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松阪農業公園ベルファームにやってきました

松阪市のシンボル(?)『驛鈴』
松阪こた堂接骨院のある三重県の松阪市と言えば『松阪牛』が全国的に有名です。
市内には牛のオフジェや看板などもありますが、実際に来てみると牛以上によく見かけるのがこちらの『驛鈴』です。
此方の大きな驛鈴のオブジェがあるのは、松阪農場公園ベルファームです。
今回のお目当ては『クラフト&雑貨マルシェ』
やってきたのは、松阪農業公園ベルファーム芝生広場で行われた
『クラフト&雑貨マルシェINベルファーム~2019 early summer~』
前日の土曜日に開催予定でしたが、雨の為翌日の日曜日に変更になりました。
ベルファームの芝生広場は、なかなか水はけが良く足元は、ちょっと芝生が湿っているなぁという程度。
クラフト&雑貨マルシェは、クラフター&カントリー業界の底辺拡大・普及、地域の活性化などを目的として、ベルファームやメッセウイング等東海地区で行われている『クラフト&雑貨マルシェ実行委員会』が主催するイベントです。
以前、たまたま開催しているのに遭遇して、多肉植物を扱っているブースが有ったので、今回もいらっしゃるかな?と見に来ました。
思った以上に多肉ブームだった(笑)
多肉植物を扱っているブースも何件かありました。
ハンドメイドのプランター等とも相性がいいので、クラフターに人気の植物なのでしょうか??
クラフト&雑貨マルシェに来る前に立ち寄った『農業屋クラギ農場祭』でやっと見つけた『熊童子』も普通にモリモリで売られていました💧
adromichus cooperi アドロミクサス青い卵を入手!
クラフト&雑貨マルシェに出店されていた『ともぞう園』さんのブースで…
変わった多肉さんを発見。
ネームプレートには
『アドロミクサス 青い卵 adromichus cooperi』
と表記されていました。
収集している多肉達とは、ちょっと系統が違うので、結構悩みましたが購入しました。
餃子の耳の様に波打った先端と、卵のようにぷっくり膨らんだ葉にはウズラの卵のような柄が入っています。
落ちた葉から発芽している新芽の感じだと、金のなる木(クラッスラ)系統でしょうか…
買い物袋に同梱してくれた育て方のパンフでは、『春秋型』の育て方説明がされていました。
インターネットでアドロミクサス クーペリーの情報を探す
どうもヒットしない…💧
ネームプレートは『アドロミスクス adromischus』の誤記ではないかと思われます。
アドロミスクスなら『緑の卵』『赤い卵』も有るし、形状も近いモノがありますね。
『adromischus cooperi アドロミスクス クーペリー 青い卵』が正解かな?
ネット上では全然情報が無かったので、『青い卵』は新しい品種なんでしょうか。
アドロミスクス クーペリー adromischus cooperi
ベンケイソウ科 アドロミスクス属
原産地は南アフリカ
クーペリーはアドロミスクスに限らず、多肉植物の学名によく見かけます。学者さんのお名前の様ですね。
adromischus cooperi アドロミスクス 青い卵 は暫く見守りです
どうもアドロミスクス クーペリーは、春秋型の多肉植物のようなので、しばらくは放置で様子見となりそうですね。
葉っぱには水分をたっぷり蓄えていそうなので、干からびる心配はあまり無さそうです。