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勢和の森のマウンテンバイクの学校に行ってきました
勢和の森マウンテンバイクの学校は月2回開催のプログラム
車の心配なく子供を自転車で遊ばせることのできる公園として、最近よく利用させていただいている、
勢和台スポーツセンター。
こちらでは、月2回。マウンテンバイクの学校が開催されています。
最初に訪問した際に、管理人さんに教えて頂いて興味はあったものの
対称が、年長~高校生 とのことで、年齢が足りておらず参加できていなかったのです。
息子も、この4月から年長となりましたので、参加してきましたよ。
マウンテンバイクの学校
主催・㈱地域資源バンクNIU
対称 年長~高校生※補助輪無しで自転車に乗れること
日時 月2回・土曜日開催 ・年長~小2 9:00~ ・小3~高3 10:15~
年長となった4月頭の開催日に参加するつもりだったのですが、ラン活と日程が重なってしまい4月の2回目に参加することに。
既に何度か来ていることもあり、余裕をもって到着。藤棚のフジが満開です。
管理棟の裏側にも駐車場がありますが、子供達が沢山で帰る際に危ないので個人的にはパンプトラック横の駐車場がお勧め。
いよいよマウンテンバイクの学校初体験!
8時半頃からスタッフさんが準備されています。
自転車は、どんな自転車でも受講可能となっています。ただし、舗装していない場所も多いのでロードバイクはお勧めしていません。
そしてなんと、自分の自転車が無くても大丈夫。マウンテンバイクを500円/一回でレンタルできます。
レンタル用の自転車は、有名メーカーのMTBが細かく刻んだサイズで取り揃えられており、ちょっとびっくり。
『せっかく買うなら試乗してから気に入ったモノを購入して長く使って欲しい』と言う理由だからだそうで、MTBへの愛情が溢れ出してますね。
こちらでは、MTBの販売もされているそうです。自転車店で試乗といっても、駐車場をぐるぐる回って…程度になってしまいますが
マウンテンバイクの学校に参加すれば、がっつりコースで使ってみることができます。
乗り比べができる機会も中々無いので、次期マシンを購入する前に息子にも何台か乗って参考にしてもらおうかな。
レッスン開始
この日の低学年クラス参加者は13人(だったかな?)新入生の年長さんは息子含め4名でした。
レッスンは、基本少しこれからやる事を説明して、あとは『やってみてー』という感じ。
先生から、初参加の親には『子供が自身で考える事が大切なので、何か言いたいことがあってもグッと我慢してくださいね。』とのお言葉がありました。
マウンテンバイク相撲
最初は、『マウンテンバイク相撲』。
枠の中で足を付かずに走ります。だんだん小さくなる枠内で最後まで足を付かずに自転車に乗っていた人の勝利。
息子は、混雑した中でペダルに足を載せるのもままならない状態でした。(笑)
少し休憩を挟んで、移動します。
お山組とパンプトラック組に分かれました。
初参加の子供達はパンプトラックへ。
遅走りレース
移動中にも、ちょっとしたゲームを挟んでくれます。
『遅走りレース』。
遅く走る事の中には大切な技術が詰まっていますが、自分で『遅く走ってみよう』とは中々思わないですもんね。
当然こちらも、息子は大苦戦です(笑)。
だるまさんがころんだ
続いて、広い駐車場を利用しての『だるまさんがころんだ』。
ルールは普通のだるまさんがころんだと同じ。自転車に乗ったまま先生の立っているラインまで進めばクリア。
坂道レース
続いて、パンプトラックのある上層のエリアまでの『坂道レース』。
登り始める前から、弱音を吐く息子(汗)
先生に応援してもらいつつ、最後まで登り切りました。
パンプトラック
『パンプトラック』。始める前に先生による説明と先輩のお手本。
漕がなくても進めるんですよー。
こちらは、練習済なので順調に走っています。
もちろんパンプすることなく全力で漕いでいます(苦笑)。
アリジゴク
初めて組の4人は『アリジゴク』へ。
競輪場のバンクのような感じで、慣れれば傾いたままでぐるぐる高速で周回できます。
レッスン終了
6つの楽しいレッスンが終了し、ここまでで、丁度1時間程。
これで低学年の部は終了です。
終わった後も、自由にコースで練習できます。
走り足りなかったのか、息子は再びパンプトラックへ行っていました。
時間は短めだけど楽しめたようです
本日の走行距離は、2.7㎞程でした。
できないコトがまだまだ沢山ですが、息子はすごく楽しかった様子。
帰ってからもずっと今日やった事を話し続け、また行きたい!!と興奮冷めやらぬ様子でした。
これだけ楽しんでもらえたので、またぜひ参加しようと思います。
勢和の森マウンテンバイクコース情報
勢和の森マウンテンバイクコース
勢和台公園勢和台スポーツセンター内
水道:あり
トイレ:あり
自動販売機:あり