級』を名乗るだけあって敷地がとにかくデカイ
駐車場、広っ!!
津市高野尾町にある『高野尾花街道 朝津味』へやってきました。
オープンは2016年7月2日。
E23伊勢自動車道の芸濃インターチェンジから車で5分程。
水田地帯の中でドーンと存在感を放っています。
入口に向かう交差点は道路がぐにゃりと曲がっており、坂道の下になるので注意してくださいね。
レッドヒルヒーサーの森が隣接
隣には株式会社赤塚植物園の 栽培見本農場『レッドヒル ヒーサーの森』が隣接しています。
『レッドヒルヒーサーの森』は、2016年9月30日にオープンした約130000㎡もの森が広がる里山庭園です。
シャクナゲなど約1000品種10000本以上の花木や草花が植えられています。
無料でザリガニ釣りもできるようです。(入場料が別途必要)
こちらも面白そうですが、またの機会に…
ファーマーズマーケットもとにかく広い!
ファーマーズマーケットは地元のとれたて農産物等が販売されています。
売り場面積は650㎡もあって全国的にみてもかなりの規模ですよ。
メダカや多肉植物も販売されています。
こちらで販売されている多肉植物は、農産物の直売所でよく見るクラスのモノが殆どです。
メダカはアルビノのものも販売されていました。
イベント広場ゆめひろば
駐車場とファーマーズマーケットの間には、花に囲まれたイベント広場が造られています。
屋根のあるスペースも多くて、梅雨の季節も駐車場から建物に入ってしまえば、困る事はありません。
画像の場所とファーマーズマーケットの間は、少し隙間があるので、(一応雨除けテントが設置されていましたが)雨の日は降り注ぐ雨水にご注意です。
フードコートでは地元食材使用の料理やジェラートが販売されています
こちらはフードコート。
一棟まるごとフードコートとなっています。
ジェラートは自家製で毎日作りたて、種類もいろいろです。
券売機でチケットを購入してから、奥のカウンターで注文します。
この日のジェラートは、『もも』や『すいか』など11種類が販売されていました。
謎のインスタバエ(?)スポット『恐竜&ジェラートフォトスポット』
恐竜のフィギュアがずらっと並んでいて子供がくぎ付けです(笑)
料理は地元の食材を使った料理が楽しめます。
定食やピッツァ、生パスタ、カレー、うどん、地元のヨモギを使用したヨモギ麺、サラダバーなどもあります。
有人のレジで注文してから、食券を奥のカウンターに持って行って注文するスタイルとなっています。
フードコートの奥にはキッズコーナーも設置されています。
高野尾花街道 朝津味へのアクセス等
高野尾花街道 朝津味の所在地:
三重県津市高野尾町5680
自家用車利用:
芸濃インターチェンジから車で約5分
津駅東口よりバス利用:
『豊里ネオポリス』行 『北山』降車 徒歩約8分
『椋本』行『高野尾クラブ前』降車 徒歩約15分
ファーマーズマーケット営業時間:9:30~17:00
フードコート営業時間:9:30~17:00
フードメニュー
10:30~14:00 (土日祝 ~15:00)
カフェ・ジェラート
10:00~16:30
店休日:第3木曜日
※高野尾花街道 朝津味のパンフレットでは営業時間:9:30~18:00となっています。
※営業時間、休業日等は変更されている場合があります。