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日本生まれの自転車プロスポーツKEIRINが間近で観戦できる松阪競輪場は入場無料で子供と一緒でも楽しめる?

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松阪市にも本物のプロスポーツを間近で見られるスポットが有った!

70年以上の歴史ある松阪競輪場

本日は、松阪こた堂接骨院から2.5㎞。車だと7分程の松阪市春日町にやってきました。

松阪競輪
国道166号線と近鉄道路の大きな交差点から、東に少し入っていった場所になります。

松阪競輪
やってきたのは、松阪競輪場。
なんと1950年に開設された歴史ある施設なんだそうです。

併設される、選手宿舎の松阪スポーツ復興研修センターにはトレーニングジムなどもあります。トレーニングジムは一般の人も利用可能で、市の施設なので利用料金も330円とお手頃。
なのですが、競輪=ギャンブル というイメージから、存在は知っていたものの来た事の無い場所だったんです。
松阪こた堂接骨院に来院された競輪関係の方から『誰でも入れますよ』との情報を頂き、最近自転車に興味を持ち始めた5歳の息子にプロの自転車を見せてあげようとやってきました。

ケイリンは日本発祥のプロスポーツで選手数も多い

競輪は日本産まれのスポーツ。1948年に北九州市の小倉競輪場で初のレースが開催されました。
競馬・競艇・オートレースと同じく公営競技と呼ばれる公営の施設となります。
競輪選手は、経済産業省管轄の国家資格保持者で、成績が振るわないと強制的に引退となってしまう厳しい世界なんですって。
日本では最も選手数が多いプロスポーツなんだそうですよ。

松阪駅からは無料路線バスも有り 駐車場/駐輪場も無料

松阪競輪
松阪競輪場には松阪駅から無料の路線バスが出ているのですが、この日は車で行ってきました。
駐車場は周辺無料駐車場が800台もあります。
自転車置き場もありますね。

いよいよ松阪競輪場の場内に潜入!

西入場門から、いよいよ競輪場に入っていきますよ。

松阪競輪
西入場門から多目的エリアへと誘導され、建物内へは多目的エリアから入場します。
入場時に検温と手指の消毒がありますよ。
入場は無料で、子供を連れていても特段問題なく誰も気にすることなく場内に入る事ができました。
そして、松阪競輪場では競輪を誰でも無料で観戦できるんです!!
もちろん、子供は車券を購入する事はできませんよ。

これが自転車専用のコース

松阪競輪
取敢えず、メインスタンドに登ってみました。
メインスタンドからは、スタートとゴールはもちろん、バンク全周が見渡すことができます。
この日は午前中の早い時間の開催で、少し寒いのもあってか観客席はかなり空いていました。
松阪競輪場のバンクは一周が400m、みなし直線は61.5mあり、コーナー部分は画像でも判りますが大きく角度がついた構造となっています。
この角度のついた部分はカントと呼ばれていて、松阪競輪場は他の競輪場と比較してややキツメのカントがついているんだそうです。

松阪競輪
カントの頂上辺りにも観覧席が設けられていますが、現在は使用不可となっていました。

指定席では34度の壁(カント)を駆け抜ける選手が観戦できる(らしい)

松阪競輪
反対側のカントの奥に見える建物は、サイクルシアター。
全席禁煙の指定席が86席設けられています。
中も見たかったのですが、有料(500円)だったので断念。
HPで画像を見ると、キレイで長時間観戦するには良さそうですね。
斜度34度のカントを走り抜ける選手を間近で観戦できるようです。

消防士が好きな息子は十字マークが気になる

松阪競輪場
コースに等間隔で並んだ十字マークのアレは担架でしょうか?
自転車は体がむき出しですから、もしもの時の備え??
息子は、十字マークを目ざとく見つけ、興味津々でした。

いよいよレースがスタート

松阪競輪
メインスタンドの下側は、フェンスを隔ててスタートラインとゴール辺りを走る選手が間近に見られます。

レースは約2000mの距離を走って争われます。バンクの長さは競輪場によって違いますが、1周333mなら6周、400mなら5周、500mなら4周走るそうです。
松阪競輪場は400mなので5周のレースですね。
選手は画像左側に一列で自転車の後輪を固定した状態でスタンバイ。スタートから残り2周までは画像右上に写っている紫色の服の選手が先導していきます。

スタート時に選手の車両の後輪を固定していた台は、車輪がついていて選手が離れると人力でガラガラとコース外に引っ込められます。

松阪競輪
モータースポーツのような派手な爆音は無いですが、人力でも結構なスピードで走る自転車。
ゴール前では時速70㎞近い速度で走り抜けていきます。

選手以外の人もたくさん働いています

松阪競輪
選手は、メインスタンドの向かい側の建物から登場してくるのですが、審判員と先導車の選手はメインスタンド下の建物から出てきます。
審判員の多さにびっくり。

後で調べてみると競輪では以下のような審判員の仕事があるそうです。
審判長・副審判長・発走合図員・発走員・決勝審判員・走路審判員・全周走路審判員・先頭通過審判員・計時員・記録員・周回通告員(周回員・打鐘員)・計測員・審判放送員・審判補助員(走路審判補助員・発走補助員)
走っている選手よりも審判の方が多いですね。

審判員の人たちはレースごとにコースの点検をして、各々コースの持ち場に走っていきます。
遠い場所に行く審判員の方は自転車です。

サプライズなサービスで子供には最高にうれしい思い出に

レースとレースの間の時間にメインスタンド下に下りて、子供がフェンスの隙間から置いてある先導の自転車を見ていると、
先導の選手の方がわざわざ近くまで自転車を持ってきて見せてくれました。
レースの先導をしているのも現役の地元競輪選手なんですって。
間近で見る競輪の自転車と選手の足の太さに、息子はびっくり。
ほかにも、レース後の選手がメインスタンドの息子に手を振ってくれたりと、初めての競輪場体験はとても楽しかった様子でした。

タイムスリップ感のあるレトロな食堂も楽しめる

松阪競輪
松阪競輪場の中には、飲食店もあるのです。
HPではグルメコーナーと紹介されている2件のお店。
定食やおでん、ちょっとしたパンや飲み物、フライドポテトやたこ焼きなども販売されています。
松阪競輪
松阪競輪名物(と書かれてた)串カツを購入してみました。
串勝一本120円也。
豚肉と玉ねぎにソース。シンプルな串カツですが、お土産に持って帰る人もいる、と言うだけあって中々に美味しかったです。

 

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